目次
創業の経緯について
成果が出るマーケティングとは?
変化の時代に、なぜ「人の力」なのか
これからの事業展望
未来の仲間へ
創業の経緯について
沖本:まずは創業のきっかけから教えてください。多胡さんの原点はどこにあるのでしょうか?多胡: キャリアの初めは商品企画の仕事をしていました。
そのとき、ずっと考えていたのが「どうすればこの商品を、もっと多くの人に届けられるだろう?」ということです。そこで出会ったのが、デジタルマーケティングでした。
沖本:どんなところに可能性を感じたんですか?多胡:ちょうどFacebookをはじめとしたSNS広告が出始めた頃でした。
それまでのWEB広告は、サイト上にバナーが並んでいるようなイメージが強かったんです。でもSNS広告は違いました。
商品の世界観を大切にしたまま、トレンドに敏感な若い世代にしっかり届けられる。
しかも、広告を出してすぐにユーザーの反応が見えるんです。売上にもダイレクトにつながる。「広告って、こんなに事業を動かせるんだ」と本当に驚きました。
沖本:それまでの価値観が変わった瞬間だったんですね。多胡:それまでは「良い商品をつくることが一番大事で、広告は補助的なもの」という考えでした。
しかし、デジタルマーケティングはブランドの成長に欠かせない、事業を前に進める“武器”になると実感しました。広告やテクノロジーによって、事業の未来が変わる。
この体験が、今の自分の原点です。
成果が出るマーケティングとは?
沖本:その後、さまざまな立場でビジネスに関わられたと伺いました。多胡: はい。マーケティングの提案や新規事業の立ち上げなど、いろいろ経験しました。その中で強く感じたことがあります。
成果が出るマーケティングは、「流行っている手法を使うこと」でも「正解をなぞること」でもありません。相手の事業を深く理解し、一緒に悩み、考え続けること。
そこからしか、本当の成果は生まれないと思っています。
沖本:まさに“伴走型”ですね。多胡:そうですね。特に海外でスタートアップの立ち上げに関わった経験は大きな転機でした。
事業の成長に本気で向き合う「グロースエージェンシー」の存在に触れ、「日本にもこういう会社が必要だ」と感じました。それが、デジット創業のきっかけです。
変化の時代に、なぜ「人の力」なのか
沖本:今、マーケティングの世界は大きく変わっていますよね。多胡: ソーシャルメディアやAIの進化によってマーケティングは劇的に変化しています。だからこそ、デジットでは「人の力」を何よりも大切にしています。
背景を理解し、型にとらわれず、その事業にとって一番良い答えを考える。
これはテクノロジーだけでは完結しません。
人にしかできない仕事が、これからますます重要になると考えています。
これからの事業展望
沖本:デジットのこれからについても教えてください。多胡:デジットは、日本にいながら世界と仕事をするデジタルエージェンシーです。
まだ若い会社ですが、海外のクライアントやグローバルブランドと日常的に協働し、国や言語の壁を越えたプロジェクトを推進しています。
今後は、ソーシャルメディアやインフルエンサーを起点としたソーシャルマーケティング支援を強化しつつ、ブランドマーケティングに加えてECやリテールなどのコマース領域まで拡張していきます。
沖本:かなり広がっていきますね。多胡:単なる施策実行にとどまらず、プロダクトやブランドが継続的に成長する“仕組み”を設計・実装できるチームになること。それがデジットの目指す姿です。
AIやテクノロジーも積極的に活用しながら、人材育成への投資を惜しまず、世界を視野に入れた組織づくりを進めていきます。
未来の仲間へ
沖本:最後に、これから仲間になるかもしれない方へメッセージをお願いします。多胡:デジットが大事にしているのは、「楽しいデジタル」です。
デジタルマーケティングの面白さや手応えを、ちゃんと感じられる環境をつくりたい。そのために育成にも本気で取り組んでいます。
丁寧なオンボーディングを行い、実務を通じて成長できる環境を用意しています。
英語に不安がある方にも、会社としてサポート体制があります。
デジットはまだ成長の途中にある会社です。
だからこそ一緒に学び、つくっていける仲間と出会えることを楽しみにしています。