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【社員紹介】大学院での学びを糧に。データサイエンスでストレスチェックのアップデートを目指す

こんにちは!永田です。

今回は開発担当の中野さんのインタビュー記事です!


――まずは簡単に自己紹介をお願いします!

開発部の中野です。現在は主にシステムの開発・改修業務がメインですが、今後はデータを活用した分析も担当予定です。


――ドリームホップに入社する前はどんなお仕事をされていましたか?

大学院時代はプログラムを使った物理の計算シミュレーションの研究で、物理の数式モデルの論文を読み、プログラムの実装、結果の数値分析などをしていました。卒業後はいくつかの現場に入ってwebサービスの開発の仕事をしておりました。


――エンジニアになろうと思った経緯は?

学生時代からパズルや数学的な分野は割と得意だったので、将来は頭脳労働的な方向性でざっくりと考えていました。大学では物理専攻だったこともあり、メーカーやその他のエンジニアなど色々検討しましたがしっくりくるものが見つからない中、大学院時代のプログラムの経験から最終的にITエンジニアに決めました。IT業界は金融やメーカーなど他の業界と違って明確な境界線がないので、どんな分野にも進んでいけると思ったことと、webサービスだと発想力やアイディア次第なので、純粋な理詰めの世界よりも魅力的で自分にも合っていると思いました。


――転職先をドリームホップに決めた理由は何でしたか?

エンジニアとしてのこれからのポジションを模索している中で
・今後はデータ分析領域の仕事も出来る
・幅広い開発業務に携われる
ことを念頭において転職先を探していました。
また個人的に健康や心理学などにも興味があり、人の領域での仕事を探していたところ、ちょうど求人を見つけたことがきっかけです。
大学の先生との共同研究の機会もあるとの話を伺ったので、それも大きな理由の一つです。


ゾーンに入り、開発を進める中野さん💻


――現在の業務の内容と力を入れている部分を教えて下さい。

現在は既存システムから新しいシステムへの移行業務に当たっており、新しいwebフレームワークのlaravelとvue.jsを使った開発を行っております。
既存システムのボトルネックとなっている処理を改善したり、より効率的で分かりやすいプログラムを書くように力を入れています。

――入社してみて、ドリームホップに対する印象はどう変化しましたか?

社内としては和やかな雰囲気で、リラックスして働くことが出来ると思いました。
開発体制に関しては、メンバーも少数なこともあって個々の裁量に委ねられており、自律的に開発することが求められているなと思いました。上下の関係もなくフラットな関係性で、開発の進め方や指示は厳格ではなく、むしろ開発に関する提案やよいアイディアは積極採用されていると感じ、システムの設計や改善案は出すようになりました。

――今後仕事においてどのようなビジョンや目標を設定されていますか?

大きくは既存データを活用した機能を作っていくことです。 人に関するデータは正確に測定するのが難しい所もあるとは思いますが、今後ますます期待されている領域だと思っていますし、個人的にも興味のある領域なので、今後はデータ分析でユーザーの役に立つ情報を提供できるサービスにしていきたいと思っています。


――入社を検討されている方に一言お願いします

初期フェーズから自分で考えてサービスを作っていける環境にありますので、プロダクトやサービスをより洗練させていきたい方や、幅広く関わりたい方には合っていると思います。よろしくお願いします。


ありがとうございました!

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