1
/
5

未経験から1年で、クリエイティブディレクターに!なぜなれたのか、その理由に迫る!

室田真希 
立教大学文学部卒
2022年から新卒としてデザインファーストに入社し、
グラフィック、web媒体、制作物問わずディレクション中
モットーは効率こそ正義

〜デザインを学ぼうと思ったきっかけ〜

私は大学時代、デザインやITとは無縁でした。

とある会社の広報部門でインターンをしていた時、自分が考えたこと、
魅せたいものを自分の手で表現できるようになりたいと思ってデザインを勉強し始めました。

デザインファーストに入ってからはディレクション中心で仕事をしていたので、デザインを勉強することはあまりなかったのですが、クライアントと制作物について話しているときに
言葉でしか見せ方を伝えられないことにもどかしさを感じて、再度デザインの勉強を始めました。

私の持論ですが、デザインとはただの手段なので、なんのためにデザインするのか、どんな人になりたいからそれを学ぶのかが重要だと思います。

私の場合、企業プロデュースをしたいという目標があり、そのためにはこの会社は
どんなコンセプトが良くて、それはどんな表現が適切なのかを考えられるようになるために学んでいます。

〜実際のデザインの学び方〜

デザインの学び方はいろんな方法があると思います。

例えば、学校に通うとか、、

私は独学で学ぼうと思いました。
誰かに教わることは大切ですが、それ以上に自分で考えて、学んで、制作することに意味があると思います。

長くなりましたが、本題に入ります。

私がデザインを学ぶにあたって、大切にしていることは引き出しを増やすことです。

可愛いであれば、丸っこい感じなど感覚的にあると思いますが、その表現は無限にあります。
その表現方法の引き出しを増やすことでデザインの幅は広がります。


まず、デザインを学ぶにあたって取り組んで欲しいのは、
PinterestやInstagram、デザインの参考サイトを見ることです。

ただ見るだけではなく、このデザインは何のためのデザインで、どんなテーマがあって作られているのかを考えながら見ると良いと思います。

そして、それを実践することが大切です。

どう実践するのかというと、ランサーズなどの案件が落ちているサイトで実際作ってみることです。

別に提出する必要はありません。題材がないと作りにくいので、私はそうやってデザインを学んできました。

トレースなど方法もあるかと思いますが、私的にはトレースは技術を学ぶためにあると思っています。
技術を学んだからといってそれが実践に結びつくわけではありません。

技術を学びつつ、自分の引き出しの中で何が表現できるのかを実際の案件で試して欲しいと思います。

▼実際私が作ったもの(クライアント案件だったり、個人で作ったみたものだったり)


今回はここまでとし、次回はグラフィック制作について話そうと思います。
また読んでくれると嬉しいです!


言い忘れました。。弊社でインターンのデザイナーを絶賛募集しているので、ぜひカジュアルで最初は問題ないので、お話ししましょう〜!


デザインファースト株式会社's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Keiji Suzuki's Story
Let Keiji Suzuki's company know you're interested in their content