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ビジネスモデルの可視化「ピクト図解」をはじめます

こんにちは、次世代事業準備室の安元一耀です。

dipの内定者インターンを2月で辞めて、4月から社員として復帰しました。1週間程度の研修を終えて、4/12から再び次世代事業準備室で働いております。(4月ということでアイキャッチは桜にしました。)

私の仕事は、新規サービスを作るというものです。そこで、日々どんなことをインプット・アウトプットしてけば良いかな?と考えていました。

そこで、良さげだなと思ったアイデアの1つとして、「ビジネスモデルのピクト図解」を自分で描くというのが生まれました。

ピクト図解とは、「#ビジネスモデル図解シリーズ」で有名なチャーリーさんがやっているあの図解です。詳しくは以下の記事をご覧ください。

ビジネスモデル図解シリーズ|チャーリー|note
ビジネスモデル図解シリーズ
https://note.mu/tck/m/m6efbe0f8e287

「このサービスは〇〇というやり方で売上を立てているんだろうな」というのは頭ではなんとなくわかっていても、それを図解・可視化するとなると意外と難しいものです。

僕は、自分が言語化できていないもの・思考は自分が本当にわかっていないことと(ほぼ)等しいという考え方なのですが、ビジネスモデルもこれと同じような気がします。図解・可視化が「言語化」に相当する感じなのではないかと・・・。

新規サービスを作るには当然、アイデアがないと何も始まりません。アイデアをなるべく多く出せるようにする一つの手法として、ビジネスモデル(フレームワーク)をたくさん知っておくというのは非常に有効であると思われます。(アイデアというのは、既存モデルの組み合わせであることが多いため)

というわけで、「1日に1個、自分でとあるサービスや製品のビジネスモデルのピクト図解をノートに手書きで描いてみる」というのを日課・習慣にしようと思いました。(1日1個なら挫折しないかも?30分もかからなさそうですし。)ピクト図解に関しては初心者ですが、継続に期待です。。。

そのアウトプットとして、このWantedlyブログを使用します。1〜2週間に1記事書けるようにしていこうと思います。

次回のブログ(記事)は4/23 or 4/30辺りを想定しています。それまでお待ちください!お楽しみに!

※今後、Wantedlyブログで載せるピクト図解はすべて手書きとなります。ブログなので、ちゃんと図(png / jpgなど)で載せるべきかな?とも思いましたが、そこにリソースを投下するのもなんか違うな・・・と感じたので、手書きを選択しました。見にくかったらすいません!

■おまけ

①ピクト図解の表記ルールについて

ピクト図解で使用する表記のルールを掲載しておきます。

【ヒト・モノ・カネ】

まず、ヒト・モノ・カネについて以上の表記をします。法人は四角で表します。基本はこれだけで良いのですが、少し複雑なビジネスモデルですと、以下のような表記が登場することもあります。

【補足表記(たまに登場?)】

線の先端に黒丸がある場合は、従属関係を示します。

時間の流れや、「モノ・カネの統合」が考慮される場合は、以上のような表記を使用します。


②最近描いたピクト図解

最近描いたピクト図解を載せます。今回取り上げるサービスは「SHOWROOM」です。

ピクト図解にすると、SHOWROOMは「アプリ内ギフト購入」と「ライバーによるギフトの換金」が収益源となっていることがより良くわかります。

というわけで、今回はこれで終了です。ありがとうございました。

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