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インターン生から新卒入社へ挑戦

こんにちは!dsc採用担当です。
今回はインターン生から25年新卒入社の内定が決まった滝沢さん、一緒に働く先輩の加藤さんに、インターン生としての活躍ぶりや入社に向けた意気込みを伺いました。ぜひ最後までお楽しみください!

【目次】

  1. バスケ好きが集うdscのインターンの魅力
  2. 内定獲得にも繋がった成長のポイントとは
  3. 新卒入社への想いとこれからの展望


1. バスケ好きが集うdscのインターンの魅力

ーー インターンを始めたきっかけを教えてください。

滝沢さん:大学1年生の頃、コロナ禍で大学生活がオンラインになり、人との関わりが減ったことにすごく寂しさを感じていました。高校3年生の卒業式もリモートで、浪人時代の1年間もほとんど自宅で過ごす日々。対面での刺激が欲しかったんです。
そんな中、dscのインターンは対面の機会もあると知り、刺激を求めて応募しました。また、小学生の頃からバスケをやっていたので、趣味の延長線上でバスケに関われるのも魅力的でした。リモートが多い中でも、スポーツを通して人と繋がれる。そんなdscのインターンに強く惹かれたんです。

ーー インターンに参加してみていかがでしたか?

滝沢さん:インターン生の学生が、こんなにもクリエイティブな活動をしているんだと衝撃を受けました。参加した当初、これまで自分がSNSで見ていたクリエイティブ制作に、学生ながら関わることができることにワクワクしたことを覚えています。。日本の主要スポーツリーグにもかなり深く関わっていて、裏方としてリーグを盛り上げている実感がありました。
動画編集のスキルも磨けましたし、バスケ好きな仲間もたくさんできて、自分自身の成長を実感できるインターン期間でした。特に、先輩インターン生からアドバイスをもらったり、後輩インターン生に自分の知見を共有したりと、縦のつながりの中で成長できた部分が多くあります。
また、実際に自分で作った動画がSNSで大きく拡散された時は、大きな喜びを感じましたね。アウトプットの面白さを肌で感じられた瞬間でした。

2. 内定獲得にも繋がった成長のポイントとは

ーー 滝沢さんの成長ぶりについて、一緒に働いてきた加藤さんはどのように感じていますか?

加藤さん:滝沢さんはインターン生の頃から自分で気づいたことを率先して動いてくれるようになってきたんです。情報をまとめたり、先回りした動きをするようになって、それはすごく助かりましたし非常に頼もしく感じています。そういう気遣いや先を読んで動けるようになったのは、この1年で成長してくれた部分かなと思います。
移籍情報などをキャッチした際も、チームで共有すべき情報をいち早く発信してくれるなど、チームをリードしてくれる存在ですね。

ーー 情報収集と発信を率先して行うのは、もともと心がけていたことですか?

滝沢さん:そうですね。情報を得るだけでなく、必要な情報は自分から率先してシェアする。それがなにかしらチームの力になれば...と思っていました。
情報はないより、ある方が良いですし、すぐ流れてしまうものでもあると思うので、見つけたタイミングでシェアすることを心がけていました。小さい頃から、何かで困っている人がいたら助けたいと思う気持ちが強かったんです。その延長線上で、チームの役に立ちたいという意識から、自然と動けるようになったのかもしれません。


3. 新卒入社への想いとこれからの展望

ーー 新卒入社が内定した今の気持ちを教えてください。

滝沢さん:インターンを経験する中で、スポーツの魅力をクリエイティブやSNSを通して届けることをやっていきたいと強く思うようになりました。それが叶う場所がdscだと感じていたので、内定の知らせを聞いた時は本当に嬉しかったです。
選考の中で、dscは社員一人ひとりの挑戦を後押ししてくれる会社だと実感しました。新卒という立場でも、年次に関係なくチャレンジできる。そんな環境があるのが何より魅力だと感じています。
内定承諾後は、インターン生からさらに意識が変わりましたね。単に言われたことをこなすのではなく、常により良いアウトプットを心がける。
大学4年間は、授業と両立しながらインターンに打ち込んできました。卒業までの1年間は、学業も大切にしつつクリエイターとしてさらに実力を磨いていき、プロとしての意識を一層高めていきたいです。


ーー 先輩の加藤さんから滝沢さんへ、社員として活躍する秘訣教えていただけますか?

加藤さん:まず一つ目に、体調管理・自己管理です。僕が新卒1年目の時に先輩から言われていました。「いっぱい食べて、いっぱい寝ろ」と。(笑)dscの働き方は結構特殊で、シーズンがあるので繁忙期と閑散期の差があったり、シーズン中も試合時間が夜にあったり、さらには国際的な大会があると時差があるなかでの業務が発生してきます。どんなときでもパフォーマンスが発揮できるよう食べて寝る基本中の基本がとても大切になってきます。
また、細かい業務においても、撮影にいくことやクリエイティブの編集に集中する場面などありますので、例えば編集するときは、どんな環境でどんな状態だとパフォーマンスが発揮できるのか自分なりのリズムやルーティーンもあると良いかもしれません。

二つ目は好奇心を持ち続けて、アンテナを高く張ること。dscだといろんな仕事のチャンスが出てくるので、そこに恐れずに挑戦し続ける、やり続けることが重要ですね。dscのValueである「TryNew」をぜひ意識してやってほしいです。


ーー dscの新卒社員として、今後はどんなことに挑戦していきたいですか?

滝沢さん:これまで以上に質の高いコンテンツを作っていきたいですね。動画も画像も、もっともっとクオリティを追求して、クリエイターとして成長したいです。
そのために武器になるのは、何といっても情報量。スポーツ、特にバスケットボールに関する情報をこれからも貪欲に吸収し、コンテンツ制作に活かしていきます。自分の引き出しを増やすことで、もっとスピード感を持って良いモノが作れるはずです。
将来的には、プロスポーツだけでなく、学生スポーツの盛り上げにも貢献できたら面白いなと思っています。高校生、中学生の頃からSNSに触れている世代が増える中、彼らにリーチできるようなコンテンツ作りができたら。そんな未来にもワクワクしています。

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