去年同様、2020年もUnleash (Kick off)パーティをニューヨークのNational Musueumで実施しました。
基本的に全ての社員が一名パートナーを帯同しニューヨークに集まるのですが今年は東京オフィスから約20名の社員が参加しました。ある社員は配偶者を帯同して、ある社員は家族を帯同して、ある社員は恋人を帯同してドレスアップをして会場に集合しました。
また、Unleash Partyの前後にもNYにはDatadog本社があるため、研修やその他打ち合わせで続々と各地のオフィスから人が集まっており、街を歩くとDatadogのリュックを背負った社員に遭遇することが多々ありとてもExcitingな1週間でした!
DatadogのオフィスはNYをはじめとしてBoston、Paris、Dublin、そしてSingapore、Sydney、そしてTokyoオフィスをリージョナルヘッドクォーターに、また数多くのオフィスやRemoteでの社員がいるので1,000人以上のDatadog社員がNYのマンハッタン・タイムズスクエア近辺を闊歩していたかと思います。正直、ほぼ面識のない方々だらけなのですが、社員の中にはSlackのDonutというマッチング機能などを使用して各国のオフィスの方とお茶をしたりミーティングを設けて社内Networkingを試みているか方々もいるようでした。
さて、Unleash Partyですが今年も去年に引き続きニューヨーク自然史博物館で実施されました。
会場に足を踏み入れると大きなプロジェクションマッピングでDatadogのロゴであるBits(ビッツ)君が待っていてくれました。隣には大きな恐竜の骨のオブジェと音楽隊。一瞬、タイタニック号に乗船したかと錯覚しつつクロークに荷物を預けて様々なThemeの部屋を楽しみました。
ゲームなどに興じ、交流を深める中一際目立っていただのはプラネタリウムです。日中はもちろん博物館として運営されているので、プラネタリウム以外にも中南米の歴史資料や宇宙・海洋生物についても学べる場所ではあります。しかしながら、パーティ最中はついつい美味しいお酒やお料理と愉快な仲間たち?とのお話に集中してしまい、実際は後日改めて来訪した方が良い場所だと思います!
他にもニューヨークは見どころがたくさんあり、出張日程ではとても全ては見切れませんでした。
唯一本社のオフィスに初めて足を踏み入れ、非常に仕事がしやすい環境だと感じました。
広いフロアで同じチームや近いチームが働いており、またパテーションなどもないのでコミュニケーションが促進されやすいです。集中したい時にはブース型のお部屋や丸い椅子の中に入ることができ(説明し難い)他者との接触をシャットダウンして集中することもできます。
そして特筆すべきは、オフィスをまるで家と思えるかのキッチン!(自分の家のキッチンより遥かに色々なものが取り揃えられている)まだまだ日本のオフィスは本社レベルには追いついていないのですが、追いつけ・追い越せ?の矜持でオフィスの環境を整えていきたいと願いながら帰国しました。
というわけで、次回はNY本社オフィス特集をお送りします。
新年第一弾はDatadog Unleash Partyの模様?をお送りしました。
今の所、Unleashは年に1回NYで開催されているので、変更がなければ来年は自由の女神を見てみたいです!