この9月から、2016年の新人Aさんを、とても仕様変更の多い、泥臭い、厳しい実JOBに合流させた。アルバイト、OJTを含め教育期間が11ヶ月にも及びそろそろやり方を変えてみたのである。
担当するプログラムを
それまで、OJTでJAVA+OPIで帳票系のコントロールブレークを行っていたこともあり、
実JOBでも、帳票系の担当としてみた。
この実JOBは言語はC#やJavaScriptで記述されたMVCで構築されているが、
言語が変わっても、帳票系のコントロールブレークは何とかこなして少し安心していた。
「んんいいね。」と心の中で少し安堵していた私。
ところが、新たな要件として、帳票に2項目新たな項目を出力する修正を依頼しようと、
SQLの説明をしたところ、「ポカーン」とした表情。
どうやら副問合せのお化けにやられたようだ。(見なかったことにしたい「無理です」と聞こえた気もする。)
さて、この壁を新人Aさんは抜けられるか?
取りあえず、SQL文の組み立て方の方針を具体的に説明提示したので、
それをソースに反映することから始めてみましょうか、
やっとプログラマーの入り口に来たようだ。
株式会社クロノステクノロジー
Web・業務システム 言語・環境別 MS系 具体例としてはMVCを用いたWEBベースの独自フレームワーク上で、日本独自な、かゆい所に手が届く製造業や設備管理向けのWEBベースの業務アプリケーションの提供を行っています。 JAVA系 レガシーシステムの改善。代理店からの不具合情報を元に、調査・対策の進捗や結果を管理するシス テムの開発 特別な投資なく駐車場の予約と駐車管理を行うシステム <概要> 名古屋と東京でシステム開発やインフラを中心に下記事業を行っている会社です。 (1) コンピュータシステムのコンサルティング・設計・開発・販売・保守 (2) コンピュータシステムの運用管理に関わる業務 (3) セキュリティシステムの企画・開発・制作・販売 (4) コンピュータシステムに関するソフトウェア及びハードウェアの販売 (5) WEB、マルチメディアに関するソフトウェアの企画 (6) その他、各種コンピュータ関連事業