みなさん、こんにちは。広報担当の兵永です。
前回、シーエスコミュニケーションのコロナウイルス対策について記事を書いたのが3月初旬。
(第一弾の記事はこちら!)
好評につき第二弾!!
・・・というわけではないですが、またお伝えします!
季節は春を過ぎ、夏を越え、もう肌寒い秋を迎えてしまいました。本当に早いものですね。
シーエスコミュニケーションでもいち早くコロナウイルスへの対策の為に動くことができ、幸いな事に今のところ社員の感染者は出ていません。
一度は収束したかに見えたコロナウイルスですが、ここに来てまた感染者数が多くなって来ています。
第三波襲来とも言われているので、まだまだ油断ができない状態ですね。。。
シーエスコミュニケーションでは前回お伝えしたものに加え、新たにコロナに対する取り組みを行っています。
①アクリル板の設置
執務室の机にアクリル板を設置し飛沫感染防止
7月に東京本社を移転したタイミングで設置を行う予定でしたが、業者への予約殺到もあり、秋になってようやく設置を行うことができました。
透明なアクリル板なので、視界にあまり干渉せずに飛沫感染を防ぐことができるようになっています。
以前と比べると多少前の人の声が聞き取りづらくなっていたりもしますが、慣れてしまえばそんなに気になりません。
机の上の配線などもアクリル板の下に収まるようになっているので、机の上が整理されて広く使えるようにもなりました。
②ジアイーノで空気を除菌
次亜塩素酸を精製する除菌脱臭機を各所に設置
空気の入れ替えも定期的に行っていますが、より除菌・脱臭に優れた次亜塩素酸空間除菌脱臭機である「ジアイーノ」を執務室や会議室に設置しました。
一般の空気清浄機ではウイルスの除菌、殺菌まではできませんが、次亜塩素酸には除菌効果が認められているため、ウイルス制御が可能だそうです。
自社の社員だけでなく、ご来社頂いたお客様にも安心して頂きたいと思っています。
③定時の消毒タイム
毎日11時に社員全員で身の回りのアルコール消毒
弊社の社内勤務者はフレックスタイムで働いている者が多いのですが、コアタイムの始まる11時には、全員で身の回りのアルコール消毒を行っています。
特に共有の固定電話やみんなが触るドアノブ、自動販売機やエレベーターのボタンなどは念入りに行っています。
「誰かがやってくれるだろう」ではなく、全員で取り組むことで、コロナに対する意識も高くなっているなと感じました。
それ以外にも毎日の検温報告やお客様にも消毒を徹底して頂くなど、細かい対策を上げればきりがありません。
ウイルスは目に見えないものなので、どれだけ用心して対策をしても不安は残ってしまいますし、会社以外での感染の可能性も考えられます。
しかし会社として徹底して取り組むことで、社員全員の意識の向上に繋げられる部分はあると思います。
これからも感染者ゼロを続けていくためにも、もうしばらくは用心しすぎなくらいが丁度いいのかもしれませんね。
社会環境を支えるITネットワークの仕事
リモートワークで働いたり、授業を受ける事にも慣れてきたという方もいるかもしれません。
そのような新しい生活様式も我々が手掛けているITネットワークの技術が支えています。
シーエスコミュニケーションでも企業向けのリモートワークを支援するコンサルサービスを10月より始めました。
そのような形で社会を縁の下で支え、便利な世の中を作る仕事をしているのです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
改めて早くこの事態が収束に向かい、安心して生活ができるような世の中に戻る事を願います。