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「一つの競技をどう多様な魅せ方をするのか?」 ディレクター兼クリエイターだからこそ味わえる醍醐味

こんにちは!dsc採用担当です。

今回は大学スポーツチャンネル(以下、dsc)でプロゴルフのSNSクリエイティブを企画〜編集までを担当する酒井さんへ仕事内容や、やりがいを伺いました。ディレクター兼クリエイターのキャリアに興味がある方、ぜひ最後までお楽しみください!


目次

  1. プロゴルフのSNSは「これまでにない魅せ方」を意識することがポイント
  2. 企画〜撮影/編集までやるからできること
  3. ファンとチームやリーグ・選手をつなぐ架け橋


プロゴルフのSNSは「これまでにない魅せ方」を意識することがポイント

ー 担当業務を教えてください

僕は女子プロゴルフのSNSディレクター兼クリエイターとして、試合の速報対応や選手の紹介などをSNSで行うために、企画から撮影・編集まで一気通貫して担当しています。毎週試合が完結し、展開が早いので、毎週試合ごとのコンテンツ企画や選手をどう打ち出すのかなど、PDCAを高速回転しています。


ー 毎週!企画に困ったりはしないのですか?

そうですね、正直「これまでにない魅せ方」を意識しないと、変わり映えのない発信内容になってしまうなと毎週身が引き締まる思いです。ファンの方に喜んでいただけるコンテンツって結構ピンポイントで、一見それだけを出したら良いかもしれませんが、変わり映えがなくなるので、いかにファンの方が喜んでいただける「これまでにない魅せ方」をするのか!といつも考えています。


企画〜撮影/編集までやるからできること

ー 毎週試合があるなかで「これまでにない魅せ方」を実現することは、きっと簡単にできることではないですよね

企画力もそうですが、毎週試合があるというのもポイントでかなりスピードも求められますね。でも、僕は「企画するだけ」でも「制作するだけ」でもない『ディレクター兼クリエイター』なので、パッと試合直前に思いついた企画を、すぐ編集しSNSにアップしてファンの方の反応を見ることができるスピード感は、一気通貫で担当していることだからでき、味わえることかなと思います。


ー 一気通貫で作り上げる楽しさも!ディレクター兼クリエイターだからこその強みを他にも教えてください!

クリエイターの気持ちや実際にかかるであろう工数を、想像したり理解できたりするのが一番大きいかなと思います。それがわからないと的確なディレクションはできないし、いいものは作り出せないと思っています。

1人で担当するだけでなく、他メンバーと一緒に仕事をするチームワークにおいても両方の大変さもやりがいも知っていることは大きな強みですね。


ー スキル面でいうと​​ディレクターというバックグラウンドがある中でクリエイティブ力はどのようにつけたのですか?

主に3点を意識して日々過ごしています。
①クリエイターに直接教わる(dscはみんないい人なので丁寧に教えてくれます!)
②自分でYouTubeの解説動画などを見て学ぶ
③実際の投稿を見て、「これなら自分でも作れそう」みたいなものを探して真似てみる
ここに関してはやっぱり能動的に動けるかどうかだと思います!

企画力も撮影スキルも、編集スキルも正直抜きん出ているものはないので、全体的にスキルを伸ばしつつ、特により良いコンテンツを創り出すためのディレクションの力を伸ばしていくことに注力していきたいです。



ファンとチームやリーグ・選手をつなぐ架け橋

ー 全てを伸ばしていきたい、カッコ良いですね!これからどんなディレクター兼クリエイターになっていきたいですか?

SNSは、情報を届ける玄関、入り口だと思っています。ファンの方へもこれから競技や選手のことを知るへ方も、興奮や感動を直に伝えられるので、余すことなく伝えていきたいですね。

もちろんファンの方がどんな情報が欲しいか?の気持ちを汲み取ることも大事ですし、選手やリーグ・協会が届けたいこともあります。どちらかだけでなく、どちらも喜んでもらえるコンテンツを、ファンとチームやリーグ・選手をつなぐ架け橋としてこれからも届けていきたいと思っています。



少しでもディレクターやクリエイターのお仕事に興味惹かれた方は、ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」を選択ください!

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