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【社員紹介】仕事したくない人が選んだ道はインフラエンジニア、なぜこの道にたどり着いた?

こんにちは、コーポレートチームの木山です。
今日はインフラエンジニアとして活躍されている西村さんに色々お話を聞きました。
インフラって意味通り、「整備する」役割だけど、具体的にどのようなことをされているのか気になっていたので今回インタビューの機会をいただけてとても嬉しいです!

<メンバープロフィール>
西村 真太郎(ニシムラ シンタロウ)
大学を卒業後、不動産や通信業界などの営業職を経験。その後、オーストリアで現実逃避の2ヶ月を過ごしたのち、永遠に学習しなければならない職業が飽きなくて自分に合うなと悟りエンジニアに転身。
SES→SIerでの経験を得て、燻り続けた自分自身を解放するためにスタートアップへの転身を決意。その結果、自分のポテンシャルを最大限に発揮できると感じたクレジットエンジンに参画。インフラを担当。

クレジットエンジンを選んだ理由を教えてください。

面接で優しい雰囲気を感じました。
カジュアル面談後にオファーされた副業を通じて、わからないことに対してのFBがとても速く、成長できる環境だなぁと。
タスク完了した後の面談フローが凄まじく早かったです。

現在の担当業務を教えてください。

インフラ

そもそもインフラエンジニアってどこの部分を担当するエンジニアですか?

サービスが稼働するために必要なサーバやネットワークの構築・設定・管理、および運用をするエンジニアです。例えばアクセス急増でサイトが落ちないように、アーキテクチャを組んだり、予測して事前に準備する。
設定一つでサービスが落ちたりするので、そういう細かいところに目を回して、サービス正常稼働のために整備しているポジションですね。
(木)勉強になるぅ〜(至って真剣)

インフラエンジニアになりたい・なったきっかけってありますか?

(西)きっかけは成り行きです(笑)そもそも僕仕事したくなくて。
(木)えっ!?でも今仕事してるじゃないですか。
(西)仕事したくないけど、しなきゃいけない。仕事をしてる感覚がない仕事をしたいと思った。
勉強はジャンル問わず元々好きで、仕事をするなら一生勉強できる仕事がいい、となると研究者や学者。でもお金もなかったから大学院は考えていなかったので、ITに興味あるしエンジニアになろう!がまずきっかけです。
最初はSESでプログラマーとして入社したはずなのに、インフラ案件に1発目から回されて、やっていくうちに面白いじゃん!でインフラエンジニアにたどり着きました。
アプリやそれを支える技術の成り立ちや、仕組みを知る方が楽しかったからです。

(木)ここでPhilosopher西村から、自身がインフラエンジニアになったのは「計画的偶発性理論」に基づく、とありました。ぜひググってください(ここでは割愛)

(西)ちなみに文系の人はインフラエンジニアをやりやすいと思います。
(木)え、まじっすか
(西)ロジカルシンキングがなくても、インフラって情報をどれだけ知っていて、それを組み合わせる方法がわかれば大丈夫。どっちかというとコンサル寄りなんですよね。
(木)まじかよ(全く信じてない)

クレジットエンジンに入る前と後で感じたギャップはありますか?

入社前:期待していた。自由で、成長できそう。そこに対するギャップはなかったです。
金融だから堅そうと思ってたけどそうじゃなかった。ポテンシャル発揮できるところに転職できたなといいギャップしかないです!
入社後:仕事の振り方が雑(木山爆笑)
仕事雑に振られたあと、「あーわっかんねぇな」でも忙しそうだし聞けないし自分でやろうって感じです。これやっちゃっていいの?上の権限の人がやるもんじゃないの?っていうのも多いです。
(木)超わかる。スタートアップあるあるだと思います。

今回自らインタビュー志願していただきましたが、ここで発表したいことあればぜひどうぞ!

インフラエンジニアにとってクレジットエンジンは、ポテンシャルを最大限に発揮できるオアシスだと思ってます。
オンプレミスはできませんが、クラウド(AWSしかないけど)のインフラエンジニアの方で、もっとモダンなことがしたいとか、スピード感のある仕事をしたいとか思っている方はマジでおすすめです。
お客さんのpjもあるので、頭使ってアーキテクチャ作ったり、設計したり、なるべく最先端な構成でできるし。
前職だと、案件を受託するときに今までやってきた方法でしか採用されず、新しい方法が使えない。それがフラストレーションでした。
あとフルフレックスなので、働き方の最先端をいってると思います。
今年、家庭の事情で実家に帰らなければいけないときがあったのですが、働く時間や場所を気にしない環境だったので、自由に家族をサポートできて大変助かりました。
この恩恵が大きいので「隣の芝生は青い」みたいな状態はなかなか起きないと思っています、どちらかというと「ここの芝生が青い」って感じですww

どんな方に参画をおすすめしますか?

エンジニアとしてフラストレーションが溜まっている人ですね。

今のところベタ褒めですが、ここはちょっと!!って思うところはないですか?

ないです(まじなの?)

未だかつてないほどCEをベタ褒めしてくださったので(本当に不満はないのか、最後に念押しで聞いても「ない」の回答‥100点!)、今の環境に満足し、自分らしく働けているようで、とても嬉しく感じました!
入社後に感じたギャップで「仕事の振り方が雑」に共感(爆笑)し、スタートアップあるあるっぽいね〜と。特に決まった指示がない=自分で動くしかない状況は、最初戸惑いを感じてしまうと思いますが、自分で動いた分だけ成長できるのは大きなアドバンテージだと思います。まぁ苦労はありますけどね(笑)

西村さん、楽しい時間をありがとうございました!!

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