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【ディレクター インタビュー】自分らしく働ける環境がここに | 若手ディレクターが語る成長とやりがい

こんにちは!イートラスト採用広報です!イートラストは、Webサイト制作を通じて顧客のビジネス成長を支援する会社です!

今回は、イートラストのディレクターである梅津さんに、文化祭委員長やメディア制作の経験を活かした現在の仕事ぶりや、人との関わりを大切にする仕事の魅力について詳しく聞いてみました。

  • 大学時代の番組制作経験を活かしたクリエイティブな提案力
  • お客様との深い信頼関係を築く温かなコミュニケーション
  • 若手の可能性を伸ばす、充実した職場環境

メディア制作とアパレル接客の経験を持ち、人との出会いを大切にするディレクターとして活躍する梅津さんの視点から、イートラストの魅力に迫ります!

■梅津茉奈

大学でメディア制作を専攻し、アパレル業界での4年間のアルバイト経験。3年生の3月に早期内定を獲得し、内定者アルバイトでテレアポ業務を経験後、入社1週間で適性を認められディレクター部門へ異動。現在は、ホームページ制作のディレクションを中心に、自身の強みを活かしたイラスト制作や動画コンテンツの撮影協力も担当。

文化祭委員長からメディアの道へ|リーダーシップを育んだ学生時代

ー学生時代の経験について教えていただけますか?

中高6年間を茶道部で過ごし、同時に文化祭委員会でも活動していました。中学3年生から文化祭委員として関わり始め、高校1年で副委員長、2年で委員長を務めました。

大学ではメディア関係のゼミに所属し、地域のケーブルテレビ局と連携して番組制作に携わりました。年間10本ほどの番組を手がけ、その中でも特に印象に残っているのは、崎陽軒の取材です。ゼミのメンバーの中でも編集作業ができるのが私を含めて2、3人だけだったので、3日間連続で徹夜して作業する経験しましたね(笑)

確かに厳しい環境でしたが、先生への信頼があったからこそ、最後まで諦めずにやり切ることができました。また、4年間アパレル業界でアルバイトもしていて、お客様と直接対面でコミュニケーションを取る経験を積むことができました。番組制作で培った企画力や編集スキル、アパレルでの接客経験は、今の仕事にも大きく活きていると思います。

新卒での就職活動|イートラストとの運命的な出会い

ーイートラストへの入社を決めた理由を教えてください。

大学でのメディア制作の経験と、アパレル業界でのアルバイト経験を活かせる職種を探していました。特にITとイベント業界に興味を持っていて、人とコミュニケーションを取りながら、メディアやウェブに関われる仕事を希望していたんです。

イートラストとの出会いはマイナビを通してだったと思います。コロナ禍だったため、内定者座談会もリモートでしたが、先輩社員の方々の楽しそうな雰囲気が画面越しにもよく伝わってきました。

イベント業界も候補として考えていましたが、こちらの方が自分の時間も大切にしながら働けると感じました。また、動画編集やイラスト制作など、自分の得意分野を活かせる可能性も感じられ、3年生の3月という比較的早い段階で入社を決意しました。

若手の可能性を伸ばす|充実の研修制度と柔軟なキャリアパス

ー入社後のキャリアについて教えてください。

イートラストでは、最初に全員が営業を経験するんです。私の場合は内定者アルバイト時代の3ヶ月間、テレアポ業務を担当しました。これが意外と大変で。4年間アパレルで接客をしていたのに、電話越しのコミュニケーションは全く違いました。お客様の表情が見えない中でのやり取りは本当に難しくて、反応を掴むのに苦労しましたね。

でも、学生時代の動画制作の経験を評価していただいて、正社員として入社してからはすぐにディレクター部門への異動が決まりました。実質1週間ほどでの異動だったんです。これは、会社が私の適性や経験を見てくれたように感じて嬉しかったですね。

今は、営業部門が獲得した案件について、お客様への取材から、ホームページ制作のディレクション、公開までを一通り担当しています。それ以外にも、会社のホームページ用のイラスト制作や動画コンテンツの撮影協力など、得意分野を活かした仕事もさせてもらっています。大学時代に培ったスキルを思う存分発揮できる機会をたくさんいただいていますね。

クライアントとの深い絆|ディレクター業務の魅力と課題

ーディレクター業務の魅力と課題について教えてください。

この仕事の一番の魅力は、お客様と直接深い関係を築けることだと思います。特に代表の方と1対1でお話しする機会が多くて、プロジェクト期間を通じて自然と距離が縮まっていくんです。営業が取ってきてくれた案件なので、基本的に皆さんフレンドリーな方ばかりで、悪い人とはほとんど出会ったことがありませんね。関係が深まってくると、お客様から飲みに行ったりと、近い距離で仕事ができています。

一方で、課題と感じているのはデザインの調整です。私自身はデザインを手がけるわけではないんですが、お客様の要望とデザイナーさんの提案の間を取り持つのが私たちの役割なんです。正直、できることには限りがあるので、そこをどう上手く調整していくか、お客様にどう提案していくかは、いつも考えどころですね。でも、こういった課題に向き合って解決していく過程にも、やりがいを感じています。

人間味あふれる関係づくり|後輩への関わり方

ー後輩との関わり方について、どのような点を意識されていますか?

実は私自身、大学時代はコロナ禍で後輩との関わりがほとんどなくて、後輩との付き合い方にそれほど慣れているわけではないんです。だからこそ、上から目線の指導ではなく、一緒に学んで成長していける関係を築きたいと思っています。お客様のところへ同行する時なども、移動中に仕事の話だけでなく、プライベートな話もするようにしていますね。

先輩方からもよく助言をしていただいて、本当に助けられました。「なぜそうなったか」ということを一つ一つ後輩に対して聞いていくとよいとアドバイスをもらい、実行しています。

社内の交流も活発で、同期とは本当に仲が良くて、一緒にディズニーランドに行ったりもします。最近はディレクターのメンバーで集まって食事に行くことも。こういった交流が、働きやすい環境づくりにもつながっているんじゃないかと思います。

温かな企業文化|新卒が活躍できる理由

ーイートラストの企業文化について、印象的な点を教えてください。

イートラストの一番の魅力は、やはり社内の雰囲気の良さですね。営業部門はとても元気で、ディレクター部門のメンバーも感情豊かな人が多くて、本当に人間味のある環境です。みんなで集まって話をしたり、交流を持とうとする人が多いのも特徴的です。

それと、厳しすぎず、かといって緩すぎない、というバランスが取れているところも魅力だと感じています。困ったことがあれば気軽に相談できる雰囲気があって、一人で抱え込まなくて済むんです。みんな優しく、本当に働きやすい環境だと日々実感しています。

ー社会人1年目の方に特におすすめしたい理由を教えてください。

私のように個人の適性に合わせてキャリアを考えてくれる点が、新卒の方にとっては心強い環境だと思います。実際、私の場合も、学生時代のメディア制作やイラストの経験を見て、早い段階でディレクター部門への異動を考えてくださいました。この柔軟な対応のおかげで、自分の強みを活かせる仕事に就けたと感謝しています。

また、人と関わることが好きで、自分の感情も素直に表現できる方には、特に向いている職場ですね。営業もディレクターもサポートも、どの部署でもお客様との関わりが多いので、コミュニケーションを楽しめる方にはきっと合うはずです。

私自身、この会社に入社できて本当に感謝していますし、新卒1年目の方には、ぜひイートラストという選択肢を考えていただきたいですね。きっと、自分らしく働ける場所が見つかるはずです。

個性を活かして自分らしく働きたい方へ

イートラストは風通しが良く、人間関係も良好。なによりメンバーの働きやすさを真剣に考える先輩がいます。当社では働きやすい環境のもとで良い仕事をしながら、成長したい方を募集しています。

お客様との商談に同席したり、実際のプロジェクトに携わったりと、早い段階から実践的な経験ができる環境を用意しています。机上の学習だけでは得られない、リアルなビジネスの

現場を体験できます。

  • 「仕事は楽しく、でも着実に成長したい」 
  • 「恵まれた人間関係のなかで頑張りたい」

そんな想いを持つ方は、ぜひ私たちと一緒に、お客様の夢を形にする仕事をしてみませんか?

この記事を読んで興味を持ってくれた方は、「話を聞いてみたい」ボタンからエントリーしてください。皆さんと一緒に働ける日を心からワクワクしながら待っています!


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