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<優勝!>EAGLYS、世界的テックイベントで2万€獲得

AIと秘密計算の研究開発および社会実装を行うEAGLYS(イーグリス)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:今林広樹 以下「EAGLYS」)は、ルクセンブルク大公国で5月21日、22日に開催されている「ICT SPRING EUROPE 2019」に参加。現地時間5月21日に開催されたピッチコンテスト「PITCH YOUR STARTUP」サイバーセキュリティ セクションで優勝。
暗号化したままデータ分析・AI処理ができる秘密計算プラットフォーム「DataArmor™(データアーマー)」”を紹介し、2万€、およそ245万円*を獲得いたしました。(*2万€=約245万円 日本銀行金融市場局2019年5月21日外国為替市況17時時点参考)


  弊社メンバー:Michal Kiezik    弊社代表取締役社長:今林 広樹


「PITCH YOUR STARTUP」は、賞金総額10万€相当、世界各国から選抜されたスタートアップ企業を対象としたピッチコンテストです。2019年は、350社を超える応募があり、75社が決勝に進出。EAGLYSが受賞した「サイバーセキュリティ」セクション他、「フィンテック&レグテック」「AI、機械学習&ビッグデータ」「スマートリビング」計4セクションで競われました。

                        写真提供:ルクセンブルク貿易投資事務所

■企業のデータ資産活用を促進する「EAGLYS株式会社」
サイバーセキュリティ セクション=優勝=
ピッチタイトル:「Data Security in the Era of AI & Data Portability」(AI時代のデータセキュリティとデータポータビリティ)

<概要>
EAGLYSは、企業・組織間のデータ資産の活用を促進することを目的として、データを暗号化したまま処理する秘密計算プラットフォームDataArmor™(データアーマー)を提供しています。

これまで主流の暗号技術は、データ処理の際に復号(暗号化解除)を必要とするため、情報漏洩リスクがあり、企業のデータ資産のクラウド移行や企業・組織をまたいだデータ連携や共有がしづらい状況がありました。

DataArmor™は、データを復号(暗号化解除)することなくデータの分析や処理を行う秘密計算技術を活用することで、生データにアクセスせずに処理プロセスを進めるため、企業が機密情報、機微データをクラウド上で管理・操作などの活用を進めやすくすることを可能にしています。

EAGLYSは、今回のピッチでDataArmor™がモジュールとして備える、「データーベース(SecureDB)」「SQL(SecureSQL)」「AI(SecureAI)」の内、SecureDBのデモを公開、秘密計算の高速処理に大きな注目を集めました。     

 
■ルクセンブルク大公国、ICT SPRING EUROPEについて
ルクセンブルク大公国は、ベルギー、フランス、ドイツに隣接し、EU創設国の1つとして欧州投資銀行や、欧州裁判所など複数のEU機関が所在する。ヨーロッパの重要なビジネス・金融のハブであり、国外からのスタートアップ支援なども積極的におこなっています。ICT SPRING EUROPEは、ルクセンブルク大公国で2010年より開催されている同国を代表するテックイベントです。      

さて、、、、 

2月から受賞した賞は「最優秀賞のみ」(3回ですが)と、快進撃を続けるEAGLYS、
これまで壇上に立つのは代表の今林のみでしたが、今回は写真にいるMichalさんが、そして
これからも優秀な社内メンバーたちが壇上に立っていく。。。かと思われます。
(自慢ですが、弊社、優秀メンバーが多いのです。)

それぞれに違う魅力で素敵な方ばかりなのです。
ぜひ、今後機会があったら、EAGLYSのピッチを聞いてくださいね。
もちろん、弊社にきて、そんな魅力的メンバーと一緒にこれからを作ってくださる方もお待ちしています。

そんなEAGLYSに、遊びに来てみませんか?

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