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【採用強化中!】DIRIGIOの事業開発部についてマネージャーに聞いてみました!

みなさん、こんにちは!
DIRIGIOの採用担当です。

📚今回の記事では、積極採用中の事業開発チームについて、
マネージャーの五宝さんにインタビューをさせていただきました!

事業開発・セールス・マーケ、カスタマーサクセスにご興味のある方は、ぜひご一読いただけると嬉しいです!


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■DIRIGIOの事業開発チームについて

ーーまずは事業開発チームの概要について簡単に教えてください!

五宝:はい、ざっくりとご説明をすると、弊社の事業「PICKS」の提供価値の最大化を目標としてそれぞれのメンバーが働いています。飲食店様の課題をヒアリングし、その課題を「PICKS」でどのように解決することができるのかを試行錯誤しながら、 飲食店様に寄り添った提案・やり取りをする部署だと思っています。 セールス、カスタマーサクセス、マーケティングのそれぞれのポジションが連携をしながら、日々の業務を行なっています。

ーーでは、それぞれの職種は具体的にどのような業務を行なっているのでしょうか?

五宝:セールス職からお話をすると、まずはマーケが獲得してくれたアポイントからその飲食店様について事前にお調べした上で提案資料の作成をします。それから実際の商談に入り、お客様が何に興味を持ってくださっているのか、どんな課題があるのかなどをお聞きした上で、PICKSで解決できることのご説明とご提案を商談の中で行います。商談後は、課題とご提案内容の整理をした上で、PICKSをご利用いただけるようにお客様をサポートしながら追客〜受注に繋げていきます。

ーーなるほど!いわゆる、一般的な「営業職」とは少し違うと小耳に挟みましたが...?

五宝:そうですね!アポイントを取るためにテレアポを何件もして、ただ受注をすればOKという単純なものではないかなと思います。アポイントを獲得して以降の、ご提案の戦略立て〜商談、商談後にもコミュニケーションを取り続けることで弊社のサービスについて理解をしていただき、解決できる課題がマッチしたら受注をしていただくという流れになっています。

ーー寄り添い型の提案営業のような感じなんですね!

五宝:だと思います。お客様からヒアリングした課題を解決していけるように、カスタマーサクセスとの連携やプロダクトチームとの連携をしながら進めていきます。また、これまで多くの商談をしてきた中での共通の課題の中から、「解決できるもの」と「解決できないもの」の共通点や、導入いただくことになった背景の共通点などをピックアップして社内へ周知することも行なっています。世の中の変化によって、飲食店様の課題も変わっていくので、その変化を素早く察知してプロダクトに反映させるための入り口のような役割も担っているので、営業+αのスキルを身につけたいという方にもぴったりかなと思いますね!

ーーでは、CS(カスタマーサクセス)はどのような業務になりますか?

五宝:はい、CSの業務は、受注後に飲食店様に快適にサービスを使っていただくためのオンボーディング期間と、オンボーディングが終わったあとのサクセス期間の2つの期間で業務が分けられています。まず、オンボーディング期間については、店舗様から必要情報をいただき利用開始日やモバイルオーダーの告知方法やリリース日を決めて、それまでの期間の準備をお手伝いします。リリース後にちゃんとモバイルオーダーをご活用いただけているのか、ご不明な点などはないかなどを定例でお打ち合わせをしながら伴走をしていく形になります。サクセス期間では、モバイルオーダーが定着してきた後に、より店舗様の売上をアップさせるために、実際の成功事例などを元に施策のご提案と実行をしています。

■チームの構成や特徴

ーーそうなんですね!メンバーの特徴はありますか?

五宝:これはセールス・CSのどちらにも共通していることなのですが、とにかく「好奇心」が強いですね。あとは、店舗様の課題を「自分事」として捉えて考えられるメンバーが多いですね。弊社の事業開発の仕事って、店舗様の課題解決の部分を一番大事にしているんです。店舗様が感じていらっしゃる課題に対して、好奇心を持って「実際はどうなんだろう?」、「これを試してみたらどうだろう?」、「根本的な解決点はどこなんだろう?」のように、自分事で捉えて深堀りをしながら伴走していけるメンバーが多いです。一括りに「飲食店」と言っても、様々な形態があって、それによって課題も多種多様なんですよね。だからこそ、自分が店舗様の一員であるとどうするだろうかという視点で解決方法を考えていくことができるようになると、結果に結びつきやすくなると考えています。

ーーお客様のことを深堀りしていくためには好奇心ってすごく大事ですよね!チームの雰囲気はいかがでしょうか?

五宝:先ほどの「好奇心」とも繋がってくるのですが、自分が気になったことをや疑問に思ったこと、わからないことなどをバンバン質問してくるメンバーが多いですね!チームのミーティングなどでも、みんなが気になった事象があると質問が止まらなくて...それで時間が伸びてしまうこともありましたね。細かいけど重要な事項に気が利くメンバーが多く、それを突き詰めていくことで、より良いお客様対応に活かされていくと思います。

ーーコミュニケーションが活発なチームならではの雰囲気ですね。

五宝:そうですね。もちろんこれは、チーム内に限らず全社的にそういう雰囲気はあるかなと思います。僕らはまだスタートアップなので、メンバー数がすごく多いわけではないので役員・メンバー・インターン、男性女性、年齢などの枠に囚われずに、コミュニケーションがとりやすく質問などもしやすい環境になっていますね。

▼事業開発メンバーのインタビュー記事はこちら!
・セールス:篠田さん関さん
・カスタマーサクセス:山田さんyunoさん


■活かせるスキルや経験について

ーーこれまでのご経験の中で、DIRIGIOの事業開発チームで力を発揮できるスキルなどを挙げると何があると思いますか?

五宝:セールスとCSのどちらにも当てはまることなのですが、ヒアリング能力と課題解決の能力が非常に求められる業務なので、クライアントワークのご経験や、お客様の課題を解決するためのご提案をされてきたご経験がある方は活躍いただきやすいと思いますね!それから、数字に強い方や分析力に長けているような方もそのスキルを活かしてご活躍いただけるはずです。お客様・店舗様が抱えている課題を解決するにあたって、論理的に数字やデータを用いて説明や提案ができる方がいてくださると、さらに強いチームになるかなと思います。

五宝:あとは、自分の行動に責任を持って動ける方ですかね。今のDIRIGIOのフェーズにおいて、DIRIGIOが提供したいと思っているサービスと自分の行動がしっかりと結びついているのかを客観視できるスキルは必要だと僕自身も痛感しています。会社としての達成すべき目標や自分の目標、実現したいことなどが、自分の行動と重ね合わせた時に・振り返った時にどうか?と考えられる方と一緒に働きたいです!

■最後に...

ーーここまでインタビューにご協力いただきありがとうございます!では最後に、求職者の方へメッセージをお願いします!

五宝:はい、色々とお話をさせていただきましたが、やっぱりこの飲食業界って日本のみならず世界中で展開している業界で、国や文化などによって特徴も異なるおもしろい業界だなって思うんです。そんな飲食業界に興味を持ってくださっている方、好奇心を持ってくださっている方がいらっしゃったら、まずはお話しさせていただきたいですね!もちろん、経験やスキルも大事ですが、「好奇心」や「興味」を力にして僕たちと一緒に働いてみたいと思ってくださったら、こちらのインタビューから応募いただいても良いですし、僕のTwitterにDMをいただいてもOKです!

ぜひ、一度お話ししましょう!



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ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
今回の記事を読んで、弊社の事業開発チームにご興味を持ってくださった方は、
「話を聞きに行きたい」からぜひご応募ください!カジュアルにお話ししましょう〜!!

▼DIRIGIOの他のメンバーのインタビュー記事はこちらから!

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Mgr候補 / 事業開発部でセールスとマーケティングの両軸でチームを牽引!
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