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What we do

【Drupalナビ】人気の高機能オープンソースCMS「Drupal」についてわかりやすく解説!
世界中の技術者が集まる海外カンファレンス「DrupalCon」に参加できます。
デジタルサーカスでは、オープンソース CMS、DrupalをベースとしてWebサイト開発をしています。 Drupalは主に海外での普及率が高く、ホワイトハウスやNASAなど数多くの有名サイトで採用されている、世界で最も普及しているオープンソースCMSのひとつです。 日本国内でも、豊富な機能、カスタマイズのしやすさ、セキュリティの高さなどから、近年、日本でも注目され、大きくシェアを伸ばしています。 Drupalの使用は単なるユーザとしてだけではなく、公式のサポーティングパートナーになる、モジュールコミッターとしてDrupalに貢献する、定期的に勉強会を開催する、など、日本でのDrupalの普及活動・サポートをしています。 デジタルサーカスの開発案件は受託開発をメインに、お客さまと直接お話し、要件定義からリリースまで、そしてリリース後の保守や継続的な開発を担当しています。

Why we do

★ミッション★ 私たちはオープンなソフトウェアコミュニティのプロダクトでビジネス活動の「グローバル化」と「ビジネス風土改革」を推進します。 デジタルサーカスは、1999年の創業から最先端のインターネットテクノロジとオープンソースソフトウェアを駆使し、世界中の技術者とつながりながら日本企業のグローバルビジネスを支援してきました。2008年よりオープンソースソフトウェアのコンテンツ管理システムである「Drupal」の導入サービス提供を開始し、現在は日本におけるDrupalのリーディングカンパニーとして、Drupalの導入・カスタマイズ・保守サポートサービスを提供しています。 オープンソースソフトウェアを利用することは、単にソフトウェアのコードを共有するだけでなく、その理念を共有することでもあります。ソースコードが公開され誰でも利用可能であり、特定の企業に独占されず誰でも参加し貢献できるオープンソースソフトウェアの理念に私たちは賛同しています。オープンソースソフトウェアの理念・哲学は世界を変えており、その大きな流れはまだ始まったばかりです。オープンソースソフトウェアの普及を事業として行いながら、自社の利潤のみを追求するのではなく、コミュニティを基盤にノウハウや成果を共有し発展させていくことでビジネス風土を変えていくのが私たちの使命です。 ★デジタルサーカスはチームとしてのカルチャーを何よりも大事にしています★ われわれが創業以来ずっと大切に守り続けているカルチャーは、次の3つです。 ■自由 デジタルサーカスのメンバには各自のライフスタイルに沿って幸せに明るく働く自由があります。 ここには多様性を尊重して各メンバがありたいままの自分でいられる自由があります。 自分が着たい服を着て、食べたいときに好きなものを食べる自由はもちろんのこと、休みたいときに休む自由、意思決定の自由、情熱を持って好きなだけ仕事をする自由、成功をみんなでお祝いする自由など、ビジネス社会のさまざま制約があるなかでより多くの自由を得ることを皆で目指しています。 ■オープン デジタルサーカスでは年齢や立場によらず、考えたことを率直に話すことの価値を重要視しています。相手がお客様であろうと立場が上の人であろうと、正しいと考えたことを率直に語り、誤りがあったときは素直に認め、誰もが隠し事をせずに正直に話し、相手に正しく理解されることに努めることを大切にしています。 ■フェア 誰にでもチャンスを公平に用意し、年齢、性別、学歴、国籍など、実力以外のいっさいのものにはこだわらず、機会を平等に与え、評価を公正に行うようにしています。 すぐれた成果を挙げた人には賞賛と報酬を与え、勇気ある失敗をした人にも次のチャンスが与えられます。

How we do

▼全員リモートワーク 業務はリモートワーク、オフィスへの出勤を使い分けるハイブリッド型のスタイルを基本として進めています。 開発はお客さまオフィスなどへの常駐はせず、メンバーは各自が考える最適な場所で決まった時間に働いています。多くのメンバーは自宅から働いていますが南青山のオフィスも利用可能です。勤務時間についてはコアタイムありのフレックスタイム制を基本として、チームがお客さまにしっかりとサービスを提供できることを前提に体調や都合にあわせてお休み、中抜けなどをチーム内で調整しています。 メンバーは支給された MacBook Pro 上にDockerなどで個人開発環境を構築して開発を進めます。開発タスクはタスク管理システム Redmine で管理していて、チームの計画ミーティングで相談して担当を決めます。自分の担当になったタスクでプログラムを書いたらソースコード管理システム GitLab にプッシュしてチームメンバーのレビューを受け、OKとなれば社内開発環境やテスト環境、本番環境と反映されていきます。この体制で進めることにより、チームとしてプロダクトの品質を保ちつつチームメンバーが成長することができます。 ▼スクラムを採用した開発体制 デジタルサーカスでは開発手法としてスクラムを採用しています。プロジェクトは5〜8名前後からなるチームにアサインされ、チームメンバーで協力してプロジェクトを進行します。 チームの中では「プロダクトオーナー」「スクラムマスター」など役割に名前が付けられ、その役割をチームメンバーが担当します。この役割は固定したものではなく、いつでも交換可能としています。また、それ以外の「マネージャー」「リーダー」の様な役職はなくフラットな組織でチームメンバーはチームのために、チームはお客さまのために価値を提供し続けています。 ▼OSSやユーザコミュニティへの貢献 私たちは日本国内におけるDrupalの普及活動・サポートも行っています。単なるユーザーに留まらず、公式のサポーティングパートナー・モジュールコミッターとして、Drupalに貢献しています。また、Drupal以外にも私たちが採用している技術に関連したユーザコミュニティへの支援をカンファレンス協賛などの形で行っています。 ・PHPerKaigiおよびPHP関連カンファレンスへの協賛 ・PHP Foundationへの寄付 ・勉強会などユーザコミュニティへの業務時間での参加 ▼エンジニアだけじゃない、豊富なキャリアパス プロジェクトではプログラムの開発以外にも、お客様への要望ヒアリングや資料作成、CMSの設定作業、品質管理(テスト)、運用サポートなどたくさんの業務があります。 プログラム開発経験がない方でも、開発以外の業務を行いながら、技術について学んでいくことができます。エンジニアだけでなく、プロジェクト管理者や品質管理担当者などさまざまなキャリアパスがあります。