#01_What’s ココホン🧭
会社について、現場のリアルな声と多様な視点から語り合う新企画「ココホン」!
第4回目は、
- 2025年01月入社:原さん(DCW浦和)/ 趣味:高校野球観戦
- 2025年04月入社:市原さん(PS部)/ 趣味:フットサル
- 2025年08月入社:小嶋さん(DS部)/ 趣味:少女漫画
- 平澤さん(業態開発 責任者)
の4名が登場✨
この企画は、単に「一つの答えを見つける」という【正解】ではなく、
「一人ひとりに応じた答えを見つける」という【納得解】を見出すこと。
互いの価値観や学びを得ることを大切にしています。
オープンな対話を通じて、社員一人ひとりが会社を「自分ごと」として捉え、
より良い未来を共に創っていくことを目指しています!
\ \プレオープン中のBURGERTERRACEにて🍔//
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#左から、小嶋さん・市原さん・原さん・平澤さん🌱
#02_フランチャイズ本部として何を意識するのか🔍
弊社はフランチャイズ方式で100社以上の企業と連携して、
全国に383事業所(2026年1月時点)を展開しています。
フランチャイズ本部として働くメンバーが考えていることとは ──────
原さん
現場で働くなかで、「もう1人自分がいれば、もっとやりたい支援ができるな」と感じる時があります。
特に浦和スタジオは就労移行・自立訓練の多機能型であるため、
日々人の足りなさを感じることもあるのですが……
平澤さん
そうですね...まず「人材不足」というのはどの業界でも永遠に解決しないテーマでもあると思います。
理由は、本当に人手不足であるというケースもあるし、何かの基準では満たしているけど「体感」としては不足感があるというものも含まれているからです。
また、「人手不足」という定義や見方は人それぞれ異なるため、
どのような状態になっても不足感を感じることは少なからずあると考えています。
そして、浦和スタジオのメンバーが非常に頑張ってくれていることも知っています。
その上で、敢えて伝えるとするならば、「運営のルール」という点です。
拠点責任者のメンバーにはよく伝えてきましたが、
障害福祉業界では行政からコマ数に応じた支援員の人数の定義が定められていて、
ルール上はその人数を浦和スタジオは満たしていると思います。
ルール上はね.......
原さん
はい、ルール上は....
平澤さん
だけど、先ほど話した「体感」もありますよね。
多機能型にしていることに加えて、コースのトレーニングをするだけではなく、
別の業務や個別の相談が発生することで、ルール上は満たしているとはいえ、
「人手不足」を感じることがあると思います。
その中で、私が伝えたいことは
「今、前提だと思っているものを、変えてもいいんだよ」ということです。
FC本部であるデコボコベースの直営の役割は何かと言えば、
全国にノウハウを提供したり、全国の見本となること、ですよね。
「こうしたらもっとよくなる」というアイディアは、
本当は現場の皆さんが一番よく知っているはずです。
極端な例だとすると、どのような業態をフランチャイズ本部として届けるのが一番良いのかを考えた先に、「多機能型」が難しいのであれば、
「多機能型」をやめるという選択肢も私はあるのかなと思っています。
だから、今の状況を良くするために、
実は、そのくらい現場から変えていける会社であるんだよということを伝えたいですね。
原さん
確かに、その時に応じて、何を追加して、何を少なくするのか。
ワークコースに移行する利用者さんが多い中で、対応を臨機応変に変えることは出来ていないのかなと思いました...!
北居
「とはいえ....!!!」というツッコミがあれば、原さん追加でいいですよ...!
平澤さん
そりゃあね、「とはいえ!」という気持ちはあるよね笑
一同
笑笑
平澤さん
勿論、「メンバーの流行風邪で体調不良が続出して厳しい」「利用者さん対応が多くて追いつかない」
そういう、理屈ではない現実が色々とあると思っています。
ただ、その中でも色々と変えてみて、やめてみて、
「●●を残してみた結果、上手く全体が回るようになりました」というのを
一緒に追いかけていける、自分たちで作っていくという思想を持つ、
そんなメンバーが集まっている会社がデコボコベースの特徴で面白いところだと私は思っています。
原さん
そうですね。自分がもう一人欲しいなと思うこともあるのですが、それは難しいので...
そして、支援が始まれば楽しいというのも事実です。
広報
今は浦和スタジオの近くにBURGERTERRACEもできましたし、
お互いにヘルプや近所にあるからこその取り組みができたら、より良いですね。
平澤さん
そうそう!利用者さんの訓練として、
BURGERTERRACEの容器にスタンプを押してもらう等、
お互いにとって相乗効果があるものを生み出せたら嬉しいです!
原さん
そうですね。昨日浦和スタジオの利用者さんがBURGERTERRACEの見学をしたのですが、実際に店舗に出ているものが自分たちの作業によって出来上がったものというのは、モチベーションに繋がるだろうなと感じました。
平澤さん
BURGERTERRACEの利用者さんの作業着の洗濯とかね!
原さん
日の目を浴びていない良質な洗濯機がついに...!笑
ぜひお願いします!
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#03_ノウハウの提供から「コミュニティ」の価値へ
市原さん
私からは、初期認定研修についてお伺いしたいです。
この研修は5日間の拘束が必要です。
今、開業支援の仕事をしている中で、理事長や小さなお子様がいるパートナーさんが、「どうしても5日間も東京に来ることが難しい」というケースをよく見ます。
5日間家を空けたり、事業所を閉じて研修に来るというのは大変なことだと思いますし、結果的に研修に来られないと、フランチャイズとして展開している中で、
支援の差が生まれてしまったり、現場の負担が増えたりするのではないかと懸念しています。
今後もこの研修スタイルを続けるのか、それとも何か違う展開があるのかが気になります。
平澤さん
なるほど。違う展開というと、研修期間を短くするとか、訪問型にするとか、そういったイメージでしょうか?
市原さん
はい、例えばです。
平澤さん
私が体感レベルで考えているのは、確かに1週間開けるのは大変だと思いますが、世の中のFCモデルで見ると、
初期認定研修の1週間というのはむしろ短い方だと感じています。
前職でフランチャイジー(FCに加盟する側)を経験しましたが、
例えば韓国で3週間、泊まり込みで研修を受けたこともあります。
実はもっと長かったのですが、「それは難しい...!」と交渉した記憶も...
だからこそ、1週間という期間は長いとは思っていませんし、
そのくらいの覚悟をもって加盟してもらうべきだと私は思います。
短ければ短いほど良いわけではないと考えています。
最初の学びのハードルがあるからこそ、
それが「簡単に真似できない(模倣を防ぐ)」事業の証明にもなるからです。
その為、今後も、これ以上長くする必要はないですが、
短くする必要もないと考えています。
我々は研修の質を上げていくことに集中し、
「行く前は渋っていたけど、結果行ってよかった」と思ってもらえるようにしていく。
簡素化は逆にリスクがあると私は思っています。
また、研修期間を通じて、本部メンバーや講師と仲良くなり、
関係性を作るということにも非常に価値があると考えています。
デコボコベースのように、物流など物理的なもので縛れない「無形のノウハウ提供」が中心のビジネスでは、
パートナー様が「あの人たちと一緒にやっているこのコミュニティが楽しい」と言えることが非常に大切なのではないかと。
これが、お互いの仕事のしやすさや、支援の質の向上に繋がると思っています。
小嶋さん
ノウハウが溜まっていけば、本部の役割は開業支援以外に少なくなってくるのではないでしょうか。
その場合、デコボコベースは毎月、パートナー様に何を具体的に提供しているのでしょうか?
平澤さん
究極を言えば、提供するものはないかもしれないですよね。
でも、それでも「繋がっている方がお得だし、いいな」と思ってもらえるかが重要です。
それは何なのかというと、まず1つ目は、研修プログラムが常に最新の状態にアップデートされていることです。
この業界は行政のルールがどんどん変わるため、我々が行政や厚生労働省に先行で入り込み情報を得て、すぐに反映できる体制を持っている。
これは個人ではできない優位性(アドバンテージ)です。
そして、もう一つは、システム、特に請求システムなどに対する依存度を上げること。小嶋さんの部署ですね!笑
最悪、「FC契約をやめてもシステムだけは継続したい」となっても、デコボココミュニティとしての繋がりは続くじゃないですか。
でも一番重要なのは、「このコミュニティにいたい」という感覚だと思います。
僕らはロイヤリティ(加盟店が本部に支払う対価)を、業界水準で言えば低く設定しています。
これは、本部を小さく保ち、同じ思いをもった仲間のつながりを広げていこうという思想を大切にしてきたからです。
広報
全国介護事業所連盟に入っていることも、行政の施策に現場の意向を反映させやすいという点で、一事業所では得られないメリット(優位性)の一つかもしれませんね。
平澤さん
確かにそうですね。それも凸凹コミュニティのメリットの一つかもしれません!
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#04_新規事業への集中投資のこれから...
小嶋さん
デコボコベースに入社後、あまりフランチャイズWEBリポートのようなフランチャイズ比較サイトで、デコボコベースが見当たらない、SEO(検索エンジン最適化)をやっているという話も聞かないのですが、
全社的にマーケティング費用(市場調査や広告宣伝にかける費用)はかけていないのでしょうか?
現在、凸凹エージェントを担当していますが、基本的にテレアポのみをしている状況で、マーケティングに費用を掛けておらず、全社としても同様なのかが気になります。
平澤さん
その通り、基本的には大企業やシステム会社がやるような大きなマーケティング費用を投じてはいません。
これは、本部を小さく保ち、「できるだけ少ないロイヤリティ(費用)で、同じ思いをもった仲間とのつながりをつくろう」という思想でやってきたからです。
大きな本部を作って、みんなから多くのお金を集めてマーケティングに大々的に投じるというやり方も世の中にはありますが、我々はやっていません。
また、これまでは新規事業の開発(新しい業態のリリース)に投資を集中させてきたという背景もあります。
小嶋さん
凸凹エージェントは、求人サイトとして全国で競合と比較される中で、今100件程度の求人では強みにならず、
最初にもっとマーケティング費用をかけて加速させるべきではないかという不安があります。
せっかく作っても、最初に登録していただいた企業が「全然近くに求人ないじゃん」となって離れてしまうと悲しいですし、
このままでは伸びていかないのではないかとも感じています。
平澤さん
仰る通りだと思います
ここまで創業してから福祉事業の業態開発が中心でしたが、
これから数年は「BURGERTERRACE」と「凸凹エージェント」という二つの「大きな種」に投資を集中させていくフェーズに入ります。
その為、来年度以降は、凸凹エージェントの投資について、アクセルの踏み方が変わる可能性は高いと思います。
ぜひ部内で小嶋さんの考えを共有いただき、
何が一番ベストなのかを引き続き山内さんにお伝えください!
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今回の「ココホン」を振り返って
現場のリアルな悩みから、FC本部の戦略、そして新規事業への展望まで……。
立場や入社時期が異なる4名が、忖度なしで語り合った今回の「ココホン」。
対話を通じて見えてきたのは、「決められたルールに縛られるのではなく、現場からより良い形をつくっていける」という柔軟さと、「同じ志を持つ仲間とのコミュニティを大切にする」というデコボコベースらしい温かさでした。
「人手不足」や「研修のあり方」といった難しい課題に対しても、
自分たちで「納得解」を見つけ、会社を自分ごととして変えていく。
そんな面白さが、私たちの仕事には詰まっています。
現在、デコボコベースでは、就労支援の現場から新規事業の推進まで、
共に未来を創る仲間を募集しています!
「自分たちの手で、より良い福祉や社会を創っていきたい」
そんな想いをお持ちの方、ぜひ一度お話ししませんか?