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こんにちは、内定者インターン中の尾高です。
現在ドリーム・アーツでは、エンジニアの2weeksインターン、長期インターンを行っています。
今回はこれらのインターン参加者の生の声をお届けします!
後半にはCTO石田さんにインターンへの想いを聞いてみました!
これからエンジニアインターンを行おうと考えている方、将来エンジニアとして働きたい方に少しでも役に立つ記事になっていると思います!ぜひ読んでみてください!
インターンの内容
ドリーム・アーツで行っているインターンは「プロダクトの開発業務に携わる」というものです。
コードを書くことはもちろん、実際にチームに入りリアルな開発現場で、社員とともに運用やサービス改善に至るまでの幅広い業務を行っていただきます!
日本の大企業が利用しているサービスを担当していただくため、DevOpsやクラウドを利用したSRE、エンタープライズに適応したシステム開発手法、品質担保、パフォーマンスチューニング等、大学では経験できないような要素が盛りだくさんの内容になっています!
それでは、この夏に参加してくれたインターン生の声を紹介します!
長期インターン中のTさんにインタビュー!
Q.1日の流れを教えてください!
9:00or10:00 出勤
10:00~10:15 メールやチャットのチェック
10:15~11:00 タスクを進める
11:00~11:15 朝会でタスクをチーム内で共有
12:00~13:00 昼休憩
13:00~17:40 タスクを進める
17:40~18:00 日報の記入、ミーティングなど
18:00 退勤
上記に加え、サービス運用状況の共有、2週間に1度のシャッフルミーティング、人事との1on1が随時予 定に入ってきます!
Q.現場に入ったからこそ得られたことはありますか?
実際のサービスのコードを見ることで、どういった設計になっているのかを知ることができたのは大きかったです。個人開発ではあまり設計にこだわることや運用・保守を考えることはなかったので、この点は現場に入ったからこそわかることでした。
また、現場に入ると、思っていた以上にコミュニケーションが大切であることが分かりました。APIひとつとっても、仕様詳細を決めるにはバックエンドチームで話しあい、それを使うフロントチームやデザインチームのことも考える必要があり、お互いのゴールを擦り合わせながら実装する楽しさがありました。
Q.ドリーム・アーツで行うエンジニアインターンの魅力はどこにありますか?
ドリーム・アーツのプロダクトの1つであるInsuiteX(インスイートエックス)チームは皆さん優しく、非常に手厚いサポートをしてもらえたので、特にインターン開始して間もない、何もわからない時期でもなんでも質問できる雰囲気があり、ありがたかったです!
また、大企業で実際に使われているサービスの開発に携わる機会はなかなかないと思うので、貴重な体験ができる点が魅力かなと思いました。
Q.現在までで大変だったことは何かありますか?
APIの実装にあたって、なぜその機能を追加するのかという背景が実際にコードを書く中で見えてくることが多いです。しかし、背景が見えてくるまでは手探りで実装を進め、その後修正となるので時間がかかってしまう点がちょっと大変かもしれません。
この辺は、lnsuiteXの仕様が分かっていないことや、他のチームでやっていることを把握しきれていないことが原因なので、慣れてくると解決できそうな気はしています。
コミュニケーションの重要性やチーム内、他チームとの連携の難しさなど、現場でしか経験できないことに加え、大企業にむけてサービスを提供しているドリーム・アーツだからこそのインターンの魅力がわかるお話でした!
続いて2weeksインターンに参加してくれた8人の方の声をまとめてご紹介!
1. 2weeksインターンの満足ポイント!
・実務経験をさせていただけたのが貴重な経験となりました。 メンターの方からも丁寧にサポートしていただけたので、働きやすい環境でした。
・社員のエンジニアと密にコミュニケーションを取れました。実際の業務に触れることができ、エンジニアとして働くこと、ドリーム・アーツの雰囲気を感じ取ることができました。
・想像以上に多くの業務に携わることができました!
2. 業務内容はどうでしたか?
・普段、使うことのないツールを使った業務だったため、分からないものを自力で調べて実装する力が養われたと思います。
・各インターン生の要望やレベルに合った課題を用意してくださったため、着実に成長できました!
3. メンターはどうでしたか?
・いつ質問しても、丁寧に対応してくださったのと、質問に対して完全な答えではなく、うまく自力で解決できるようなヒントを提示してくれました。考えながら働けました!
・最初はサービスの内容やコードの構造を丁寧に説明してくださり、同じような質問にも何度も親身になって答えてくださったので本当に感謝の気持ちでいっぱいです.
4. 何を学びましたか?
・実際の開発ではどのようにエンジニア、デザイナー、マネージャーが話をすり合わせて進めているのか、エンジニアとして働くとはどのようなことか学びました。
・ドリーム・アーツでの働き方や社内の雰囲気、フロントエンドエンジニアとしての働き方や楽しさを学びました。
最後に石田さんにインターンへの想いを聞いてみました!
Q.インターンについてどのように捉えていますか?
近年、多くの企業がインターンを行っているなかで、若手社員と新規事業の立案をしてみようという企画や会社説明が行われます。もちろんどちらも勉強になるが、私はもっと実際の現場を知ってほしいと考えています。
会社の大部分は泥臭い仕事でできている。それらを丁寧にこなしていくことで成り立っている。だから、インターン生を現場にそのまま入れているのです。
実際の業務をリアルに経験し、企業理解を深め、ビジネスモデルなどについて考えるきっかけとなればいいと思っています。また、プロダクトサービスを提供するとはどういうことか、手を抜くと何百万人のお客さんに迷惑をかけてしまう緊張感も知ってほしいと思っていますし、その中で自分はその働き方にあっているのかどうか判断してほしいと考えています。
Q.就職活動中、インターンへの参加を考えている方へ一言
履歴書に書くためにインターンに参加しないで、しっかりリアルな仕事を経験できるところへ参加してほしいと思っています。
リアルな経験を通して、エンジニアの仕事はどんな感じなのか、イメージ通りなのかそうでないのか、自分自身で考えるきっかけとなるような場所を選んでほしいですね。
その場所としてドリーム・アーツを選んでくれると嬉しいなと思っています!
用意された疑似体験ではなく、現場に入れることで仕事を経験し、多くのことを感じとってほしいという思いが感じ取れるお話だと感じました!
実際にエンジニアインターンの様子を見てきましたが、皆さん楽しく成長しているのだなと感じています!
ぜひドリーム・アーツでリアルな仕事を経験し、成長する機会にしてくれると嬉しいです!
お待ちしています!