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SREからフルスタック&マネジメントにチャレンジ。技術はもちろん、技術者として成長できる場所。

プロフィール

エンジニア 尾形 知哉

大手電機メーカー子会社を経て、2018年2月、不動産情報サイトを運営する株式会社オウチーノ入社。2019年3月から株式会社Da Vinci Studio在籍。2020年4月よりインフラ基盤部部長に就任。


ー今、どのような仕事をしていますか?

現在は、くふうカンパニーグループ内の複数社のインフラをやりながら、ZaimのWebアプリ開発を行っています。2020年1月にリリースした購買ビッグデータの統計分析ツール「Zaimトレンド」の開発も携わりました。元々の専門はSREですが、現在はフルスタックエンジニアを目指して、アプリ開発やマネジメントにもチャレンジさせてもらっています。

元々は新卒で入社した大手メーカーの子会社で、複合機・プリンター管理のWEBアプリの開発をメインに担当し、一部、インフラも関わっていました。そして2018年、SREとしてオウチーノ(現・くふうカンパニーグループ)に入社しました。

ーくふうカンパニーグループへ入社したきっかけは何ですか?

転職活動の際、オウチーノがSREを募集していたことがきっかけでした。その時、SREという職業を初めて知り、興味を持ちました。一次面接でCTO・吉川(現在、くふうカンパニー 取締役、Da Vinci Studio 代表取締役 他、くふうカンパニーグループ複数社の取締役を兼務)が出てきて、雑談をした際、サーバーレスやアーキテクチャーの話など、僕の知らない最新の技術の話をたくさんしてくれました。正直、前職では技術的にリードしてくれる人がおらず、僕としては頭打ち感がありました。吉川との面接を経て、「ここだったら、自分がもっと成長できるかもしれない」という新しい世界が見え、入社を決めました。その印象は入社後も変わらず、吉川以外にも技術力の高いメンバーが多く、楽しかったですね。

その後、オウチーノとみんなのウェディングが経営統合し、持株会社であるくふうカンパニー、グループのデザイン・テクノロジー領域を担うDa Vinci Studioが設立され、僕はDa Vinci Studioに移りました。


ーDa Vinci Studioはどんな会社ですか?

Da Vinci Studioは、いろんな領域にチャレンジできることが魅力です。グループ会社の事業にコミットすることもできますし、グループ内外の案件を複数、同時並行で担当することもできます。また、例えばSREとして入社しても、アプリエンジニアや、極端に言えばデザイナーにチャレンジすることも叶う環境です。僕自身がマネジメントをやっているのも、上から言われたわけではなく、取締役・閑歳(Zaim 代表取締役 兼 Da Vinci Studio 取締役)に「チャレンジしてみたい」と伝えたところ「ぜひ」と言ってもらえたからです。

今は幅広く経験を積んでいますが、元々は専門性を極めようと考えていました。しかし、吉川や閑歳の元で仕事をするなかで、エンジニアに求められるのは、「技術力」だけでなく、技術以外の課題も解決して「ユーザーや事業にバリューを出すこと」だと気づきました。たしかに、新しい技術を習得することは楽しいですし、エンジニアとしてのキャリアアップにも繋がります。ただ、自分が満足して終わり、ではなく、他者に貢献していくことが大切なのだと思います。また、自分自身のマーケット価値を考えても、幅を広げていく必要があると考えています。正直これまでは、そんなことを考えたこともなかったのですが、この環境のなかで技術的にはもちろん、技術者としても成長できていると感じます。

また、フラットさも魅力だと思います。Da Vinci Studioに限らずくふうカンパニーグループ自体がフラットで、当社役員である吉川、閑歳や執行役員である田淵はもちろん、くふうカンパニー代表の堀口や新野にも意見を伝えることができます。

あと、技術とお酒が好きなメンバーが多く、飲みながら技術の話で盛り上がれるところも、僕的に好きなところです(笑)

Da Vinci Studioはディレクターがおらず、エンジニアやデザイナーが依頼者と直接コミュニケーションをとって案件を進めていきます。いろんな経験を積める環境なので、技術者として幅を広げていきたい、という方に特にマッチする職場なのではないかと思います。

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