こんにちは。こばやしです。

いつもディップのWantedlyブログを書いています。

たまにAINOWでも記事を書いています。

さて、Wantedlyの運用をしている担当者の方の悩みは何でしょうか？

おそらく間違いなく共通して1つあるのはこれです↓

えいやっ、って削除したくなりますよね。

えいやっ。

Wantedlyのブログがいいらしいよって記事をちょくちょく見かけます。

最近ちょっとバズっているBizcastの渡邉さんの記事の中にも言及がありました↓

ブログは意外と効果的で、１記事で1000PV以上いくこともあるので意外といろんな方が見てくれます。採用ブログを始めてから応募者数が1.5倍ぐらいに一気に増えたと記憶しています。また、応募者の方にも事前に読んでいただく面談フローを取ると、事前理解が深まって面談の効率化に繋がりますので是非オススメします。（出典：スタートアップが応募者数を５倍にする５つの方法〜応募者数100人/月から500人/月へ〜）

なになに？Wantedlyで採用ブログを書くと応募が増えるの？ほんと？✨

ものは試しで書いてみる。その意気やよし。善は急げ。

と思ったら・・・。せっかく書いたのに読まれない。ダメじゃん・・・。がびーん。

ブログだめー！書くのやめますってなる。3日坊主どころか1日坊主。

こうなってませんか？

今日はそんなあなたのために、

普段記事を量産し、常にWantedlyブログを更新し続けているこばやしから、いくつかコツを伝授させていただこうと思います。

＜コツ1つ目＞カバー写真に目を引くものを使う

例えばこの写真↓

インターン生まじすけが初めて出勤した時に撮った写真です。

そしてこの写真を使った記事はこちら↓

どれくらい読まれたかというと

view数の表示が小さいですね。ズームします。

8128viewだそうです。

この記事を書いている8月3日11:19現在。まあ読まれてますよね。すごく。

記事読んでもらえればわかると思うのですが、内容はすごく薄いです。自分で書いておいてなんですが（15分で書けました）。

でも、面白い人がいるんだなという印象は与えられるでしょう。

事実この記事を公開してからいろんなところで

「ピンクの髪の彼の記事読んだよ！」「ディップ面白いインターン生いるね！」と学生だけでなく社会人からも声をかけてもらうことが爆発的に増えました。

それまでは僕が書いた記事のことが話題に上がることはほぼなかったので、認知拡大というところがゴールであれば大成功でしょう。

ちなみにゴールはそこだったので、大成功ですw　15分で書いた記事がプチバズリ。コスパ最高か。

さらにはまじすけと会える！という募集を出しただけで、募集が5000viewを獲得。ディップの会社ランキングは急上昇しました。ありがとうまじすけ（応募してもらえればまじすけと会えますよ）。

記事を書くときは適当なフリー画像や社内の写真ではなく、読者の目を引くような写真をカバー写真に使うように心がけましょう。

かなりview数が変わってきます。

＜コツ2つ目＞まとめ記事を書く

これはWantedlyに限らず読まれる記事を書くコツだと思いますが、Wantedly内でも有効だったので共有しておきます。

僕が書いたまとめ記事は下記の記事です↓

この記事はGoogle検索でもかなり上に上がってくるので、オーガニックの検索でも継続的に流入があります。

「サマーインターン」でGoogle・Yahoo!ともに5位となっています。

まとめ記事はSEO的にも強いようです。

現在16000view強でディップブログ史上最高のviewを集めた記事となっています。

そしてこのまとめ記事も3500viewを超えてます。

加えて、Wantedly以外のメディアにおいてもまとめ記事はview数を集めることにおいて有効だといえる根拠となる事例を1つ紹介します。

↑こちらの記事は公開12時間で1000UU、2500viewを集めて急激に読まれています。

Wantedlyではなく、うちの事業部で運営している人工知能ニュースメディアの記事ですが、まとめ記事は

Wantedly以外でも読まれやすい、view数を集めやすいといえる根拠になるかと思います٩( 'ω' )و

例えば、パッと思いつくものだと、採用に使えるツール・サービスまとめ記事とかですかね。

今度書いてみようと思います。

と思ったらすでにあったので貼っておきます。考えることはみんな同じ。

おわりに

いかがでしたか？

やみくもに書いて疲弊していたという方は、少し心がけてみるといいことがあるかもしれません（保証はしませんよ）。

そして、今回は2つしか紹介しませんでしたがもちろん他にも色々あります。

試行錯誤の過程で自社にあった方法を見つけてぜひ多くの人に読まれる記事を書いてみてくださいね！

何かいいコツを見つけたらぜひ教えてください٩( 'ω' )و

おしまい