こんにちは!デジタルサーカス株式会社です。
今回は、私たちが行動の基準として掲げている「コアバリュー(Core Values)」についてお話ししたいと思います。
目次
コアバリューとは?
「コアバリュー」とは、組織が大切にしている価値観や行動の基準のことです。会社によって「行動指針」「クレド」「バリュー」など様々な呼び方がありますが、デジタルサーカスは「コアバリュー」として5つの指針を定めています。
「私の会社にも行動指針はあるけれど、入社時の研修で一度読んだきり」——そういう方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
デジタルサーカスでは、入社時のオンボーディングで目を通してもらうだけではなく、年度末に行われる360度評価の際にも評価軸の一つとして扱われています。さらに2025年には、コアバリューについてディスカッションを行う社内ワークショップも開かれました。
このようにデジタルサーカスでは、団員が日々の業務や評価を通してコアバリューを理解する仕組みができています。

社内ワークショップを開催しました!
それではデジタルサーカスの5つのコアバリューを順番にご紹介します。
デジタルサーカスならではの、サーカスをモチーフにしたバリューとなっています!
①プロフェッショナリズム ── プロフェッショナルとして自ら考え行動する
ステージではいつ何が起こるかわからない。常に一人前の団員として一流の仕事の準備を怠らない。
- いるべき時間にいるべき場所にいる
- 誰かの指示を待つのではなく自分が貢献できることを提案し実施する
- 筋道立った報告をする
- 約束した期日を守る
- 知らないことを自主的に学ぶ
サーカスのステージになぞらえた言葉ですが、これはそのまま仕事の現場に当てはまります。
まず基本となるのが、時間や場所を守ること、そして内容を把握し期日を守ることです。「当たり前」とされることでもありますが、プロとして仕事をする上での土台となる重要な部分です。
そして与えられたタスクをただ行うだけではなく、内容をきちんと理解し、問題が発生した際には原因について適切に報告できるよう、きちんと把握しておくことを求めています。
もう一つ大切なのが「指示を待たない」という姿勢です。どんなスキル・ポジションであっても、自分にできることが必ずあります。入社一日目であっても、自分が貢献できることを探して取り組む。知らない用語やわからないことがあれば、自分で調べたりわかる人に聞いたりする。そうした主体性を大事にしています。
②顧客 ── 顧客に誠実に接する
チケットを買って観に来るお客様を大切にする。ヘマをすれば二度と観に来てくれないかもしれない。
- 顧客の判断に必要な情報を提供する
- トラブルに真摯に対応する
お客様への姿勢を、サーカスの観客に例えた表現です。
大切なのは「顧客のためになるのであれば、我々にとって厳しい選択肢であっても提示する」「顧客のために言いにくいことも伝える」ということです。目先の要望に応えることで関係を維持しようとするのではなく、長期的にお客様のためになることを正直に伝える。それがプロとしての誠実さだという考え方です。
また、このバリューではトラブルが起きた時は「ミスを隠さず、謝罪し、再発防止に努める」「悪い情報ほど早く伝える」ことが明文化されています。問題を隠さず先送りにしない文化は、長期的な信頼関係の土台になっています。
③探求 ── 本質を追究する
陳腐にならず大胆なショーを安全に続けていくために考え抜く。
- 論理的かつクリエイティブに考える
- 改善を継続する
常識にとらわれず「なぜ?」と問い続けること。新しいアイデアを試すこと。一段上の品質を目指すこと。そしてそのノウハウを社内外にシェアしていくこと。
これは開発業務・非開発業務のどちらにも重要な考え方です。開発チームでは、プロジェクトごとに行われるミーティングで「KPT」などの手法を用いて振り返りや改善を行っています。マネジメントや人事・総務、営業やマーケティングといった業務においても、「なぜこのやり方なのか」「もっと良い方法はないか」を考え続ける姿勢は同じように大切にされています。
そしてこのバリューに記載されている「ノウハウを社内外にシェアする」という部分はデジタルサーカスの文化の1つになっている重要な要素です。デジタルサーカスでは、日々の業務やコミュニティ活動を通して学んだことや発見したことを社内で共有する場がいくつもあり、様々な形で技術交流が行われています。
④心理的安全 ── 誰をも等しくリスペクトする
多種多様なクセあり団員たちが安心して協力できる環境を維持する。
- 人格否定をしない
- オープンにカジュアルに話し合う
- 多様性を尊重する
このバリューで大切にしているのは、「みんなが安心して本音を言える環境」を意図的につくることです。
議論をする時、あるいは評価をする時に、感情的になってしまったり、つい相手を責めてしまったりすることは人間誰しもあるかと思います。だからこそ「否定するときは人格ではなく意見や行動について否定する」という言葉を掲げ、建設的な議論でよりよく改善していくことを目指しています。
「オープンにカジュアルに話し合う」「多様性を尊重する」はデジタルサーカスの風土をよく表している言葉でもあります。
デジタルサーカスには役職はなく、全員が対等な立場で発言することができます。また、可能な限り情報をオープンにすることで公平に情報を得られる環境を整えています。
もちろん、国籍、人種、宗教、性別、容姿、体格、ライフスタイル、考え方などによるあらゆる差別は禁止しています。採用選考も同様の考え方に基づいて行われています。
多様なバックグラウンドを持つ人が安心して働ける環境を、意識的につくっています。
⑤チームワーク ── チームのゴールにコミットする
極限のショーは信頼できる仲間としか作れない。お互いに信頼できるチームを作る。
- 傍観者にならない
- 個人の成果よりもチームの成果を最大化するように行動する
- メンバーの困難はチームでも解決する
このバリューでは、自分にとっての興味・関心・利益のある/なしだけで行動を決めず、チームのために求められる行動をすることが促されています。
自分に割り振られたタスクだけを行うのではなく、チーム全体の状況を見ながら調整し合う。あるいは問題が発生した時に、犯人探しをするのではなくチームとして原因を突き止め解決に向けて尽力する。そういった「チームとしての総合力」を重視しています。
デジタルサーカスは自律型組織を掲げていますが、それは各自がバラバラに動くということではありません。チームとしての力があってこそ、自律的な組織が機能すると考えています。
5つのバリューに共通していること
改めて5つを並べてみると、「主体的に動く」「オープンにする」「相手をリスペクトする」「チームで協力する」といった共通事項が見えてきます。
どれもスキルではなく「姿勢」や「あり方」に関わるものです。
業務を遂行する上で一定のスキルはもちろん必要です。しかしそれだけでは十分ではなく、ここでご紹介したようなコアバリューに通じる価値観を持っていることが同じくらい大切だと、私たちは考えています。
団員一人一人がこれらのバリューを大切にしてくれることを願っていますし、このバリューに共感していただいた方が新しい仲間として加わってくれたら、とても嬉しく思います。
ちなみに筆者がデジタルサーカスに応募した際には、コーポレートサイトでコアバリューについて読み、サーカスのショーになぞらえた文章にとても興味を持ちました。そしてそのバリューがきちんと社内で浸透し、行動指針・評価軸として使われていることを嬉しく思いました。
社名の由来にある「サーカスの精神」が日々の仕事の基準にまで浸透している——それがデジタルサーカスという会社の面白いところかもしれません。
このコアバリューを読んで「興味深い」「自分に合っているかも」と感じた方、ぜひコーポレートサイトでデジタルサーカスのことを調べてみてください。
本記事では省略している「具体的な行動例」もコーポレートサイト上でご覧いただけます。ぜひご覧ください。

カルチャー
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皆さまのご応募、お待ちしております!
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