こんにちは! 孫千惠です! 最近は幅広くお仕事をさせてもらいながら、Wantedlyの社員インタビューを書いたりしています。
私たち DOC株式会社は現在仕込んでいる、次なる一手を共に進めていく新しいメンバーを絶賛募集中です。私たちの行っていることを知ってもらい、仲間を増やしたい! そんな思いでWantedlyでの発信を始めて、早ひと月。
そん 「Wantedlyにいい雰囲気の写真使ってる会社は やっぱり魅力的だな……そうだ、メンバーみなさんで撮った写真とかありませんか?」
菅間 「こちらに色々写真をぶちこみました(Google Driveのリンク)」
廣瀬 「え、この写真古くない?」
いい写真!ですが、確かになんだか若い……。よしじゃあ、撮ろうぜ!ということでやったのが、
\社内でセルフ撮影会//
参加したばかり、そしてこれからDOCにジョインするメンバーも交えて、撮り合いをするという企画。カメラのプロもいないのに撮れるの?という不安もありましたが、写真が撮れただけでなく、皆のさまざまな表情が見られて、とても盛り上がりました。
プロに撮ってもらう写真はもちろん良いですし、使えることは間違いありません。しかし今回、自分たちだけで撮影会をした時間がとても有意義に感じられたので、
「社内でセルフ撮影会」での3つの気づき
を書いてみたいと思います!カメラマンさんを呼ばなくても写真は撮れるし、あえて自分たちで撮るというチョイスも全然アリだということが伝われば嬉しいです。
① iPhoneでも案外いい感じの写真は撮れる!
メインではメンバーの一眼レフカメラを使っていたのですが、途中から楽しくなったのか、皆スマホでもパシャパシャ撮っていました(笑) その結果わかったのが、スマホのポートレートモードはとても使える、ということ。一眼レフと比べても、ぱっと見た感じでは遜色ありません。下の2枚はレタッチまですべて、iPhoneXのプリセットの写真アプリでやっています。
いつもの仕事風景だったり。
このように、背景のボケた本格的なポートレートまで撮ることができました。iPhoneだと、暖かみのある雰囲気の色になるようです。菅間さん、良い笑顔です。
② メンバー同士でしか撮れない表情がある
初めて会うカメラマンさんには見せづらい素顔も、メンバー同士だからこそ撮れるんです。よそゆきではない、会社の日常を切り取ることができるのが、社内で撮りあいっこの一番のメリット。
いつもの表情を捉えた、こちらをご覧あれ。
オフィスにあるバランスボールは小道具として有能で、誰がやってもこのポーズは100%盛れます。撮っている最中も「え〜かわいい〜!」という声が鳴り止まず、今日一番の盛り上がりポイントでした。写真はCTO三城さん。
振り向きざまのこの表情、そしてこの角度、カメラマンさんにお願いしていたら撮れなかったんじゃないかと思います。CEO廣瀬さんの溢れんばかりのワイルドさが伝わってくる一枚。
③ 心なしか、距離が近づいたような気がする
「この角度どうですか?」「いいですね、それっぽい!」
「ポーズどうしよう」「腕組んでみたら?」
皆、一眼レフに興味津々で、カメラを回し撮りしていたのも、活発なコミュニケーションと良い写真が生まれるきっかけに。皆でベストショットを探し求めて試行錯誤をするなかで会話が弾み、打ち解けた雰囲気が生まれていました。
問題:CEO廣瀬さん(右)はなんと言っているでしょうか? 正解はオフィスにて。
三国志を読む会@オフィス 三国志の漫画が、今なら全巻取り揃えてあります。
みんなで試行錯誤する時間って楽しい!
カメラマンさんに撮影を頼めば、ポーズや構図の完璧な写真が撮れて、短時間で済ますことができたかもしれません。もちろんプロに頼めば間違いないことはもちろんわかります。
ですが今回、メンバーみんなで写真を撮り合うことで「良い写真」以上のものを得られたと思っています。新メンバーを迎えるタイミングで
・お互いの新たな一面を知るきっかけになった
・これから皆がチームの一員だという感覚を共有できた
という点で、チームビルディングの一環としても「社内でセルフ撮影会」は意味のあるイベントになったのではないかと思います。
以上、社内でセルフ撮影会のススメでした。皆さんも会社のメンバー写真を撮ろう!となったときに、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?