【19卒内定者インタビュー vol.3】「僕、ムードメーカーとして自信あるんですよ。」頼もしすぎる新卒エンジニアの話
こんにちは!クロス・コミュニケーション人事の工藤です。いよいよ本格化してきましたね。
2020年新卒の就活が!!
ということで、今回は絶賛就活中の20卒のみなさんにも読んでいただきたい、クロス・コミュニケーションの19卒内定者インタビュー第三弾をお送りします。当社には4月からこんな新キャラが入ってくるんですよ、ということを知ってもらうとともに、就活のときの様子やなぜクロス・コミュニケーションを選んだのかなど、お聞きしましたのでぜひ最後まで読んでみて下さい。
今日はよろしくお願いします!まずはお名前をどうぞ。
芝浦工業大学の森川です。よろしくお願いします!
森川くんのおいたちから聞いてもいいですか?
はい!地元は葛西です。小さい頃は仮面ライダーとかヒーローものが好きで、ごっこ遊びとかしてました。憧れてましたね・・・段ボールとかで仮面ライダーに出てきた剣とか作って遊んで。よく後楽園のヒーロー戦隊見に行ったり、小学校から帰ってきたらすぐ友達の家行ったり講演でサッカーして、普通のよく遊ぶ子でした。高学年ではPSPのモンハンが流行ってたんで、友達の家でずっとやってましたね。
習い事とかしてたの?
習い事だと小1の終わりから空手をやってて、小3からは水泳をしたんですけどこれは長続きせず。小5~小6でサッカー、中学もサッカー部でした。高校からは習い事で空手を引き続きやって、学校の部活はバレー部でした。あ、あと受験期は塾行ったりもしてましたね。中学は生徒会もやってて、わりとずっと忙しかったかもしれません。
けっこう色々やってたんだね。大学は芝浦工業大だけど、ここを選んだ理由は?
小さいころからモノづくりが好きで、小学校5~6年くらいからゲームを作りたいと思ってたんです。でもゲーム一本で生きていけるのか当時分からず、ソフト(プログラミング)もハード(機械)も学べる大学に行こう!と選びました。大学に入って最初英語の授業で中学生レベルのことからやらされて、「大学ゆるいな!(笑)」て正直思いました。高校までの授業だと考えられないことをやってたり、大学生の普通にカルチャーショックを受けましたね。ハード系の勉強はソフトやプログラミングに比べたら手間取ることが多かったです。でもプログラミングの方は僕は楽しくて。分からないことは自分で調べてやったりしてました。
サークルは入ってた?
最初は色々入ってたんですよ。学生会、スノボサークルは時間が合わなくて辞めちゃったんですけど、友達と立ち上げた映像制作のサークルとバレーボールサークルは最後までやりましたね。
サークル立ち上げたんだ。映像にはもともと興味があったんだっけ。
実は高2の文化祭のときに初めて映像をクラスで作って、高3の文化祭では仲間と映像作品を作ったんですよ。高校卒業してこれで終わりかな、て思ってたんですけど、大学入ってしばらくして急にそのときの仲間から「りょうへいさん!大学でもやらない?w」てLINEが来て(笑)。それで「やるっしょw」てなって、インカレ的に自分たちだけでやるサークルを立ち上げました。青春ものとかホラーものとかジャンルは決めず、班ごとに分かれて、脚本班が企画してきたものを自分たちで演じて撮って作品にしたり。ファンタジー、パロディ、コメディ、色々やりました。CG班のスキルがついてきたころにはスターウォーズのパロディ作ったり。僕は最初CG班だったんですけど、来る子がみんな撮影とか技術寄りで、演者が足りなくなって最終的にはだいたいの作品い演者として僕が出ていると言う状況に・・・
うん、絶対見たいんでYoutubeのURL教えてください(笑)。
おっと・・・いや、教えるんですけどね(笑)。
それは入社後チャットワークで流していただくとして・・・就活はどうでした?19卒はすごい早期から動いてる学生さんも多かったですが。
周りがみんな「就活は3年の夏からだ!」てなってて、大手はインターン行けばもう内定、て感じと聞いていて。でも僕は「それは違うだろ」と思って、夏は遊びきりました。あえて遊びきったあと、就活とか研究モードに切り替えました。最初は何やったらいいか分からなかったので、自分が興味を持った会社の社員数とか給与とかを1日1社くらい調べてノートにまとめてました。9月末くらいに映像サークルの友達にすすめられて、OfferBoxを使いだしましたね。徐々にプロフィール埋めて使いつつ、学校でやってるSPI対策講座受けたり。面接練習もあったけど、それは僕は「行った先で会話ができればいいかな」と思って受けませんでした。11月~12月は基本OfferBox使って、スカウト来た会社の中で興味があったら訪問させていただいて。実際企業の人と話すのが面接対策にもなったかなと思ってます。選考は積極的に受けてましたね。
クロス・コミュニケーションに最初来てくれたのもOfferBox経由だよね。
そうですね。マーケティングとか全然知らなかったんですけど、行ってみようと思って来たのがきっかけでしたね。最初はゲーム業界を見ていて、IT関係の会社ってどんな仕事があるのかな、て興味でした。クロス・コミュニケーションは最初集団説明会みたいなものだったんですが、「IT×マーケティング」というワードがすっと入ってきて、ITってこういう使い方ができるんだ!と新鮮でした。そしてIT業界だけど、ここは色んな業界のクライアントと仕事ができて楽しそうだなと。それでせっかくだから選考に進もうと思って、気づけば内定まで行ってました。
選考の中ではどんなこと考えてた?
全体の流れと、言われたことや選考の中で集めた情報を使って自分に合うあわないをジャッジしたのと、直感的な部分も鑑みながらクロス・コミュニケーションに決めました。実はクロス・コミュニケーション受けてるとき、他社で1社内定もらってて。あと某〇hoo!さんも選考途中だったんですけど「自分がこれからどれくらい成長できるか?」というのを3社比較検討して、決めました。
なるほどです。夏終わりに就活モードになってから、けっこう頑張ったよね。
そうですね。当時バイト先の先輩でなかなか就活終わらない人がいて、「内定って頑張らないと出ないんだ・・・!」と思って。多めに内定はもらって、その中から選ぼうって最初思ってましたね。
これからもう社会人になるわけだけど、どんな意気込みですか?
C,C++,Javaは学校でやってて、趣味でフロントエンド言語勉強したりもしてるんですけど、技術的には全然仕事で通用するレベルじゃないので、そこをしっかり磨きたいです。それとともに僕は人と話すのも好きなので、後々は人と接するところに立って、今まで自分が学んできた知識とかスキルをお客様に説明して役に立てるようになりたいです。自分でしっかり学んで、納得したものをお客様にはすすめたいです。
森川くんは新卒メンバーの中で唯一情報系の学部出身だもんね。会社の中のキャラ的にはどんな感じになるんだろうね。
あの、僕、どんなところでもわりとムードメーカーになれるのかなって思ってまして(笑)。サークルとかやってきましたが、どこにいても盛り上げ役になれるような自信があります。一緒に仕事するにしても何するにしても、周りの人たちと楽しくやれる、そういう空気を作れる社会人になりたいですね!
それは森川くん、君はもう頼もしすぎるぞ!今日はありがとうございました。
はい、ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?森川くんと初めて会ったのは実は内定式だったのですが、そのときのイメージは「こいつは・・・すばらしく笑顔が輝いてる!!」でした(笑)。グループ新卒総勢30名くらいいる中でトップレベルに笑顔がキラキラしている彼。底抜けに明るいんですが、サークルを立ち上げたエピソードからも分かる通り、周りのこともすごく見てくれている頼もしいやつなんです。
ムードメーカーとしての活躍もさることながら、納得したうえでお客様にベストな提案ができるようになりたいという目標も、ぜひ情報系学部出身のアドバンテージを活かしつつ実現して行って欲しいですね。
クロス・コミュニケーションでは、そんな森川くんの後輩になる20卒メンバーを絶賛募集中です。少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してくださいね。