「ものづくり×AI」の起業家が歯科業界で創業した理由とは。
起業家から投資家へ。そして起業家へ。– これまでのご経験について教えてください元々は大学院で人工知能を研究していました。所属していた研究室は金融、アート、マーケティング、バイオ、ロボットなど、ありとあらゆる業界をテーマに研究をしていました。当時、面白いと感じていたのは、AIの種となるデータを取ってくるために、あらゆる業界に入り込み、深く掘り下げて分析していくことでした。当時の教授から「その業界の専門家になるために、論文100本読んで本を20冊読んで分析すれば良い。そうすれば道は開ける。」と叩きこまれていたので、新しい業界に対してあまり恐怖感がなく、色々な業界に突っ込んでいくことができまし...
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