クレジットエンジン株式会社に入る前
前職はシンガポールでERPパッケージの開発に携わっていました。
大企業だから学べることはたくさんありましたが、それと同時にビューロクラシーも多く、変化に遅れているように感じました。立ち上げるために十数分以上必要とするターミナルプロセスを見て、技術的にももっと色んなことができるではないのかと考えてしました。
現在
クレジットエンジンの自社サービスの開発と運用に携わっています。週の半分はリモートワーク、半分は出社してスクラムミーティングなどで話し合って開発の方針や計画を決めています。前とはかなり違う働き方で仕事をしています。
エンジニアの人数はまだ一桁なので、開発に関する役割を幾つも果たさなければいけませんが、そのかわりやりたい事と試したい技術をたくさん経験できて、とても充実しています。
クレジットエンジン株式会社について
アメリカに十年暮らし、シンガポールを経て、日本の Fintech スタートアップに入社しました。
技術的に自信は持ってましたが、日本語が自由に話せないエンジニアを採用するなんて、ちょっと変わった会社だなと少し思ってました。同時に、みんなの考え方が既存の枠にとらわれず、とっても現実的にも思いました。実際にメンバーたちは様々な違うバックグラウンドを持っています。今は4ヶ月経って、想像してた以上に仕事と環境に馴染みました。
今後どういうことをしていきたいか
スタートアップと一緒に、エンジニアとしての成長を望んでいます。ビジネス的なことは、正直苦手でよくわからないことが多いです。でも、“LENDY” や “クレジットエンジン” を技術的な面でよりいいサービスにして、オンラインレンディングでユーザーの皆さんを支援したいと思います。