認知60%、購入意向40%向上!メニコンのチャレンジングな動画広告とは
本記事では、コンタクトメーカーのメニコンが動画広告を活用し、同社の新技術「SMART TOUCH」の機能に関する認知を広告の非接触者に比べて60%高め、購入意向も40%向上させた施策についてメニコン、サイバーエージェント、CyberBullの担当者に聞いた。
https://markezine.jp/article/detail/28116
株式会社CyberBullは動画広告に特化したインターネットの広告代理店です。
動画広告市場はインターネット広告において急速に普及する成長市場です。CyberBullは、そんな新しいマーケットを自ら切り拓こうと、挑戦を続ける企業です。「マーケットシェアを奪う」のではなく「マーケットルールを創る」。そんな使命をもって日々奮闘するCyberBullのメンバーの姿をご紹介していきます。
―ブランド事業部のアカウントプランナーの仕事について教えてください
CyberBullのブランド事業部にてアカウントプランナーを担当しています。
主に、大手ナショナルクライアント様のマーケティング課題に対して、インターネットを活用したマーケティングにおいて主にWeb動画広告を活用したソリューションを提案しています。
―CyberBullのブランド事業部では何を目指して働いているのでしょうか?
まず会社として『広告の既存概念に風穴を空けマーケットルールを創る』というビジョンを掲げています。インターネットの広告市場には10数年の歴史がありますが、動画広告市場はここ数年で急成長している市場のため、活用事例は増えているものの、活用のされ方が限定的だと感じています。WEB動画広告にはさらに大きな可能性があり、WEB上で完結するマーケティングだけではなく、マスとデジタルを総合的に活用するなど、デジタルを起点とした様々な活用の仕方があると思っています。
そこで、我々ブランド事業部の目指す姿も『ルール作りを実行している集団である』としています。
毎月の締め会で必ずメンバーに伝えているメッセージです。動画広告という領域においては、他代理店よりも新しいことに挑み、成功させ、正解にしていく使命があります。成功事例をこれからの『ルール(常識)』として世の中に普及させていきたいと思っています。
—『ルール作りを実行している集団』として新しいソリューションを提案するやりがいは?
クライアントの業界や商材ごとに課題が違うため、案件ごとに常に自分オリジナルの提案になっていくことがおもしろいです。正解がない領域だからこそ、自分の提案を正解にしていけばいい。前例のないことにもチャレンジしていける環境がとてもエキサイティングです。
ゼロイチでソリューションを作り上げ、それを成功させれば、結果的にルールになっていくと信じています。
ー例えばこれまでにどういった取組みをしてきましたか?
株式会社メニコン様とは、コンタクトデビューを控える中高生向けの動画マーケティングを実施しました。このように、WEBに合わせた動画クリエイティブをテレビCMとは別でオリジナル制作される企業様も増えています。
株式会社資生堂ジャパン様とは、テレビCM放送期間中にリアルタイムでWEB動画広告でブランドリフトを補完する取組みを実施しました。さらにこの取組みでは、現状明らかにすることができないマスとデジタルの広告効果を可視化するために、マスとデジタルの媒体横断時における最適な広告接触回数を可視化する検証を行った点が新しい挑戦でした。調査機関と連携し、実現できる方法を探りました。
その他にも、例えば、通常の制作費用の4分の1の価格で複数クリエイティブを制作し、インサイトの検証としてWeb動画施策を提案したり、ロイヤルユーザー層(好感Up動画)とトライアルユーザー層(認知Up動画)に分けてそれぞれにあてるクリエイティブを分けて提案したり、
新製品なら、ブランド⇒ベネフィト⇒コンテンツという風に伝えたいメッセージを変えたシナリオ配信を提案したりしています。
クライアントへの提案内容にはひとつとして同じマーケティング設計は存在しません。案件ごとに常に自分オリジナルの提案になることが面白いです。正解がない領域だからこそ、自分の提案を正解にしていけばいい。前例のないことにもチャレンジしていける環境がとてもエキサイティングでおもしろいです。
―常に新しいことを考えているんですね。ブランド事業部はどのような雰囲気ですか?
事業部にはアカウントプランナー以外にも、企画を考えるプランナー、クリエイティブディレクター、プロデューサーなど映像制作のプロフェッショナルたちがいるのですが、制作メンバーも含めて、全員がルールを創る集団になるというビジョンに向けて一致団結しています。
上記のような事例も、アカウントプランナーひとりだけではなく、クリエイティブの方々と一緒に考えて実現していきます。
一年前と比べると、5倍以上の社数のクライアント様とお取り組みをご一緒させていただいており、日々動画広告のニーズが高まっていることを感じております。今こそ、ビジョンであるマーケットルールを創ることができるチャンスだとかなり気合が入っています。そこに向けて全員が全速力で駆け抜けてます。
―どんな人がCyberBullのアカウントプランナーに合っていると思いますか?
マーケットルールを創る集団になるというビジョンに共感してくださる方です。
新しい手法を考える力はもちろん、業界の課題を根本から変えていくためのアクションができる行動力が必要だと思います。
CyberBullでは枠に囚われず暴れられる人材が活躍できる環境なので、業界の当たり前を変えてやりたいという気合いの入った方には最高の場所だと思っています。
「マーケットルールを創る」というビジョンを達成するには1人では無理で仲間が必要です。 同じ想いを持った仲間と、必ず大きな成果を成し遂げたいと思ってます。