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What we do

きゅうりトマトなすびは、農林水産業の現場の課題を解決するAI技術の現場実装を進めています。 ● 農業事業 施設園芸(キュウリ・トマト・ナス・ピーマンなど)現場の生育最適化を目指し、画像・点群解析技術を用いた「デジタルツイン農業」事業や、日本の農業環境に合わせて独自アルゴリズムを搭載した「農業特化型LLM」事業を、大手農業事業者様と連携しながら展開しています。 ● 水産事業 海水環境予測AIを海水面養殖事業者と連携しながら展開したり、内水面事業者・陸上養殖事業者向けの水中画像解析技術の研究開発を行なっております。 ● 林産事業 菌床シイタケを中心としたキノコ生産現場への生産サポートを行う画像解析および数理最適化技術を、生産者様と連携しながら展開しています。

Why we do

基幹的一次産業の現場は従事者の高齢化・減少という課題に直面しています。また、ここ数年で地球の環境は日々変わり続けています。 そんな自然と立ち向かう一次産業の現場を支えるべく、これまでの知見を定量化し、最適化のステージへ持っていきたい。そんな想いで、日々現場に足を運んで技術開発・実装を行っています。 私たちはこれまで培われてきた先人たちの知恵を定量化し後世に残していきたいという想いから、自分たちの持つ情報分野の知識を活かして開発を行っています。

How we do

私たちは農林水産業の現場に特化し現場に足を運ぶことを大切にしています。 AI領域に精通したチームの技術を農場や漁場にいち早く持っていき、トライアンドエラーを重ねています。 私たちは常に学習し続けAIの専門家であり続け、農業や漁業現場の専門家の人と意見をぶつけあう。その繰り返しで、本当にあるべき姿や必要な技術をデザインし、実装に移しています。 また、他のアグリテック企業と比較してソフトウェア領域を中心に扱っているため、幅広い品目を扱っていることも特徴の一つです。似て非なる品目同士の違いをいかに汎化するかが醍醐味の一つです。