※こちらの記事の後編となります。前編を読んでいない方はこちらをご覧ください
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後半戦よろしくお願いします!早速ですがCuonへの入社前後でギャップなどはありましたか?
前田
僕はインターンからCuonに関わっていたのでギャップは特にありませんでした。ただインターンを始めた時の「堅苦しくない雰囲気」は今も感じていますね。コアタイムありのフレックスタイム制なので、朝から打ち合わせが無ければ二度寝することもあるように、時間を自由に使える環境は良い意味でギャップを感じました。
小西
雰囲気の面では入社前はカジュアルなイメージがCuonにはありましたが、入社後も変わりませんでした。ただ技術的な部分では入社した直後はRailsしか触れられないのかなと思っていましたが、AWSやJavascript等の技術にもすぐに取り組めたのは嬉しかったですね。新人だからという理由で色々な制限がある、等ということは一切ありません。
三村
僕もギャップといえば良くも悪くも自由さですかね。Cuonって内定式がないんですよ。正直自分が内定していていて4月に正式に入社出来るのかが不安でしたし、オンラインでの顔合わせは有りましたが、大学の同級生たちが11月あたりに内定式に参加しているのを横目で見て少し不安でした(笑)
でも実際入社したらのいい意味での自由さをかなり感じていますし、めちゃくちゃ働きやすいです。
金川
私も小西君と同じで技術的な部分ですね。一年目から様々な技術に触れられることが嬉しかったですし、何事にも挑戦できる環境が良いギャップでした。
ーー金川さんはデザインとかもやっているよね
そうなんです。もともとデザイン系の会社に入りたかったという事もあり、デザイン領域の案件等も振ってくださっていて、自分の挑戦したい事にどんどん取り組めています。
村原
入社前は形式ばらない会社だと思っていましたが、入社後はもっと体感しましたね。
一同
(笑)
ただ仕事内容でのギャップはほとんどありませんでしたね。自分のイメージ通りの仕事が出来ていて、今まで勉強してきた内容の延長線上が仕事になっている印象です。後は金川さんや三村君と同じですが新人だからといって「やらせない」という事は本当にありません。「いちエンジニアとして見ている」と先輩や上司からも言われるくらいですから。
ちなみに入社して一番成長したなと感じる部分はどこですか???
前田
新しい言語などに触れる際の抵抗感がなくなったことですね。研修が終わって初期のころにJavascriptを触る機会があったのですが、最初は違和感や不安がかなり多かったんです。ただプログラミング経験を重ねていくうちに抵抗感は次第に薄れてきて、エラーが出ても戸惑わなくなりましたね。「このパターンの時はこうすればいいのか」というような考えるクセも身についたので今後は更に伸ばしたいです。
小西
僕も前田君と同じく技術的な部分が大きいですね。
村原
そうだよね。自分で調べて考えるクセっていうのはかなり身につくよね。仕事とは関係のないプライベートの面でも嫌いだったお金の事を調べたりもするようになったし(笑)
三村
僕は格好良く言えば論理的思考ですね。なぜこうなるのかというように物事に対して考える力が成長したかなと思います。エラーで詰まった際も、すぐにPDCAを回して色々な思考を持てるようになりました。
金川
私は自分から行動する力が成長したと思います。大学生時代のバイトなどは言われたまま行動でも大丈夫でしたが、社会人はそうとはいきません。特にCuonは自由な会社ですから、自分から何かをやりたいという自発的な行動が無ければ成長も出来ないはずです。
Cuonで凄いなと思う方はいますか?
前田
正直Cuonにいらっしゃる先輩は全員凄いですし尊敬しています。カジュアルな会社なのに陰で努力している方がほとんどですし、自己学習を怠らない方がとにかく多いです。だからこその緩さがあるのかとも思いますね。後はみんな明るくてコミュニケーションが盛んなので、寡黙でおとなしい古きエンジニアというイメージとは真逆な方が多いです(笑)
どんな方が活躍しているイメージですか?
村原
マネジメント力がある人はめっちゃ活躍しているよね。それこそコミュニケーション力も然りだけど。
金川
自由で裁量が大きいので言われた事だけじゃなくて、存在感を出せる方は活躍できると思います。後は領域囚われず勉強できる方は更に上を目指せる環境だと思います。それを考えると営業の後藤さんは本当に凄いです。
前田
営業の知識だけじゃなくて技術的な知識も半端なく持っているよね。
小西
エンジニアよりエンジニアの知識を持っているというか、、(笑)
同期である皆さんはお互いの印象はどう感じていましたか?
前田
村原君の距離の詰め方が凄まじかったですね。関西出身ですしとにかくうるさいです(笑)
ただ一緒に仕事をしていくうちに皆が真面目である事が分かってきましたね。技術に対して知ろうとする姿勢も凄いです。小西君、前田君、金川さんの3人はリモート組で、僕と村原君は出社しているので、また同じ空間で働きたいですね。相変わらず村原君うるさいけど(笑)
小西
最初はどんなメンバーと働くのかなと少し不安でしたが、いざ入社したらすぐ全員と打ち解けましたね。一緒に働いていて楽しいし、学校と変わらないような感じでリラックスできます。
村原
学校めっちゃ分かる(笑)
三村
いい意味でエンジニアっぽくない人が多くて、コミュニケーションも盛んで、個性の溢れるメンバーが多くて楽しいです。僕も最初は村原君の勢いにびっくりしたけど(笑)
金川
私の大学が工業系でほとんどが男子で真面目な方が多かったので、エンジニアの方々も同じイメージをもっていましたがCuonは全く違いました。むしろ明るい方しかいなく、打ち解けられて本当に楽しいです。
村原
入社当日小西君と三村君が迎えに来てくれたのですが、三村君は喋りやすそうだと思いましたね。反対に小西君は不愛想な子だなと(笑)
あと僕自身は学生時代からプログラミングについて勉強をしていたので皆よりは少し出来るかなと思っていたら、皆の方が出来ていて驚きました。海でサーフィンしてる場合じゃなかったー!と思いましたね(笑)
ただ必然と分からない事を直ぐに聞ける環境になったので、実際のところかなりみんなに助けてもらいました。新卒メンバーで共にアプリ作成をした時は楽しかったですね。
ここまでありがとうございます!最後に就活生に一言!お願いします!
前田
焦らずに自分に会社をゆっくり探してください。あとは学生生活を本当に楽しんでください。
三村
残りの学生生活を本当に楽しんでください!
小西
最後の学生生活本当に楽しんでください!IT系に就職したいなら勉強する習慣は付けた方がいいかもしれないです。
村原
これからのIT業界はどんどん敷居が高くなるはずですから、IT業界へ就職したい方は少し勉強しておくといいスタートを切れるはずです!
金川
就職活動があまり上手くいかなくても焦らず落ち着いて活動をすれば大丈夫です。実際に私も上手くいっていませんでしたが、東京で独り暮らしがしたいという想いを貫き就職することが出来たので。
就職の事だけでなく、一人暮らしや今後の生活を考えてワクワクする想いを持ちながら就活をすれば比較的落ち着いて出来るのではないでしょうか。大変かとは思いますが最後まで頑張ってください♪