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僕がインターン先を選ぶときに大事にした、2つの基準

こんにちは!インターン採用担当の豊島です。

今回は、葛藤の末キュービックでのインターンを選んでくれたメンバーをご紹介します。

初めまして、飯島和也(いいじま かずや)と申します!

慶應義塾大学環境情報学部(SFC)の2年生です。
大学ではSDGsという環境目標について研究しています。普段は大学の友達とテニスをしたり、居酒屋に行ったりと、普通の大学生と変わらない生活をしています。

今回は、そんな僕がインターンを始めたキッカケと、インターンを選ぶ際に大事にした2つの基準をお伝えできればと思います。

インターン先をどう選べば良いかわからず悩んでいる方の参考になるかもしれません!よろしくお願いします!

インターンに興味を持ったキッカケ

僕の大学には、とがった強みを持っている人や、将来のビジョンを明確に持っている人が多くいます。1年生のうちから起業をしたり、ベンチャー企業でインターンを始めたりと、みんなとにかくアクティブなんです。

どんどん大学の外で活躍しだす同級生たちをみて、大学生活は遊んでいればいいと思っていた僕は急に焦りを感じました

何か始めなきゃいけないんじゃないか、でもやりたいこともないし...。

そんな中、「長期インターン」なるものを始めた友人がいました。彼に感化されインターンというものに初めて興味をもった僕は、「よくわからないけど、とりあえずやってみよう」そんな気持ちでインターンを探し始めました。

5社の面接を受けて

少しでも面白そうだと思った企業には連絡をしてみました。その結果、5社の面接を受けることになりました。

どんな経験をしてきたのか、インターンに求めるものは何か、将来何がしたいか、などを聞かれるのですが、どの企業でも僕がイメージしていたよりだいぶフレンドリーな面接でした。

僕が大事にした2つの基準

インターンについては無知な僕でしたが、インターン先を選ぶ上で自分の中で大事にしていた基準が2つありました。

1.楽しめそうか

当たり前のようでもありますが、楽しんでいる自分がイメージできるかどうかはとても大事だと思います。理屈ではなく感覚的なところなので、面接を受けている中で判断していきました。

2.面接相手が魅力的か

よく就職活動について「会社のカルチャーは面接官に出る」と言われますが、インターンでも同じことが言えると思います。

僕は自分とその会社との相性を面接官との相性で測っていました。5社も受けていると、とても仲良くなれる人もいれば、表面的な会話と連絡で終わってしまう人もいたのです。

これらの基準で、僕はインターン先をかなり絞ることができました。

なぜキュービック?

まずオフィス案内の時に会った学生たちが楽しそうに仕事をしていて、この会社には学生がインターンとして楽しみながら働ける仕掛けがあるのだろうと感じました。

また、自分と同じ学生が社員と変わらず働く姿を見て、自分でもできるんじゃないか、そう思いました。

それと、実は面談をしてくれた人事のインターンに惚れたんです。(笑)

選考を受けるうちに相手を好きになり、信頼し、早くこの人と一緒に働きたいとまで感じました。その人からキュービックの説明を受けるうちに、次第にキュービックへの入社を本気で考えるようになりました。

▲1番初めに面談として話してくれた人事のインターン

ところが、一度入社を断念

入社しようと決めたものの、一つ自分の中で大きく引っかかるものがありました。

それはアルバイトでした。ラーメン屋さんでアルバイトをしていたのですが、それが大好きだったんです。
時間的な制約から考えても掛け持ちするのは難しく、キュービックへの入社を決めることはつまり大好きなアルバイトをやめるということでした……。

その想いをキュービックの人事の方に伝えると、「自分の中でアルバイトをやりきったと思えたタイミングで、もう一度キュービックに入りたいかどうか考えてみて」と言ってもらえました。

言われた通り、アルバイトに区切りがついたタイミングでキュービックに行き、改めて面接をしてもらって、入社を改めて決めたのは4か月後のことでした

実際に入ってみて

ひとことで言うと、めちゃくちゃ楽しいです!大事にしていた2つの基準のおかげで、本当に自分にあった企業でインターンとして働けているなと感じます

特に僕が好きなキュービックの魅力は、「社員とインターンの仲の良さ」と「いくらでも広げられる裁量」です。

社員とインターンの仲の良さ

月に1度社員・インターンが混ざったグループでランチにいけたり(会社のお金で!)、FAM制度という楽しい制度があったりと、会社全体で社員とインターンの仲が自然と良くなるような制度があります。

▲僕のFAMメンバー(一部)

いくらでも広げられる裁量

また自分の熱意と成果に応じて、どんな仕事にもチャレンジできます。僕自身、入社1ヶ月ほどで月間売り上げ数百万規模の広告を任せられ、その運用のほぼ全てを自分でおこないました。

それ以外にも、全社横断のプロジェクトに挑戦できたり、チームのディレクターになることができたりと、どんどん業務の幅を広げていくことができます。

広告運用・事業開発から人事や広報まで全ての部署にインターンがいることから分かるように、社内にあるどんな仕事でもインターンが携われるところも、キュービックが他の会社と違う点だと思います。

最後に

企業によってインターンの業務やできることは違います。その中でも自分が本当にやりたいことができたり、楽しんで働けたりする企業を選ぶことがとても大事だと思います。

インターンを始めてみたいと考えている学生さんには、ぜひ自分なりの基準をもった上で自分にあったインターン先を探してほしいと思います。

和也くん、ありがとうございました!

「自分もキュービックなら楽しく頑張れそうだな」という方はもちろん、「基準を持っているつもりだけど、これで良いのか分からない…」なんて不安を抱えている方もぜひ!

一度お気軽にキュービックのオフィスに遊びにいらしてください。

それでは、オフィスでお待ちしております(^^)

Hope to see you soon!


キュービックのインターンについてもっと詳しく知りたい方はこちら!

「※本記事は〜年〜月時点のものです。キュービックのCIおよびコーポレートロゴは2020年9月に変更されています。」

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