株式会社CureApp's job postings
日刊工業新聞 進化する医療機器に掲載されました。
ソフトウェア医療機器のFDA(米国食品医薬品局)承認が相次いだ昨年、治療用アプリは医師が医薬品と同じように処方し、アプリがこれまで医療従事者の支援が不足していた次の診療までの「空白期間」をサポートする面で、病気の治療を病院外でも大きく支援することができます。
また、ソフトウェア医療機器でも、医薬品開発と同様に治験を行い有効性や安全性がきちんと証明できたものが医療機器としてFDAに承認されている傾向が強くなっています。さらに開発費用の面でも、新薬開発に比べ数十億程度の開発費削減や開発期間の短縮が挙げられる他、副作用・安全面でもメリットが大きいのが特徴です。
弊社開発のニコチン依存症治療用アプリも19年度中の厚生労働省による承認を目指しています。スマホを利用し、診療時だけではできないサポートを院外でも受け、より良質な医療の提供に寄与できることを目指します。