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ジェネラリストを目指し、社内社外からも刺激を感じる環境で成長を。

今回はカスタマーサクセスメンバーの荒瀬がDIGGLEについて感じることをご紹介いたします!

予実管理の煩雑さに直面したからこそ、DIGGLEの必要性に共感

DIGGLE入社する前は、転職意欲が高かったというよりは、やりたいことがあったら、キャリアアップになりそうな仕事があれば転職しようかなと考えていました。自分の将来のキャリアを考える上で、会計のスペシャリストになるべきかジェネラリストになるべきかを考えていました。前職でプロジェクトの全体管理をしていることもあり、自分自身様々な仕事や役割を担うジェネラリストの方が向いているのかなとぼんやり考えるようになりました。

転職期間中はFinancial Planning & Analysis(ファイナンシャルプランニング&アナリシス)というポジション、業務管理および財務計画の立案、財務データの分析を行う職種またはその業務を見ていましたが、あまりプロダクトに興味が持てなかったり、市場的に競合他社が多いサービスが多かったため将来性に懸念を感じる部分があったりと、あまりピンとくるものはないなと思っていました。

ある日、予実管理の業務が複雑だなと感じており、予実管理業務を簡単にできないかとGoogleで良い方法やサービスがないか検索しているとDIGGLEを発見しました。まさに私の今の悩みを解決してくれるサービスだと感じ、おもわず応募しました。また、私は変化のある環境に身を置いて様々なことを学びたいと感じるタイプなので、スタートアップであるDIGGLEは毎日が刺激的で日々学ぶことがあるだろうなと感じました。DIGGLEは決められているレールよりは日々変化を感じながら、成長できる環境があると面接を通して感じたのも入社理由のひとつです。また、外資系はどちらかというと個人の自由を尊重する感じですが、DIGGLEは全員が同じ方向を向いていて、一致団結している空気を面接で感じることができたのも入社を決めたきっかけです。



DIGGLEに入って思うこと

入社して楽しいと感じることはお客様との距離が近いことです。CSはお客様と併走して、お客様の課題を解決するコンサルタントのような役割です。お客様とディスカッションしながら予実管理業務をより良く効率化するために一緒に試行錯誤しながら環境を作りあげるプロセスは凄くやりがいを感じます。お客様に感謝される場面などは『お役に立てて良かった』と嬉しく思います。また、監査業務と似ていて、いろいろなお客様のビジネスや課題を身近で聞ける仕事はやはりレアであってすごくやりがいのある仕事とは感じます。

一方社内では、周りの同僚が優秀で日々学びを感じます。何か自分の中でアイデアを思いついたり、疑問を抱いた時に直ぐにスラックなどで『ちょっと今相談しても良いでしょうか?』と気軽に声がかけられる点は私にとって心強いです。

ただ、まだまだ自身にとっての課題は、あるなと感じます。CSとしても営業的な提案をリードすることが多いので、営業と協力しながら受注まで持っていくプリセールス的な役割も担っています。私自身営業のバックグラウンドがない中、『(提案中)今私変なこと言ってないか?』とか『お客様にどう提案したら一番心に響くのだろう』と試行錯誤する日々ですね。個人的にはプレゼン資料を読み上げる場面などは緊張してしまうという課題があり、良い意味でもチャレンジの壁を感じております。それでも最初に比べてかなり自分の中の課題にも向き合えるようになってきたかなとは思うので、日々成長かなと出来るだけ前向きに自分を励ましています(笑)

今後は上記の成長を続けるのはもちろん、新しい方が入社されたら私が先陣を切ってサポートしながら一緒に成長したいと考えています。私自身、社内社外問わず誰かをサポートするのがモチベーションなので、是非困りごとなどを解決する役割を担っていきたいですね。

DIGGLEでは様々なポジションを募集しています。少しでも興味のある方はお気軽にお声がけください!

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