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【新卒若手社員へインタビュー!_vol.1】エンジニア社員の「データXで働く理由」と「1日の過ごし方」

データX人事の清水です!

弊社の新卒採用選考に参加いただく学生の皆さんから
様々な質問をいただきますが、よくいただく質問として、

「組織の雰囲気を知りたいのですが、どのような社員がいるのですか??」
「自身が働くイメージを湧かせるために、どのような働き方をしているのか、
1日の過ごし方を教えてください!」

というものがあります!

そこで!

上記のようなご要望にお応えするために、
弊社2、3年目の若手社員の「データXで働く理由」や「1日の過ごし方」
についてのインタビューを行いました!

今回の記事から数回に渡って、そのインタビュー内容を紹介させていただきます!

今回インタビューさせていただいたのは、
開発部門に所属する新卒3年目社員の八木澤 広大(ヤギサワ コウダイ)さんです!


まずは、簡単に経歴と現在の業務について教えてください!

東京大学教養学部卒業後、2019年4月にデータXに新卒で入社しました。

開発は未経験だったのですが、弊社メインプロダクトである「b→dash」の開発業務を行う
Product Development Unitに配属されました。

新卒入社3年目の9月にProductDevelopment Unitのリーダーに着任し、
20名程度のメンバーのマネジメントを担いながら、
新規機能開発や、プロダクトパフォーマンス向上に向けた機能実装に取り組んでいます。


データXに入社を決めた理由を教えてください!

最も大きな理由は、

この会社が、自分が見た他のどの会社よりも「高い目標」を、
どの会社よりも「高い熱量」で達成しようとしている環境だったから

です。

自分は元々何かに熱中するのが好きで、
大学時代も含めてずっと陸上に取り組んできたので、
社会人になっても、それに代わるものとして仕事をやっていきたいと思っていました。

また、「仕事」というのは、社会人になって以降40年間、
生活の大半の時間を注ぐものでもあるので、
それ自体にやりがいや楽しさを見出せるような会社に入りたいという想いが強くありました。

最も大きな軸として上記の2つを置いて就活をしていく中、
「外資系コンサルティング会社」や様々な「ベンチャー / スタートアップ企業」を見たのですが、

データXほど、高い目標を、全員が圧倒的な熱量で目指している企業はなかった

です。

それに加えて、マインド面だけではなく、
実際に行っている事業や今後どう展開していくのかを聞いた際に、

本当に高い目標を本気で見据えていると言えるだけの「実」の部分もある

と感じたため、
データXに入社することを決めました。



現在の業務のやりがいは何ですか?

自分は現在、b→dashというプロダクトの設計 / 実装 / 全体管理の業務を行っています。

"開発"というとコーディングを連想しがちですが、それだけではなく、

・そもそもどのようなプロダクトにすべきかという要件 / 仕様検討
・決めた要件や仕様をどう実現するかというシステム設計
・その設計を実際にプログラムに落とす実装(コーディング)

というように業務内容は多岐にわたります。

これらの業務を開発組織全体として品質高く、
効率よく回していくためのルール創りやチーム全体の管理も行なっています。

また、自分は、プロダクトの開発初期段階から関わっており、プロダクトがどのように生まれ、
どういう時期を乗り越えて今に至っているかを全て見てきました。
尚且つそれら全ての出来事を当事者として経験していると、自信をもって言えます。

そのような経験をしてきた中で、現在の自分の一番のやりがいは、

世の中を変えられる可能性を秘めているプロダクトを自分たちの手で創り上げていけること

です。

弊社がミッションとして掲げる「スマートデータ社会の実現」に向けたプロダクトを、
仲間と一緒に創り上げ、 それによって変わっていく世の中を見ることができるというのが
自分にとっての最も大きなやりがいです。

もちろん、裏を返せば自分たちが誤った方向に進めば、
大きな可能性を秘めたプロダクトを潰してしまう、という大きなプレッシャーもありますが、
その緊張感とやりがいの中で仕事ができるというのはとても貴重な経験だなと思っています。

一日の業務のスケジュールを教えてください!

ざっくりとしたスケジュールは以下のような感じです。

==============================

9:00- 開発部門の全体朝会
10:00- 開発チーム別の朝会
11:00- 設計 / 実装業務 要件仕様受け入れ
13:00- 新機能の要件すり合わせミーティング
15:00- 実装開発が済んだ機能をリリースするかどうかの承認作業
17:45- 開発チーム別夕会
19:00- 開発全体夕会
20:00- 退社

==============================

一日の最初の朝会では
「その日、開発部門としてどこまで開発を進めればよいのか」というゴールを共有した上で、
各人が取り組む業務を確認し、視界を揃えます。

日中は、自身で開発 / 実装を行いつつ、メンバーが実施した開発コードに対するフィードバックや
新機能に求められる要件を、要件定義チームとすり合わせるためのミーティングを
実施したりしています。

開発業務のスケジュールはMTGの時間が日によって異なるので、
状況に合わせてスケジュールを組んでいきます。

そして1日の最後の夕会において、
その日の進捗目標に対して、どこまで進捗したのか、
不足があれば、その理由は何だったのかをチームみなで共有し、1日を終えます。


休日はどういった過ごし方をしていますか?

筋トレが習慣なので、休日の午前中は、 だいたい会社にあるジムでトレーニングをしています!


その後は、家で開発の勉強やYoutubeやNetfixで好きな動画を見たりした後、
夜は同期や後輩とご飯に行ったり、 後輩からの業務や開発の勉強などの相談に乗ることが多いです。

今後、データXで実現したいことを教えてください。

今開発しているb→dashというプロダクトを

企業が、データ活用に利用するツールの「デファクトスタンダード」にすること

です。

今の世の中には、
「表計算をするならExcel」「文書を書くならWord」といった、
「〇〇をするのであれば〜〜を使う」といった一般常識的な認識があります。

「企業がデータ活用するのであれば、b→dashを使う」という、

一般常識になるレベルまでb→dashというプロダクトを研磨し、

広めていくことが自分が今後データXで実現したいことです。

それを実現するための道のりは、まだまだ遠く、やることが山のようにあり、
簡単なことではありませんが、
そういったサービスに並ぶものを自分たちの手で創り上げていきたいと思っています。

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