1
/
5

クレジットエンジンの育休制度について

Photo by Hu Chen on Unsplash

こんにちは!コーポレートチームの木山です。
今回はクレジットエンジンの育休制度について、実際に制度を利用したPMチームの畠本さんとコーポレートチームの大北さんにお話を伺いました。
パパ・ママそれぞれの視点で、育休を取る上での不安だった点やよかった点など、いろいろお聞きすることができました。

いつ育休制度を取りましたか

畠本さん
第一子 2020年3月に生まれたので、3月終わり〜GW終わりまで取得
第二子 5月31日〜6月半ばまで取得の予定(6/23時点、復帰されています!)

大北さん
産後休暇・育休トータルで2020年2月〜2021年4月まで取得

育休制度を取る上での心配点はあります・ありましたか?

畠本さん
業務の引き継ぎ、自分のいなくなったところへフォローに入ってもらう人への負担が心配でした。
今は人が増えたので大丈夫だと思いますが、第一子誕生の際は社員が25人前後だったので、育休を取っていいか不安はとても感じましたね。

大北さん
畠本さんと同じく、業務の引き継ぎのミスがないか心配でした。
復帰する際は、育休取得前より1年経って従業員が倍になってたので、はじめましての方とちゃんとやっているか不安に感じました。

育休に入ってからは、具体的にはどのように時間を使われた・使いますか?

畠本さん
前回は第一子の際は、育児家事の仕組み(洗剤をわける、ミルクを消毒するなどのルール)がわかってなくて、こんなに大変なんだ!?と思い知らされた感じでした。
今回は育児プロセスがわかってきたので大丈夫だと思います。
ただ今回上の子がいるので、上の子のお世話をどっちが担当するか、奥さんと担当割を考えようと思っています。

大北さん
前職で一人目の時に育休が満足にとれず、産後3ヶ月で復帰しました(!?)
そんな経緯があったため、上の子との時間もほしくて、2人目の時の育休の際はどちらとも過ごせるよう大切に過ごしました。
上の子が今小2で(下の子が生まれた当時は5歳)、体格差が大きく、下の子を抱っこしてる時にタックルされて大変でした(笑)

上のお子さん、赤ちゃん返りはしますか?

畠本さん
今のところないですね。
下の子が生まれて、子分ができたと喜ぶか、赤ちゃん返りしちゃうか、まだどっちに転ぶかわからないです(笑)

大北さん
絶賛赤ちゃん返り中です(笑)

育休で得たメリットはありますか?

畠本さん
新生児期間に一緒にいられたことですね。
奥さんが妊娠高血圧症で、子供が生まれる前に2回くらい入院して難産でした。なので奥さんのケアができてよかったと思います。

大北さん
前の質問でも答えたけど、やっぱり上の子との時間を作れたことですね。
前職で産後3ヶ月で復帰した時にメンタル爆発して、ホルモンバランスが崩れて攻撃的になっていたと思います。そういう自分のケアをする時間として過ごせたのもよかったです。


パパ目線、畠本さんへの質問
男性が育休をとるのは日本全体ではまだまだ少数派。言いづらさはなかったですか?

前回・今回の育児休暇は会社から促してもらいました。
前回代表の内山さんが言ってくれて、今回は取るつもりはなかったけど、向山さんが提案してくれました。
やっぱり自分から言いにくいので、そこはありがたかったです。

いま育休を考えている・どうしようかと悩んでいるパパに何か後押しするようなアドバイスがあればぜひ

育児休暇を取ってよかったと思っています。
新生児期間はすぐに終わっちゃうので、その期間一緒にいられるのはいい。
あと1番大変なのは女性なので、その部分をフォローできるのはとても重要だと思っています。

パパ目線だと産後のお母さんのケアとお子さんのお世話、ママ目線だとホルモンバランスと戦いながらお子さんと過ごされたり、、ただただ尊敬の念しかありません。お二人とも私が想像している以上に大変だったかと思います。
畠本さんが「新生児期間はすぐ終わってしまうので、その期間一緒にいられるのはいい」とおっしゃっていたのがとても印象的でした。
まだまだいろんな課題はありますが、ママ・パパ社員が働きやすい環境を提供できるよう、コーポレートチームでこれからもっと考えていきたいと思います。

畠本さん・大北さん、インタビューのお時間いただき、ありがとうございました!

Invitation from クレジットエンジン株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
クレジットエンジン株式会社's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Waki Kiyama's Story
Let Waki Kiyama's company know you're interested in their content