Tech系ベンチャーとして、地方創生EXPOに初出展！

AI、AR等の最先端テクノロジーをフル活用するDeaps Technologiesが、2/21− 2/23に幕張メッセで開催された、第1回「地方創生EXPO」に出展してきました！

迷える「地方創生」。解のない中、何から始める？

「地方創生の予算がついた。でも何から初めてよいか分からない」

「観光か、移住か、出生率UPか、企業誘致か…どれが一番良いの？」

「まずは少しずつでも成功できるものなら導入したい」

自治体や、自治体からお話を受けた地元企業の方、故郷を活性化させたいと思っていらっしゃる方まで。地方創生への想いを持つ方々が、何かの糸口を見つけようと、模索中です。

観光で盛り上がる「地方創生」

2020年にインバウンド旅行者4,000万人、8兆円の目標を掲げる日本。近隣アジア諸国だけでなく、欧米豪の積極的な取り込みも始まります。

日本人も思いつかないような様々な場所へ分散するインバウンド旅行客を呼び込むことは、各地方自治体にとっても、挑戦したい課題です。

「でも、自分のまちには何もないんです…」そんな風に仰る方もたくさん。

本当にそうでしょうか？

「価値観の多様化」と「コト消費」が進む中、まだ伝わっていなだけで、様々な場所がそれぞれ他のどこにもない魅力を持っているはずです。

私たちはテクノロジーの力で、その場所ならではの魅力に、デジタルの体験価値を加え、それを「面白い！」「行ってみたい！」と思う人たちへ届けることで、地方に人を呼び込み、地方創生につなげていきたいと思っています。

デジタルエンターテインメントで「場所」に新たな魅力を加えたい

最先端テクノロジーを駆使した、デジタルエンターテインメントプラットフォーム「Deaps」は、ARや音声ガイド、動画といったデジタルコンテンツを一つのプラットフォーム上にオンデマンド配信します。さらに独自開発したAIが、ユーザーの興味関心を分析することで、コンテンツのリーチを最適化。

これまで情報が届かなかった人へ、デジタルエンターテインメントの面白さを加えて、その場所を魅力的に思う方へ届けます。

エリアの面白いスポットを、もっと伝えたい

EXPO会場では、新サービス、滞在価値を向上させるスマートマップ「chizco」も初披露。WEBサイトのアクセスマップに貼り付けることで、導入施設を中心に近い順に周辺案内ができるサービスです。

chizcoの情報は、Deapsと連動。実はDeapsはユーザーに向けてSNS型の「ローカルガイドアプリ」として配信しており、chizcoはDeapsでユーザーが投稿した穴場スポット情報が表示されます。

ホテルや旅館、自治体の皆さまから、これは便利！とたくさんのお声をいただきました。常に新鮮で面白いスポットをご紹介することで、そのまちの魅力を深く伝えます。

最後に。

地方創生EXPOではビジネスプロデューサーやAIエンジニアも一緒になって、お客様に説明しました。テクノロジー集団でありながら、エンジニアとビジネスも垣根のない、一体感を大切にしています。

実は今日ご紹介したchizco、入社3ヶ月のビジネスプロデューサーが、 CTOやデザイナーを巻き込んで作ったものです。「新しい発見」を提供できるサービスであれば、柔軟にスピーディにチャレンジするDeaps Technologies。

テクノロジー集団である私たちと一緒に、地方創生やエリア課題解決ににチャレンジしたい方、、ぜひDeaps Technologiesに遊びに来てください。とてもエキサイティングで最高な環境です！