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What we do

もう1人の自分で楽しむSNS「demmpa」の運営をしています。 動物のアイコンとdemmpaネームで楽しむメタバースのような空間です。

Why we do

昨今、「クリエイターエコノミー」が話題となっています。"一億総クリエイター時代"という言葉も飛び出し、誰でも簡単にあらゆるコンテンツの制作・販売が可能になってきました。そして、この波はここ数年で爆発的に加速していくと言われています。 僕らはそんな「クリエイターの時代」の横に「キュレーターの時代」も到来すると考えています。 キュレーターとは"あらゆる情報の中から良いと思った情報を見つける存在"です。 YouTubeでは毎分48時間の動画がupされ、Twitterでは1日2億件の呟き、Facebookは毎月75億枚の写真が投稿されている、そんな情報爆発の現代において、全員がクリエイターとなった時代は、更にこの流れが何十倍にも加速していきます。 世の中はコンテンツに溢れ、良い情報の発見は更に難しくなっていきます。クリエイター目線で見ると、自分の作ったコンテンツを発見してもらう難易度がどんどん上がっていく状況が予想されます。確かに制作や販売のハードルはグッと下がりましたが、発見してもらうハードルはそれに反比例して上がり続けます。 そんな時代に重要になってくるのが「キュレーター」だと僕らは思っています。 古くは、テレビや雑誌、最近ではインフルエンサーが果たしている「○○がおすすめだよ!」という、無数の情報の中からおすすめを紹介する役割ですが、趣味嗜好が多様化した現代では、一人一人の個人にまでその役割が求められるようになってくるのではないかと思っています。 その全員がキュレーターとなる時代を切り開くサービスとして、demmpaというキュレーションSNSを作りました。 キュレーターは配達員であり、キュレーションSNSである"demmpa"は郵便局であり宅配事業者です。 どんなに感動的な手紙を書いても配達されなければ意味がありません。どんだけ良い商品を作っても宅配されなければ届きません。流通がしっかりあり、届ける人間がいるからこそ、個人が作り出したコンテンツは相手に届きます。 demmpaは、クリエイターエコノミー時代、一億総クリエイター時代、情報爆発、そんな現代のインターネット上に、クリエイターが作ったコンテンツがそれを良いと思う人の元に届く、そういった情報の流通網を実現していきます。

How we do

設立1年のスタートアップであり、役員3人全員が20代前半で構成されているチームです。年齢は若いですが、この会社の設立前にそれぞれ起業経験があるメンバーが集まり、作られたチームです。 週2,3回はオフラインで集まり、会議や作業を行いますが、それ以外は基本的にはリモートで仕事は進めています。雰囲気としては、スタートアップらしく、とてもラフな感じです。 文化としては、「とにかくグローバルに広がるサービスにしよう。そのために最高のプロダクトを創ろう!」という軸があるので、ディスカッションの時も、常にその軸で話し合っています。