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【co-creators】自社開発でプロダクトを生み出す魅力とは、若手エンジニアインタビュー!

※本記事に記載の情報は、2022年12月時点のものとなります。

こんにちは!内定者インターン中の尾高です。
今回は新卒入社二年目、エンジニア職の先輩社員にお話を聞きに行きました!
ドリーム・アーツのエンジニアの雰囲気などお伝えしていきます!

【プロフィール】
吉本 浩介(よしもと こうすけ)
2021年、新卒でドリーム・アーツにエンジニア職で入社。
現在はSRE推進グループでサービスの運用を担当

Q.入社の経緯を教えてください!
ドリーム・アーツとの最初の出会いは大学一年時に参加した、広島での会社説明会でした。ここで、締め切りや仕様がある程度決まっている一般的なSIerのエンジニアのような働き方でなく、自ら仕様を決め、軌道修正しながらゴールを目指し、より自由度の高い自社開発でプロダクトを生み出している点に興味を持ちました。
その後、大学三年のとき、ドリーム・アーツが五日間のアプリ開発を行うインターンの募集をおこなっていたので参加しました。実際に他大学の人とチームを組んで何かを開発するのが初めてだったのでとてもいい刺激になりましたし、ドリーム・アーツには魅力的な方が多いなという印象を受け、そのまま選考に参加し、就職を決めた形です。

Q.ドリーム・アーツを最終的に選んだ理由は何ですか?
割と一直線に進んでいたのですが、最終的な決め手は技術レベルの高さとインターンの時に感じた人の魅力の部分です。まだエンジニアとしての知識が少なく、インターンのプログラムに苦戦していた時に付きっきりでメンターの方が教えてくれました。その時、自ら質問したり、わからないということを伝えれば、丁寧に理解するまで教えてくれる人がいる会社なのだと感じ、ファーストキャリアに最適だと考えました。

Q.業務について教えてください!
一年目はOps&モバイルチームというところに入り、SmartDB(スマートデービー)のサービス運用をおこなっていました。インフラ系のような仕事といえばわかりやすいかもしれません。少し具体的にお話しすると、それぞれで動いていたSmartDBの基盤を共通化し、これに移行する作業をおこなっていました。
二年目は自ら手をあげ、SRE推進グループという部署に異動しました。ここでは、SmartDBだけでなく、ShopらんInsuiteX(インスイートエックス)などの幅広い製品のサービス運用に関わることとなりました。幅広いサービスに触れる機会が増えたため、新しい技術についても学べますし、多くの知見を得て、エンジニアとしてのスキルを自分が望む方向に広げることができています。
また、自分で描いているキャリア像を会社に伝えることができ、会社も応えてくれることはぜひ知ってもらいたいです!

自分から動いていけば丁寧に教えてくれるというお話に納得しました。自分も質問したら丁寧に返してくれる先輩方がいるので、充実したインターン生活になっています!
自分のやりたいことを伝え、会社も応えてくれるという部分もドリーム・アーツの魅力の一つだと思います!

それでは続きをどうぞ!!

Q.一年目から二年目で成長を感じていますか?
もちろん感じています。正直、何となくエンジニアになりたいという思いで就職活動をしていたので、レベルの高い技術や知識はあまりありませんでした。しかし、この二年でweb開発からアプリ開発まで広く学ぶことができ、エンジニアの知識はつけることができています。
さらに、根本的な基礎知識が身についたと思います。具体的に伝えると、もちろん何かの言語を使ってプログラミングができればエンジニアにはなれますが、自社開発でプロダクトを生み出す会社ではそれだけでは難しいです。ビジネスとしてサービスを世の中に出すためには、モノが動くようにコーディングするところだけでなく、サーバーがどう動いているかやセキュリティ観点など、根柢の基礎知識が必要になってきます。この基礎知識を学べているところも自分にとっては大きいです。

Q.大変なことは何ですか?
ドリーム・アーツの特徴の一つはお客さんが大企業であることです。慎重に業務をおこなわないとサービスが停止してしまい、何百万人にご迷惑がかかるので責任が重いところは大変です。そのため、手順書を作成し、複数人で確認しながら、安全性を担保し、サービス改善をおこなっています。
もう一つは、コストとパフォーマンスのバランスをしっかりとることです。どんなスペックが適しているか、そのスペックのコストはどのくらいか、そしてその選択が妥当かどうか常に考えるところも大変です。

Q.楽しいこと、やりがいは何ですか?
自分が作ったものを有名企業の多くの方が使っているというのは魅力ですし、やりがいでもあります。
あと個人的には、何十分もかかる仕事を自分が開発することで数分でおこなえるようになる瞬間が好きです。ここにやりがいをもっとも感じています。

Q.ドリーム・アーツでエンジニアとして働く魅力は何ですか?
自社開発でプロダクトを生み出しているところだと思います。どういう技術とどういうインフラ基盤を使うのかというところから決めていけるのはとてもいい経験になります。もちろん難易度は上がりますが、自分が使いたい技術などを妥当性とセットにしながらですけど自由に決めていけるのはエンジニアとしてドリーム・アーツで働く一つの魅力かなと感じています。

Q.これからのキャリアをどのように描いていますか?
サービス運用を極めたいなと考えています。多くの製品のサービス運用に触れて、さまざまな部署が抱えている問題を解決できる人になっていきたいです。
そして、ドリーム・アーツのインフラの面を強くしていきたいと思っています。

Q.最後にエンジニアを目指す学生にメッセージをお願いします!
自分としては長期インターンに参加した方がいいかなとおもいます。実際に動いているサービスに触れないと、責任感であったり、自分で調べる能力、その情報が正しいのか見極める能力などは身につかないと思います。なので、個人的にはエンジニアになりたいのであれば、長期インターンに参加することが近道だと感じています。
ぜひ、仕事としてのエンジニアに触れてみてください!

以上になります!
最後の話はインターンの重要性を感じるお話でした!
ドリーム・アーツは現在、エンジニアのインターンを受け入れています。ぜひ、参加して、責任感のところや情報を見極める能力など仕事としてのエンジニアを感じてみてください!
もちろんメンターの方が常についてくれるので、個人個人に合わせて成長できます(^O^)/
お待ちしてます!
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