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食と農の世界は、脱炭素だけではなく生物多様性など様々なサステナビリティ課題に直面しています。他方でバリューチェーンの複雑さなどから、商品単位でのエコスコアの可視化は進みづらい現状があり、食材名で判断された一部の食材が全体として忌避・淘汰される動きにも繋がってしまうと考えています。 当社は10を超える食品エコ指標で、食材や食品のエコスコアを可視化します。食と農に関わる皆様の工夫や努力を形にして世界に発信していくことで、私たちが享受してきた多様な食文化を持続可能な形にして次世代に繋ぐことを目指しています。
Values
食と農のサステナビリティの課題解決に挑む私たちですが、私たち自身がサステナブルに充実した日々を過ごすことが課題解決の礎になると考えています。忙しい時期においても、ただただ精神論で無理をするのではなく、丁寧な問題解決とチーム連携を駆使しながらオンオフのメリハリをしっかりつけて体調管理を行っていくことも私たちのプロフェッショナリズムの一部として大事にしています。
メンバーそれぞれが各分野のプロフェッショナルとして妥協なくお客様に付加価値を提供することを大事にしています。これは一人独力で仕事を完結させないといけない、ということではなく、自身の役割は責任をもってアウトプットしつつ、チームとしてお客様への提供価値が最大化できるように、積極的にメンバー間で妥協なく連携していくことを大事にしています。
誰が言ったから、ではなく、なぜそうなのかに基づいて議論することを大事にしています。メンバーそれぞれに役割や役職はあれど、それらは上下関係を作るためのものではなく、フラットに議論をぶつけ合いながら、より良いアウトプットを作り上げていくことを大事にしています。
上司の指示が絶対正しいということはありません。データやファクトに向き合い、課題・イシューを明らかにして、メンバーそれぞれが課題解決につながる議論をすることを大事にしています。もちろん全てデータで説明できるものばかりではないので、可能な議論を尽くした後は、不確実な中でもスピーディーに意思決定を行うことも大事にしています。
参画いただいた段階での能力やスキル以上に、参画された後どれだけ成長しているかを大事にしています。世の中の状況も刻々と変化する中、私たち自身が日々成長を重ねることが重要ですし、そのためにインプットとなるフィードバックをメンバー間で行うことを大事にしています。
スタートアップとしてスピードは強みの一つです。オンライン・オフラインを組み合わせたハイブリッド型のワークスタイルで、時間や場所に縛られず、スピーディーな問題解決や事業推進を行っていくことを大事にしています。
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代表取締役
クオンクロップ代表。1982年生まれ41歳。新卒時はプロセスエンジニアとして大阪ガスで勤務。米国MBA留学を経て、マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務し、アソ...Show more
Company info
クオンクロップ株式会社
東京都千代田区九段南一丁目5番6号 りそな九段ビル5F KSフロア
Founded on 2020/9
Founded by 北垣 卓