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私がCrewwを選んだ理由「未来を創る力を支援するために」

志岐 遼介(Ryosuke Shiki)
(Startup Success Dept. /2022年7月入社)


こんにちは!Creww株式会社の採用担当です。
本日は昨年8月に発足されたStartup Success Dept.にて活躍されている志岐さんにインタビューを行いました。

「スタートアップ支援」についてお話ししていきますので
スタートアップにご興味のある方、今後関わっていきたい方はぜひ、最後までご覧ください!

▶まずは、自己紹介をお願いいたします!

はじめまして、志岐です!
これまでは紙製品メーカーや地図情報システムの会社で法人営業をしていました。

そこから、自身で起業に挑戦するも事業化できずに断念。縁があり行政機関で製造業をメインとした中小企業支援に5年間従事し、2020年より人事異動をきっかけにスタートアップ支援の道に。

行政界の枠を超えてさらに広くスタートアップ支援をしていきたいと考え、2022年7月にCrewwに参画しました!





▶スタートアップ支援をしている会社はいくつかありますが、Crewwに入社した決め手は何だったのでしょうか?

Crewwが掲げる「大挑戦時代をつくる。」というVisionと5つのValueに呼ばれている気がしたから。あとは、慣れ親しんだ関西を拠点に働きたかったし、フルリモートだったので(笑)

▶ビジョンやバリューへの共感以外にも惹かれる部分があったんですね(笑)
実際に入社してみていかがでしたか?

世の中の挑戦者に触れることで自分自身も成長するきっかけを得られています!
一緒に働くチームは若いメンバーを中心に活気もあり、新しい事業の柱を作るために日々試行錯誤をしています。

▶素敵な環境ですね!Startup Success Dept.ではどのようなことをやっているのですか?

Crewwは事業会社とスタートアップの架け橋となるオープンイノベーションのプログラムを主事業に創業から10年間、スタートアップ企業の成長に貢献してきました。

私たちのチームではオープンイノベーションに続く、スタートアップの成長支援となるソリューションを創出するために、日々さまざまな角度からスタートアップ企業との接点をつくっています。

現在は自治体案件を中心に、オープンイノベーション以外の手法でスタートアップ企業の成長に貢献できる案件を担当しています。

▶支援するスタートアップの数も多く、志岐さんは特に忙しくされている印象があります。1日の流れにするとどのような感じでしょうか?

忙しいって言葉は使いたくないんですよね。
普段アドレナリンが溢れ出ているので忙しさを感じないです!

<ある1日の例>
07:45 大阪のインキュベーション施設へと向かう
08:00 スタートアップとの壁打ち
09:00 クライアントとの定例MTG
10:00 VCとイベント企画のMTG
11:00 スタートアップと面談
11:30 大阪から三ノ宮へ移動
12:30 昼食
13:00 社内MTG
14:00 自治体と打ち合わせ
15:30 大企業と打ち合わせ
16:30 神戸から大阪へ移動
18:00 大学へ訪問、学生起業家のメンタリング
19:00 そのままスタートアップや関係者と食事に行くことも多々!
    イベントに参加し情報収集、スタートアップとの交流なんてこともあります。
※日によっては東京・愛知・岡山、広島など遠方で仕事をする日もあります



かなりアクティブですね!これだけの多くの方とお仕事していると感じる壁などはありませんか?

スタートアップとの距離感ですね。
スタートアップの皆さんは新規ビジネスを多く生み出します。
応援したいビジネスには肩入れしたいけれど、私たちはコンサルタントではないので。まず私たち自身がプラットフォーマーとして自分たちの役割を成り立たせないと、スタートアップ企業を応援することができないので、慈善事業にならないように一定の距離感を保ってサポートしていくことに、壁というより難しさを感じます。行政機関時代の仕事はお金を意識せずに親切を重ねることが仕事でもあったので。どこかのタイミングで自走して貰わないといけないですからね。

とはいえ、いざ、困った時には声をかけてもらえるように、個人のFacebookやTwitter等では”こんなことをやっているよ!”という発信を心がけています。

▶スタートアップ支援ならではの壁ですね。どんな方がこのお仕事に向いていると思いますか?

誰かのために頑張れて、一生懸命になれる人ですね!
実は私、スタートアップやベンチャー企業ってあまり好きじゃなかったんです(笑)
でも、スタートアップ支援に関わり始めた時に出会ったある若手起業家がきっかけで大好きになりました。

彼は熱意と行動力が飛び抜けていて、日によっては夜中の24時からVCと壁打ちを始めたり、漫画喫茶で寝ているところから飛び起きて個人投資家のもとへ駆けつけたり、それまでの私の仕事スタイルでは考えられないことに生き生きと取り組んでいました。

こういう人たちを支援するということは、それ以上に私たちは頑張らないといけないって感じたんです。まさに私の価値観を変えてくれた出会いです。

▶誰かのために頑張りたいってすごく素敵ですね。最後に入社を検討されている皆様へのメッセージをお願いいたします。

私たちは世の中にまだない製品・サービスを作り出そうとしている挑戦者のために仕事をしています。日々、様々な刺激や想定外に出会いながら自分自身が成長できる職場です。ぜひ、一緒に大挑戦時代をつくりましょう。




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