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2回就活してみて思うこと第1話‐留年生がつらつら書いてみるシリーズ‐Part1

どうもかぴばら体型のこばやしです。

温泉に入っているかぴばらさんかわいいですよね。こばやしも温泉大好きです。

さて、タイトルの通り、こばやしは2回就活をしています。2回目の就活で内定をいただいたのが現在の内定先、ディップ。

今日は思ったことを5つほど。

①意外となんとかなる

これほんとそうです。自分はもろもろの事情で、1回目の就活をした時の内定先を4年の12月に辞退してのちに留年、2回目の4年生を始めると同時に2回目の就活を始めたわけですが、ディップの内定をいただいたのは2回目の4年生の9月下旬。

周りの就活生はほぼほぼ内定をもらって入社先を決めている時期。その時期にわたしはまだ内定を1つしかもらえていませんでした。

もっと言えばその1社目の内定も9月頭にやっとのことでもらったわけで、8月までは1つも内定を持っていない、いわゆる「無い内定」だったわけです。

親からの連絡や周りの友達の様子を見ていてつらいなあと感じることがなかったと言えばうそになります。

でもあきらめて投げ出さずに就活を続けた結果、ディップと出会えたわけです。

あきらめたらそこで試合終了。お祈りメールの連続にもめげず、最後まで妥協せずに頑張りましょう。

必ず良いご縁があるはずです。

②就活は楽しんだもの勝ち

これもよく言われる話ですが、よく言われる話は真理をついているものです。わたしの場合は、新しいオフィスに行くのが大好きなので、それを楽しみに頑張っていました。

人それぞれこの部分は違うと思います。新しい学生と話して友達になれるのが楽しい、社会人の人と反すことが楽しい。行った先々でおいしいものを食べるのが楽しい。さまざまあると思います。

何か一つでもいいので、楽しみを見つけられれば、ちょっとくらい楽に就活に臨めるのではないでしょうか。

③使えるものは使おう

これもすごく思います。就活においては実に多くの人や会社が就活生に手を差し伸べてくれます。もちろん、全部が自分の為になるものばかりではないので、見極める目は重要です。

でもそれを差し引いて余りあるほど、社会は学生に優しいと思います。

たとえばOBOG訪問を受けてくれる社会人のみなさん。忙しい業務の合間のたまの自由時間を就活生のために割いてくれるわけです。ほとんど自分にメリットなんてないのに。無償の愛じゃないけど、ありがたいことです。

使えるものは使う。言葉は悪いかもしれないけど、社会人も使いましょう。使い倒しましょう。

遠慮するなんてもったいないです。臆せず突き進めるのは学生の特権です。突っ込みましょう。どんどんどん。

④留年してることのデメリット的なものももちろんあるよ

みなさん思い出してみてください。入学してすぐの新歓の時期。浪人してる人のこと、本当に同学年だって思えました?

ちょっと線引いた経験ありません?

あれがありますよ。留年してるって話すと、「あ、留年してるんですね。」って線を引かれること、意外とあります。たいしたデメリットでもないかもしれないけど、ふと思い出したので、書いておきます。

⑤逆に留年したことでメリットって結構あるよ

何かというと、もともと同期だった子たちが社会人1年目だったり2年目になってるから、志望業界や志望企業に入社した子を見つければいろいろ聞ける。これ結構なメリットです。

わたし個人もありました。人材系を志望していたので、人材系の企業に入社した友達に選考のことを聞いたり、入社後のことを聞いたり、配属の希望って実際通るのか、とか気になる部分聞けました。

せっかく留年したんだから、うまいことやりましょう。普通に就活する子からすればOBOG訪問だけど、わたしたち留年生からすれば友達とランチする、友達と夜ご飯食べる・飲む。絶対生の声こっちのほうが聞けますよね。愚痴聞いちゃいましょう。ブラック企業かどうかとかわかっていいですよ。

わたしもまだ内定者ですが、

週に数人の学生さんの相談にも乗っています。もしよければ社内カフェでお話しましょう。

必要とあれば社員も紹介しますよ~。ものは試しだと思って、まずはわたしを使い倒してみてください。お役にたてるかもしれません。

下記からどうぞどうぞ。お気軽に。


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ディップ株式会社は「バイトル」「はたらこねっと」「ナースではたらこ」等の割りと有名な求人サイトや「AINOW」「スタートアップタイムズ」「聖地巡礼マップ」などのちょっと変わったサイトを提供しています。2004 年 5 月東証マザーズ上場、2013 年 12 月東証一部へ上場。
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