こんにちは、クリエイティブホープの採用担当です。
今回はクリエイティブホープ(CRH)の働き方/新人研修編 第二弾!
後半では、入社後の業務について語っていただきました。
是非ご覧ください! (前回の内容はこちら)
■登場人物
Oさん:Involve Division 採用や人材育成を担当
Fさん:GrowthHack事業部 マーケティングプランナー
Tさん:invy事業部 カスタマーサクセス
<入社後半年の業務について教えて!>
Oさん: 入社して半年経った際、皆さんはどんな業務に従事していましたか?当時の業務について教えてください!
Tさん: では、私から!当時は本当にいろんなことやっていたので、私がざっくりどういったことしていたか図にしてみました!
(↑ invy チームTさんの業務:本人曰く『カオス』。担当業務以外にも積極的に関わっていました)
私は、カスタマーサクセスという既存のお客様を相手にお仕事をしているのですが、実際はカスタマーサクセス 以外のことをめちゃくちゃやっています。カスタマーサクセスの担当でありながら、例えば営業資料も作りますし、マーケティングの戦略などを一緒に考えたりもしますし、今は開発にはあまり関われてないのですが、“こういうプロダクトが欲しいよ”などの話に対しても、積極的に口を出したりすることを心がけてます。実際にそのような姿勢を求められてもいます。
カスタマーサクセスは、既存のお客様を相手にするのですが、invyは比較的新しいサービスで、運用してそんなに年月が経ってないプロダクトなので、何が正解かなんて誰もわからないという状況で仕事をしているということがあります。その中で、正解に近づくための一つのポイントが既存のお客様だと思ってまして。スタイルアップというかそこを汲み取って他に還元していくところがカスタマーサクセスなのかなと思っているので、その意味でお客様にとにかく手を差し伸べて、何が必要かということをよく聴き、それに順次対応しながら、サービスを継続を勝ち取るために日々奮闘しているという感じです。
とにかく一日の流れは、マーケティングのことをメインに行ったりするもありますし、カスタマーサクセスを メインで行ったりする日もありますし、本当に多岐に渡っているので、言って見れば私の一日はカオスです(笑)
Oさん: 入社半年の時点でこれだけ全部に口を出せていたというのは、すごい環境ですよね。
Tさん: それで言うと、invyはチームメンバーも少人数で何かと細かくやっているので、コミュニケーションはめちゃくちゃ密にしてますし、毎朝朝礼もありますし、とにかく話をしやすい環境が作られているチームであるということは間違いないと思います。
Fさん: 私はTさんとは違って、当時の1日スケジュールをざっくりとした流れで大好きな“いらすとや”のイラストを使って作りました。
(↑ GrowthHack事業部Fさんの一日:うまく息抜きしつつ、チームで連携を取りながら業務をこなしています)
午前から説明すると、朝いちばんの段階からいきなり業務に取り組むのはなかなか難しいですし、連絡がとても大事なので、朝は手始めに1日のタスクやメールの確認を行っていました。これは今でもルーティンになっていますね。
Invyでも朝礼の話が出ていましたが、私のチームも朝礼をやっています。タスクの確認や「今日の調子はどう?」みたいな雑談もしつつ、業務の相談などもこの場でさせていただいてます。
ちなみに、イラストの矢印の上にあるのはたまに集中力が切れるとスクワットやっていたっていうのを伝えたかっただけです!(笑)
あと、私は朝型人間だということに気づいたので午前中はフル回転で調査業務を行っていました。当時は、案件で SEO改善の調査をすることが多く、それらの調査をしていました。あとは、社内ミーティングや先輩が開催する勉強会が午前中によくあるので、そういったものにも積極的に参加していましたね。
午後はお客様とのミーティングが入ることが多かったので、先輩社員と共にお客様のミーティングに同席させていただいて、そこで議事録を作成するというタスクをもらうこともありました。ミーティング後には、その案件の進捗確認などを行ったりもしますね。他には、午前中に調査したものをまとめて手を動かして資料作成をしたりするのも、午後に行う業務の一つでした。
それらが終わると、退勤で「わーーーーい」となっていました!(笑)
Oさん: 事業部の外にいると、皆さんが具体的にどんな動きをしていたか見えづらい部分もあったのですが、お客様との対応では先輩のアシスタントとして業務を行っていたのですか?それとも他に何か業務を任されたりしていたのでしょうか?
Fさん: 私は、どちらもありましたね。議事録を作ったりとかタスクの整理をお願いされることもありましたし、実際に自分が調査して作った資料をもとにお客様にお話する機会をいただくこともありました。
<入社後半年のコミュニケーション@リモートについて教えて!>
Oさん: 今は完全にリモートワークになっていますが、当時は業務中に何かわからない事があったり困ったことがあった場合、どのように解決していましたか?また事業部を超えたコミュニケーションで工夫していたことは何ですか?
Fさん: 私はチームの朝礼で毎日確認するようにしていましたね。また、Slackというチャットツールでテキストで質問したり、必要であれば通話機能を使って質問したりしていましたが、みなさん柔軟に対応してくださっていたので、コミュニケーションで困ったことはあまりなかったですね。
Tさん: リモートワークでのコミュニケーションについては、お二人が仰る通りの感じでした。その他で言うと、私は「所属している事業部以外の方とも話がしたい!」という気持ちから、新卒3人でSlack内に雑談チャンネルを立ち上げました。私はかなりのヘビーユーザーでした(笑)。
CRHでは、もともと日報を全社員でシェアしているのですが、そこで気になるコメントがあれば直接会ったことはなくてもどんどんコメントするようにしていました。それがきっかけで私の存在も向こうに認知されたと思います。当時は、とにかく積極的に発言するようにしていましたね。
Oさん: 当時、皆さんが企画してくれたオンラインでのゲーム大会とかもありましたよね。あれはどんな意図で企画したのですか?
Fさん: とにかく私たちは新人ですし、いろんな社員さんの顔を知りたいというか、どういう人がいるのかなっていうのを知りたいというのがまず第一にあったのと、やっぱり完全にリモートということに不安があり、オンラインでみんなで楽しめる機会が作れたらいいな、と思っていたので企画しました。
Tさん: 確かかにみんなが集って何かできたらいいなっていう思いはありましたね。実際、開催してみたら、役員2名が開始時間前に参加してゲームに没頭しているという姿も見られましたよね。大人げない姿も見せてくれて楽しかったです。普段見られない皆さんの姿が見られて、やって良かったなと思っています。
<CRHに興味を持ってくださった方へ>
Oさん: 最後に、今CRHに少しでも興味を持ってくださっている方々に向けて、皆さんから一言お願いします!
Fさん: 人生最初の社会人1社目、というところでは、私たちの会社は学ぶところも多く、成長する速度も速く、すごいビヨンド(CRHのVisionはBeyond the Border)できるところなので、自分の可能性を試したい、という方にはとても良い会社だと思います。
Tさん: 私に言わせると「受かったら入ったらいいんじゃない?!」です。あ、これ、最高の誉め言葉です!!!!(笑)
それぐらい本当に何か居心地がいいけどチャレンジングな仕事ができるという環境。社員もお客様も含めて本当に良い環境だと思います。“入って良かった!”が率直な感想なので、本当に受かったら入って欲しい、と思います。
あと、気になったらぜひ私たちと気軽にオンラインでお話ししましょう!
Oさん: そうですね。いつでもお待ちしています!
(写真 右:Tさん、左:Fさん、真ん中下:Oさん)