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「ずっと泳いでないと死んでしまうマグロみたいだね」と言われたことがあるので、マグ男とでも呼んでください。

みなさん、こんにちは。

最近よく家が
無くなるインターンの大塚です。詳細はWEBで。

今回は、法務の小西さんにお話をお伺いしました。

このサイクリング中の真ん中の方です。

法務職を始める

前の仕事で法務の仕事を始めました。その前は司法試験の勉強をしていて、弁護士とか検察官になりたくて。大学1年生の12月くらい、早い段階から対策していましたね。

当時5万人ほどが受験して合格率は2〜3パーセントほどの狭き門なんです。1日10時間以上勉強しましたね。一回独学で本を買って勉強したのですが、なかなか自分ではうまくいかなくて。

その経験から予備校に通うべきなのではないか!?と考えるようになり、お金を稼ぐためにアルバイトに精を出していました。

アルバイト経験は誰にも負けない!

ですが、私の家計は非常に貧困でお金がない。予備校に通うお金を貯めるために、テスト期間の時も含め、たくさんアルバイトは掛け持ちしていました。

大学1年生の頃は、サークル、大学以外は、ひたすらバイト。司法試験=資本試験などと言われていたので、まずは軍資金を貯めました。

多いときには1日16時間はアルバイトをしていましたね。今まで経験してきたアルバイトは10職種以上。

例えば

・洋食屋さんのウエイター

・10000トンくらいの大きさのカーフェリーの船員

・学校の消火器の点検

・石鹸工場などなど

やはり働くようになってからはまとまった時間は取りずらい。

そのため、アルバイトとか「大学生のうちにしかできないこと」をやっておくべきだと思うし、やっておいて良かったと思いますね。

その後は、ホテルを運営している会社で、法務という仕事を始めました。

M&Aだったり、コンプライアンスだったり、

名古屋のほうで10年ほど働いていたので、その蓄積が今に生かされているのだと思いますね。

DIPの変遷を語る

私は2013年4月にこの会社に来ました。あまり今ほど会社の元気が無くって。リーマンショックの影響が少々あったのかも。

省エネで電気を消していたり、雰囲気も非常に重かったんです。

そして、その後12月の社員総会でリーマンショック後に始めてボーナスが支給されて。

皆すごかったですね。歓声が。


こんな感じでした。

ボーナス10万だぞ!!!!うおおおおおおおおおお!!!!

というような感じです。そんな時を経て、現在はオフィスも移転して大変雰囲気もにぎやかになりました。

今年は新卒300人ほどとっていることもあり、ますますにぎやか。活気が溢れてきたなあと。

そして現在では、株主総会に関わったり取締役や役員といった偉い人たちにも法律相談をされたりしますね。

コンプライアンスが問題となった時には労働法を使ったり。

また、新しいサービスを作るとなったときは著作権法だったり。

今まで勉強してきた知識を蓄積して、今の仕事に生かしています。

これからやっていきたいこと

いろんな会社でコンプラ問題とか言われていて、めんどくさいなぁと思うこともありますよね。

でも本当は法律って社員さんを守ることができるものなんですよね。
DIPでも常に法律でこの会社を幸せにしていきたいと思いますね。

編集後記

常に泳いでいないと死んでしまうマグロみたいに

予備校のお金を稼ぐためにテスト期間もアルバイトに勤しんだ小西さん。

司法試験とか受けてて且つ法律を扱う人ってお堅くて話しづらい人が多いんじゃないかな・・・

と思う人もいるでしょう。

で!す!があああああああ

同じ部署の社員さんが誕生日の時にケーキを買って下さるほどの社員さん想い。

いつも笑顔で冗談も軽快に出てくる。

非常に話しやすい素敵な方です。

好きになっちゃう。

「法律ってお堅そうだし私には無縁だわ・・・。」

「雰囲気も金融みたいにかつかつのごりごりだろうな・・・。」

と考えてるそこの就活生!!!!!!

是非『法務』というマニアックな部署にも目を向けてみてはいかがでしょうか???

お父さんのような小西さんを始め、楽しい法務の方々が皆さんのことを

首をながーーーーーーーーーーーーくして

待っています!!!!

以上大塚でした。

どろん

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【事業内容】 「人材サービスとDXサービスの提供を通して、労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指します。」 2019年3月、ディップは"Labor force solution company"を新たにビジョンとして掲げました。 日本では、今後の人口減少・高齢化に伴い労働力不足が深刻化するとともに、現在の仕事の多くは、デジタルレイバーに置き換わると言われています。 これまで我々は、労働力の問題を、"人を募集し採用する"という面から解決・改善してきました。しかし、これからは、従来の事業ドメインを拡大し、"Labor force solution company"へと進化することにより、人材サービスとDXサービスを提供を通じて、労働力の諸問題を解決します。
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