こんにちは！クラウドクレジット広報の水野です。

1月16日(火)のテレビ東京系「ガイアの夜明け」では、当社のファンド組成に関する一連の流れをペルーまで密着取材いただき、番組内でご紹介いただきました！

ご覧になっていない方はぜひこちらからチェックをどうぞ♪

当社において、初めての密着取材…！

私も広報として初めてのテレビ対応と、初めてだらけです。取材決定の瞬間からドキドキワクワクでした。

(ペルーの食事はとても美味しいそうです！)

今回の放映では、当社の新しいファンドシリーズ第一弾の「マイクロファイナンス支援ファンド」という商品の組成プロセスを追っています。どんな人たちにお金が届いて、途上国では何が起こっているのか？また社内ではどんなステップがあるのか。

撮影期間は約3か月間。

社内での会議や、代表の杉山の自宅(！)、大阪で行われたセミナーも撮影していただきました。

テレビの現場って想像したことも無かったのですが、ディレクターさん・カメラさん・音声さん。当然のことかもしれませんが、それぞれプロフェッショナルとしての高い意識をお持ちで、「報道」の現場の緊張感を肌で感じる濃厚な時間でした。

違う業界の方とチームになって仕事をするって、新しい気づきや刺激があり、本当に有難い経験です。

(裏話)

実は、今回密着取材していただいたファンド・・・
販売日の当日まで、出せるか出せないか、本当にギリギリのラインでした。

ペルーという遠く離れた国の現地パートナーとのやり取りは時差もあり(日本のマイナス14時間なので、朝夜が逆です！)、クリスマスや年末年始ということもあって、条件確認や税制確認など、思うように進まず。

また、当社で取り扱っている商品は金融商品ですので、販売のためには関東財務局など関係当局への届出が必要なのですが、放映に間に合わないかも。。。などなど

「断念するしかないのかな」と、何度も諦めかけました。

でも、社内のあらゆる部署で、あらゆる人が動いて深夜・早朝の対応をしてくれたり、突破策を講じてくれて、その結果、考えられる限り最高のカタチで放映を迎えることができました。

仕事は一人ではできません。

違った役割をもつプロフェッショナル同士が協力しあうからこそ、良い仕事ができる。

改めて、そのことを心から感じたドキドキハラハラの3か月でした。