クービックでは「スタンディングデスク」を導入しています。スタンディングデスクはご存じの方も多いとは思いますが、その名の通り立ったまま仕事をすることができる机です。今日はクービックでのスタンディングデスク事情について紹介します。
さっそくですが、こちらが実際の利用シーンです。
座って仕事をするスペースがあるにも関わらず、なぜわざわざ立って仕事をする理由は、エンジニアの働き方にあります。エンジニアは集中して作業するために、時として時間の経過を忘れてしまうくらい作業に没頭し、微動だにせず数時間が経過してまうこともあるのです。なかなかエンジニア以外の職種メンバーからはスタンディングデスクの需要がない中、エンジニアのこだわりポイントとして実現しました。
スタンディングデスクがあるからといってずっと立って仕事をするわけではありませんが、こまめにスタンディングデスクを活用することで、「姿勢が良くなった気がする」「集中力が高まった気がする」「余計な作業をしないようにうまく自分をコントロールできる」といった効果があるようです。さらに「立つモード」と「座るモード」と取り組むべき仕事のクラスタを組み合わせることでより効率的に業務をすすめる上級者も。
ちなみにこの記事はスタンディングデスクで立って書いています。私はついつい冗長な文章を書いてしまいますが、なんだか今日はいつもよりも端的に文章がかけている気がします!