■プロフィール
名前:横山 雄哉
年齢:29歳
職種:ディレクター
所属部署:プロジェクト推進部
入社: 2019年
■現在の仕事についてお聞かせください。
ディレクターとアシスタントディレクターを取りまとめるプロジェクト推進部にて、チームリーダーを担当しています。 チーム内のメンバー管理や、プロジェクトの営業サポートやPM業務、ディレクター業務を行っております。
■仕事に取り組むうえでやりがいだと感じている事はなんですか?
要件を定める際、フワッとしているクライアントの要望機能を明確にする作業には、自分の知見や今までの開発実績が活かされますし、明確なご提案ができるとクライアントにも喜んでいただけるため、そこにやりがいを感じます。
■成長を実感したケース・体験談について教えてください。
常に自分の力量が試されますので、日々緊張しますが、乗り越えた時には成長を実感できます。 例えば、過去に一度開発を行って失敗したケースがあり、新しく始まった案件でお客さんからの要望を進めて行くと、同じ失敗をしてしまうだろうと予見できるケースが多々ありまして...そのような時、自分の知見や経験がベースとなって、事前にリスクを回避することが出来ました。
■イーディーエーに入社した経緯を前職の退職理由も含め教えてください。
元々電子書籍の出版会社で編集者として働いておりました。電子書籍の出版業では、kindle市場について研究を行い、リスト取りの促進であったり、ランキング上位の獲得など割と自由にできるようになり、もうできることはないなと感じていた時に、アプリ開発という部分に興味を持ったのです。 そんな折、前職の代表とedaの社長が知り合いで紹介していただき、その繋がりでアプリ開発を行う今の会社に入社することを決めました。
■他に入社を決めるきっかけとなったことはありますか?
以前務めていた会社が2社あるのですが、どちらも社員数が1〜2人しかいない会社だったため、規模の大きい会社で自分がどこまで通用するものなのかということを知りたかったこともedaに入社を決めた理由ですね。
■入社前に期待していたこと・不安だったことを教えてください。
開発業界は全くの未経験で入社したため、スキル、知識共に皆無の状態でしたから、どこまで自分が通用するのかはとても不安でした。
■その不安が、入社後どのように変化したのか、教えていただけますか?
いろいろなことを理解できるまで少し時間がかかりましたが、その間も社員のみなさんが未経験でもわかるように丁寧に説明してくれたこともあり、1つ1つ自分で噛み砕いて理解していくことができました。
■先輩や同僚など、一緒に働く社員(スタッフ)について教えてください。
「そこは自分がやります。」「それは苦手なのでお願いしたいです。」「1人だと重荷なので、自分も入ります。」など自分が何ができて何ができないのか把握しているメンバーが多いため、1人で背負わずにチーム一丸で取り組める方が多い印象です。