What we do
・声のライブストリーミングSNS「ear.ly」を米国市場で展開しています。
・Live Streaming Voice by Doki Doki Inc
・https://itunes.apple.com/us/app/ear-ly-live-streaming-voice/id1450231719?mt=8
Why we do
〜 音声時代の到来〜
「聴く行為」「話す行為」が圧倒的に支持されるUXとして認知されてきています。
たとえば、YouTubeの動画を「聴きながら」仕事をしたり、移動時間を過ごすといった経験はないでしょうか?GoogleアシスタントやSiriを通じて検索をされたことはないでしょうか?
従来、スマートフォンをタイピングして検索したり、目を楽しませることで消費されていたコンテンツの前提が「声」のUXによって大きく変わろうとしています。
スマートスピーカー「Amazon Echo」「Google Home」は家庭に「声の生活体験」を持ち込みました。Appleの「AirPods」は外出先で声を通じたスマートフォンの操作を可能とさせました。
最近頻繁に取り沙汰される「GAFA - Google・Apple・Facebook・Amazon - 」を発信源に、音声経済圏とも言うべき大きなエコシステムの到来が予期されており、私たちはこの次なる時代の到来に備えて製品開発を進めています。
〜 声の世界に「ほっと一息」つける場所を作る〜
私たちDokiDokiは「コミュニケーションを創造する企業」です。そこで注目しているのが「声」に宿る人の温かみであったり、感情熱量の大きさです。
みなさんが日常的に使うFacebookやTwitter、Instagramでは、日常の断片を伝える静的なコンテンツしか流れてきません。しかし、声を通じることで相手の感情を最もシンプルに伝えることができます。
最も顕著な例が電話でしょう。受話器に向かって声を発するだけで情報・感情を込めたコミュニケーションを図ることができます。音声時代ではこの最も簡略化されたコミュニケーション手法が当たり前となり、SNSコンテンツも声のやり取りがを中心になると考えています。
最も大切な点は、相手の感情を理解しあえる機会が増えることです。
炎上コンテンツが当たり前となりユーザー同士が傷つけ合う従来のSNSとは違い、「お互いを理解しあい、自分の気持ちを手軽に信頼できる人に共有できる」本来あるべき人と人との繋がりが音声時代のSNSの最大の提供価値になると信じています。
ユーザーがほっと一息つける場所が作られると信じています。
そこで私たちは近い将来爆発的に普及するであろう声のユーザー体験、SNSコンテンツの変化に着眼して「声のSNSアプリ」の開発に取り組んでいます。
How we do
・米国サンフランシスコ・東京・京都の3つを拠点に活動しています
・チームは合計7名
・米国でユーザー獲得、日本では開発・デザイン及びリモートでユーザーコミュニティの運用から分析までを行っています