What we do
興味が高まった時だけ自動撮影「neurocam」
電通サイエンスジャムは、電通のコミュニケーションデザインセンターの事業開発メンバーと慶応大学の満倉准教授が中心になって2013年に設立されました。生体信号からの感性把握を得意としており、次世代の体験づくりをモットーに、企業からの委託研究や社会課題を解決する脳波ソリューションやアプリケーションの開発、脳波ガジェットの企画開発やキャンペーン開発、サービス開発などを行っています。我々が開発した「感性アナライザ(海外名:Emotion Analyzer)」や「感性クラウド」は、海外の企業やキャンペーンでも導入されており、ビジネスフィールドは日本にとどまりません。脳波関連のコンシューマー向けのプロジェクトは「neurowear」というブランドのもと展開しています。
Why we do
脳波から感性を類推する「感性アナライザ」
日本には優れた最先端科学の研究成果が多く存在しています。しかしその成果がビジネスと結び付く機会は限られており、十分に生かされていないという現状があります。こうした状況を背景に、国内外企業とネットワークを持ち、新しいアイデアで時代を切り開くツールやサービスの開発実績を有する電通と、多くの有望なベンチャー企業を育成してきた実績を有するデジタルガレージが手を組みサイエンス領域における研究成果のビジネス化を目的として電通サイエンスジャムが2年前に設立されました。私達は優れた研究成果を上げている科学者・研究者を見出し、連携しアイデアと企画力と機動力で企業と結び付け、今までにない新たなビジネスを創造します。