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What we do

「食べもので、生きかたをつくる」 私たちは食で未来の予防医療をリードすることを目指し、ヘルスケア事業を展開しています。 全国に約40人の管理栄養士のネットワークを構築しており、食と栄養のプロである管理栄養士をパートナーに迎え、専門的知識をもってサービスを提供しています。 ヘルスケアは継続してはじめて意味がある、と私たちは考えています。 継続するためには、「おいしい」「楽しい」という要素が不可欠だとも感じているため、ヘルスケアの本質は抑えながら、楽しんで続けられるヘルスケアのサービスとは何か、を日々考えています。 「人生百年時代」「健康経営」など、今や国をあげて健康増進を後押しする時代。10年後の自分や、大切な家族やパートナーの健康のそばにあるサービスを目指します。

Why we do

一度きりの人生を楽しむため、なにものにも代えがたいのは健康です。 株式会社たべかたでは、これまでに、数多くのレシピ提供やカウンセリングを行ってきました。 たくさんのお客さまの食事を見ていくなかで、たべかた(食習慣)の変化は、カラダだけではなく思考にも影響を与えることに気づきました。 『食習慣の変化をきっかけに、生きかたが前向きに変わる瞬間をもっと生み出したい。』 そんな想いをもって、私たちは日々サービスを提供しています。 食習慣と思考が変わればおのずと、生きかたも変わります。 カラダと心を健康に、そして、なりたい自分に。 たべかたは、食を通じてそのお手伝いをしていきます。 代表取締役 板橋 里麻 ――プロフィールーー 大学卒業後、栄養職員として小中学校の食育の現場に。 管理栄養士取得後は、ヘルスケア事業をおこなうベンチャー企業(現:株式会社フィッツプラス)のスタートアップに携わり、オンライン食事カウンセリング事業、特定保健指導事業の立ち上げに携わる。その後、独立。フリーランスとして病院、企業などで食事カウンセリングを行いながら、企業の栄養監修、レシピ開発、セミナー、執筆などをおこなう。 2016年に株式会社たべかた設立 ーーーーーーーーー 板橋:「私自身、これまでに企業の食事カウンセリング、個人のダイエットカウンセリングなど3,000人以上の食事を見てきました。実際に食事のカウンセリングをすると、食事の専門的なアドバイスを行うと同時に、実はメンタルのケアをしていることに気づきました。 食と生活は紐付いているため、多くの方々が、生活の乱れを食事で発散しようとします。 “ストレスが溜まって暴飲暴食”、“忙しくてレトルト食品やファストフード中心の食生活”など、生活の乱れは食事にしわ寄せされてしまいます。逆に、食事を整えていくと体調が良くなることはもちろん、その人のマインドにも影響が出てくるケースが多いのです。 最初は半信半疑で食事改善を始めた人も、食事を整えると数値が改善され、キレイになってきたと実感されると、明るく前向きになり、“次はマラソンに挑戦してみようかな”“ファッションに挑戦してみようかな”など、積極的にいろんなことにチャレンジするようになります。 食のチカラで健康に寄与できれば、医療費を減らせるといった経済的効果にも繋がりますが、今接している目の前の人が明るくポジティブに生活を送るお手伝いできることに、とても大きなやり甲斐があります。人生にハリのある人を増やすことにも繋がると思っています。」

How we do

現状はリモートワークを中心として勤務するメンバーがほとんど。副業メンバーやインターン生も多くいるため、オフィスは少人数スタッフで運用を行なっています。 また、全国に約40人の管理栄養士がたべかたには在籍しており、彼女/彼らと協業して推進するケースも多くあります。たべかたに登録いただいている管理栄養士は、代表自身が直接リクルーティングしており、優秀かつ、それぞれに得意分野も持った専門家。事業やサービス内容の特性によってパートナーを選定し、オンラインを中心にチームワークで最適なサービス設計を考え実行しています。 さらに、国家資格である管理栄養士の活躍の場を作っていくことも今後の注力事業のひとつとして考えています。