入社3年目のエンジニアが評価された瞬間！！　～MVP受賞者にインターン生がインタビューしてみた～

初めまして！
開発部でインターンをしている常田隼成です！

今回、初めて書かせていただく記事は、先日あった全社総会でMVPを受賞された菊池さんへのインタビューです！

【菊池さんのプロフィール】
2017年8月にE‐Grantへジョイン。
その後、インターンなどを経験し、2019年4月に新卒入社。
開発では、新機能プロジェクトへの積極的な参加、プロダクト機能改修などで活躍し、
E‐Grantの文化面での活動、教育などにも携わる。

■趣味
スイーツの食べ歩き
※特にチーズケーキやパンケーキ。
おすすめは、シクスバイオリエンタルホテルのパンケーキ。

ーMVPを受賞した瞬間の感想はどんな気持ちでしたか。

MVPに選ばれると思っていなくて、驚きました。
受賞できるだろうという感覚も、周りからの匂わせもなかったので、「今回は誰が、選ばれるんだろうな、楽しみだなぁ」という感じでした(笑)

ー時間がたって、今のお気持ちはどんな感じですか。

取って終わりではないと思っています！
自分だけの力ではなく、他の皆さんの協力あってのものだと思っているので、今度は自分が返せるようにしたい気持ちです。
それに、まだまだ途中のプロジェクトもあるので、ちゃんと形にしていきます！

ー入社1年目から、こづちの開発に参加をして会社に貢献をし、上半期も開発に教育に会社をより良いものにする活動など、色々と行動に起こしているとは思うのですが……謙虚ですね。（笑）

ーMVPを受賞した要因はなんだと思いますか。

そういった意味だと、手広くチャレンジしているというのは一つあるのかな、と思います。
各プロジェクトは勿論、例えば常田くん(※筆者)が今やっている技術研修(※プログラミングの基礎講座やdockerなどの業務に使う技術の研修)の課題準備やサポートにも関わらせてもらっています。
広く浅く……って感じですけど、そういった前向きなチャレンジが、評価に繋がったと思っています。

もう一つは上半期だけでなく、今までの積み重ねも評価を頂いた要因かなぁ。
例えば、1年目のツール開発、総会での開発チーム代表など。

ー浅く広くとは言えど、僕は菊池さんを頼れる偉大な先輩と思っています！

すごい嬉しいですね！一つの中期目標として、
「このことだったら(自分に)聞けばわかるだろう、みたいな信頼を積み重ねたい」
と思っていたので、今の言葉を聞いて、少し自信がつきました。

ーそういった思いが、多種多様な挑戦につながったんですね。

ーこういった、色んなことをやろう、信頼を積み重ねよう、と思うようになったキッカケがあれば教えていただきたいです。

大きいことをしようとするとき、個人で出来ることは限られますよね。
人に協力してもらう必要がある。
この協力には人としての信頼が必要ですし、もし、自分が「これに挑戦したいです！」といったときに、「応援します！」とプッシュしてもらえるような人になりたいと思っているからです。
あと、色んなことをやっているのは、「関係ないから知らない」ではなく、知ったうえで、行動をしたいと思っているからです。もちろん拾い切れていないことはあると思いますけどね(笑)

ー信頼を積み重ねるという意味では、菊池さんの場合、入社前から始まっていますね。

ーそういえば、総会のMVPで聞いたあの言葉も印象的でした。
入社するときに「この会社なら何が起きたとしても自分が納得できる。
やれることは何でもやろう」ということを言っていたという……

結構楽観主義なんですよ(笑)
E-Grantで内定が早めに出て、他の会社の説明などを聞いた後に、E-Grantに入って後悔はないなと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　E-Grantは最終面接の場で自分が質問に答えるだけでなく、就活生に対してすごく時間を使って理念に対する想いを説明してくれたんです！
その中で理念を掲げて終わりではなく、背景や想いを深く知れました。
その熱意にも触れていたので、これだけ熱意や想いやりを持って失敗してしまったら仕方ないな、という感じで……今もその思いで仕事をしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　E-Grantへの決め手は他にも、楽な環境に身を置くと自分駄目になるな、といったことや、環境として成長出来る場所、E-Grantだったら自分のやりたいことも出来ると思ったことも　あって、E-Grantに決めましたね。