2022年入社式を行いました！！～体感と感動～

皆さんこんにちは！PRチームの土井です！

2022年4月1日に入社式を開催しました。新入社員の皆さん、入社おめでとうございます！
今年もフレッシュな5名の仲間が新たに加わり、どんな活躍をしてくれるのか今から楽しみで仕方ないです！
今年度もコロナ禍ですが、衛生管理を徹底し、三密を回避しつつリモート＆オフラインで開催しました。

今回もその様子をお届けしたいと思います！

■入社式プログラム

下記が当日のプログラムです。

ーーー入社式　式次第ーーー
１．開会の言葉（代表向さん）
２．インターンから入社までの軌跡ムービー
３．これまでの学びとこれからの抱負
４．22卒起案文化醸成コンテンツ発表
５．手紙 -想いを込めて-
６．閉会の言葉（代表北川さん）
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今回の入社式のテーマは”体感と感動”。
それぞれの新入社員はインターンシップ期間も長かったことから、今までの経験を改めて振り返り、どのように成長してきたのか体感していただきたいという思いと、入社式の中でEGの文化を体感してもらい、感動の瞬間を作りたいという想いから、今回のプログラムを実施いたしました。

〜開会の言葉（代表取締役CEO 向さん）〜

代表の向さんからは、会社の中心となるべく”当事者意識”を強く意識してほしいというお話がありました。
”巻き込む側”なのか”巻き込まれる側”なのか、自分の成長に全く異なり、
与えられるのを待つのではなく、自分自身で取りに行く、そのようなチャンスをものにする人材を目指してほしいという言葉に、
新入社員の皆さんも大きく頷いていました。

また、西郷隆盛が愛した”敬天愛人”という言葉から、正しいと思うべく理念を貫き、人にやさしく、利他の心であるこの心をベースに持ちつつ、ハイパフォーマーという強さで感謝をもらえる人を目指してほしいという言葉で、新入社員への期待とエールを送り、向さんからの開会の言葉を締めました。

〜インターンから入社までの軌跡ムービー〜

インターンからの軌跡ムービーでは、入社までのインターンシップ期間に学んだ数々の教育プログラムの実績や成果をヒストリーとし、これまで歩んできた道のりを改めて振り返り成長を実感してもらいました。

〜これまでの学びとこれからの抱負〜

本プログラムでは、新入社員それぞれがインターンシップを行う前の自分と、
インターンシップ後の自分の振り返りと、未来への抱負をそれぞれ発表いただきました！
それぞれのメンバーが、自身の成長を実感し未来への期待とコミットを発表することにより、新入社員全体の“働く”という事への実感が高まりました。

〜22卒起案文化醸成コンテンツ発表〜

新入社員起案文化醸成コンテンツでは、新入社員のメンバーがE-Grantの文化醸成に向けての新たなプロジェクトを発表いただきました。
今回のプロジェクト名はずばり“新卒食堂”。
全社での一枚岩をゴールに、リモート化でコミュケーションがとりづらいという背景から、ランチタイムに各メンバーの理念図からクイズを出題し、メンバー間でのコミュケーション活発化と価値観の共有を狙ったプロジェクトとなります。
堂々とプレゼンをする新卒メンバーの姿と文化醸成にかける想いに、
社内もさらに活気がましています。

〜手紙　想いを込めて〜

“手紙”コンテンツは、
同期を持つことの大切さを改めて実感いただき、新入社員がより一枚岩になり会社をリードしてほしいという想いから実施をいたしました。
それぞれの新卒メンバーが、これまでの感謝や同期への尊敬を凛々しく伝える姿に、
会場も温かいムードに包まれ、新入社員の絆がより一層深くなったことを実感しました。

さらに、サプライズとして先輩社員からの想いを伝える手紙も！
新入社員それぞれの強みとこれからへの期待の詰まった言葉が送られ、
更なる高まりを感じた瞬間となりました。

〜閉会の言葉（代表取締役COO　北川さん）〜

代表の北川さんからは、”成長”をテーマに３つの言葉が送られました。

一つ目の言葉が“スピード”、「自分が思い描くスピードではなく、相手が求めているスピードを超えられるか」これが成長をするためのキーになる。
二つ目の言葉が“物事の捉え方”、「物事をネガティブにとらえては、人生は進まない
物事をポジティブ・前向きに持ち、自身の歩みを加速してほしい」。
最後の言葉は“自らが光を作る”、「与えられることを待つのではなく、自ら機会を生み出し、自らの機会で成長する」ことを意識してほしいという言葉で閉会の言葉を締めました。

〜まとめ〜

この入社式を通じて、E-Grantの理念や文化が伝わり、新入社員にとってこの入社式が新たな社会人生活の飛躍につながってくれればと思っています。

最後に、新入社員の皆さんへ。
ひとり一人の個性と強み、そして想いの伝わる素晴らしい入社式になったと思います。
社会人となった今、“与えられる”立場から“与える”立場に変わり、歩みを進めるとても大切な時期です。
多くの社員を見てきましたが、例外なく“最初に高く飛んだ人”がその後の社会人人生を楽しんでいます。
自らの可能性を信じ、楽しみながら社会人人生を歩んでいただければと思います。
困ったときは、遠慮なく頼ってきてください！
皆で、よりよい会社を作っていきましょう！