What we do
社長も技術職出身であり、社員の要望や意見が通りやすい風通しのいい社風です。
3D-CADでの設計案件が増えてきています。
機械設計会社であるダイセキは、お客様であるメーカーから依頼を受け、仕様に基づいた構想設計から試作品製作あるいは機械そのものの製作までを幅広く行っています。
ダイセキは様々なメーカーと取引をしているので、社内で扱う機械の種類は多種多様です。ロボット、バイク、電車、大型重機、製造ライン、医療機器、車いす、義足、トンネル掘削機、文具、釣り具などとても幅広く、現在もその領域は広がっています。
機械設計を担当するのは現在100名を超えるダイセキ自慢の設計技術者達です。
それぞれ得意な設計分野を持つその分野のスペシャリストたちが幅広いジャンルの設計に
日々チャレンジしています。
創業から来年で40周年を迎える現在は扱うCADも2D-CADは3種63台、
3D-CADも5種53台と多数所有。さらに3Dプリンタや3Dスキャナも自社で所有するなど、
お客様からの多様化する要望にも豊富なツールでお応えしています。
Why we do
社員同士のチームワークがとても強い会社です。
社員たちの自発的な勉強会も頻繁に行われています。
ダイセキはメーカーにとって頼れる相棒になりたいからです。
ダイセキはお客様の指示通りにタスクを遂行する業務だけでなく、製品開発のアイデアを出したり、設計の仕様を考えたりといった、自ら構想し提案する業務もできる設計会社を目指しています。
そのためにはあらゆる設計ジャンルに精通し、より高い設計技術を磨いていく必要があります。
ダイセキの技術者たちはそのビジョン達成のため、日々の設計業務と社内のプロジェクトを通じて、新たな設計領域への挑戦と技術力の向上に努めています。
2015年には機械部品の製造販売大手である株式会社ミスミグループの一員となりました。
大手企業のバックアップにより、ダイセキは今後もお客様にとって頼れる相棒であるために
毎日、質の高い設計を行っています。
How we do
定期的な個別面談で今後のキャリアビジョンを共有しています。
ほとんどの技術者は複数種のCAD操作ができます。
社内には「重工関連・ロボット関連部門」「FA・設備・機器設計部門」「製品設計・開発部門」と3つの設計部門があり、お客様の要望に合わせて設計プロセスは商品のアイデア出しや機構設計、基本設計といった上流工程から詳細設計、試作品の製作までと全般に関わっています。
設計案件は設計技術者それぞれが得意とする設計分野やCADなどの操作スキルに合わせて配属することはもちろん、定期的に技術者から「今後やってみたい仕事」や「伸ばしたいスキル」などの要望をヒアリングし、その要望も考慮しながらの配属も行っています。
技術力を向上させ、お客様と設計技術者の満足度を高めるため、ダイセキでは「教育制度の充実」「知識や技術の蓄積と共有」「職場環境の改善」「市場のリサーチ」など様々なテーマのプロジェクトを立ち上げて推進しており、社員と会社双方の成長を支えています。