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クックパッドが本気で「スマート冷蔵庫」を作り始めた!?ソフトウェアの会社が開発速度を保ったまま、ハードウェアの自社開発に挑むということ【クックパッドマートのエンジニア対談】

「クックパッドマート」は毎日のお買物を、より良くする生鮮食品ECアプリです。朝の8時までにアプリで注文すると、夕方の17時以降、好きなときに好きな場所で、一品から送料無料で商品を受け取ることができます。

地域の生産者やお店などこだわりの食材を扱うお店が目白押し。朝どれの食材や、旬の食材、ちょっぴり珍しい食材など、これまで日常的に食卓に登場するのが難しかった食材も、気軽にお買い物ができます。

(クックパッドマートで購入できる商品の一例)

クックパットマートで頼んだ商品を受け取る冷蔵庫は「マートステーション」と呼ばれています。初めて商品を受け取るときにも迷うことなく「これだ!」とわかる「マートステーション」、実は、クックパットのハードウェアチームが設計しているんです。

そして、その冷蔵庫を開けて商品を取り出すときにチェックする「ラベル」。自分が注文した商品を間違えることなく受け取ることができるのは、このラベルのおかげ。そのラベルを作成するラベルプリンターも同じくハードウェアチームが手がけています。

ソフトウェア開発のイメージが強いクックパットでは、クックパッドマート事業スタートと共にハードウェア開発にも力を入れています。そんなクックパッドマートのハードウェアチームは、スピードを持って開発に取り組めるエンジニアを絶賛募集中!

そこで今回は、クックパッドマートでハードウェアエンジニアとして働く環境や、どんな業務内容に取り組んでいるかを、エンジニア領域のマネージャーを務める入社11年目の勝間亮と、新卒入社4年目でハードウェアチームのリーダー今井晨介の対談というかたちでお伝えします! ファシリテーターはHRグロースマネージャーの則俊慶太です。

クックパッドマートのハードウェアチームって何をしているの?

則俊:今回は、クックパッドマートのハードウェアエンジニアリングってどんな仕事をしているの? というテーマです。エンジニア領域のマネージャーを務める入社11年目の勝間さんと、新卒入社4年目でハードウェアチームのリーダー今井さんのお二人に聞いていきたいと思います。お二人、宜しくお願いします!

勝間・今井:よろしくお願いします。

則俊:では、さっそく質問をしていきたいと思います。まず、そもそもクックパッドマートのハードウェアチームって何をしているんでしょうか。

今井:クックパッドマートでは、2つのハードウェアを作っています。一つが「ラベルプリンター」。これは、ユーザーさんが受け取る商品に張り付けるラベルを発行するものです。

このラベルがないと、ユーザーに商品を正確にお届けすることができません。たった1枚のラベルが、クックパッドマートのサービスの信頼を左右すると言っても過言ではないのです。

則俊:ということは、クックパッドマートに出店しているお店・生産者の方たちは、みなさんこのラベルプリンターを使っているということですか?

今井:そうです。注文を受けた商品に商品ラベルを貼ります。このラベルは操作不要で発行できるようになっているので、必要なときに必要なラベルが発行され、お店・生産者の方の負担を減らしています。

(ラベルプリンター)

今井:そして二つ目は、「マートステーション」と呼ばれている冷蔵庫(生鮮宅配ボックス)です。クックパッドマートでお買い物をしてくださったユーザーさんが商品を取りに行く冷蔵庫は、実はクックパッドマートのチームで自ら設計しているんですよ。

則俊:その冷蔵庫を、ゼロからクックパッドマートで作っているのですか?

今井:はい。冷蔵庫の設計からプロトタイピング〜サービスに導入して効果検証というところまでまるっと自社で行っています。そのうえで仕様が仕上がって、実際に量産するところは外部のパートナーに委託しています。

具体的には、すでに市販されている既存の冷蔵庫を改良し、我々がサービスを展開するときに必要な機能をつけ足しています。例えば、QRコードをかざすQRリーダーだったり、通信するためのLTEのモジュールだったり、そういったものをいくつか搭載しています。

則俊:通信機器もクックパッドマートで作っているんですか?

今井:通信機器については、通信モジュールを乗せているというイメージです。なので、どういったモジュールを選定するかというところから、それをどう動かすかという部分の開発をしています。


クックパッドの未来のために、ハードウェア開発は必要不可欠

則俊:ありがとうございます。では、勝間さんに質問です。なぜ、クックパッドマートでハードウェアを内製しようと思ったんですか?

勝間:もともとクックパッドは、ソフトウェア開発の会社として事業を作ってきました。しかし、クックパッドマートという流通のプラットホームを作るにあたって、ソフトウェアだけでは解決できない課題が出てきたんです。

僕たちは今、「ラベルプリンター」や「冷蔵庫」というハードウェアを自分たちでデザインすることで、どういった形のものを作れば自分たちが実現したい流通の姿が実現できるのかということにチャレンジしています。ハードウェアは、僕たちが実現したい世界を作るためには、必要不可欠なんです。

則俊:なるほど。クックパッドの未来のために、ハードウェア開発は大事な領域ということですね。ところで、今井くんは、もともとハードウェアの専門家だったんですか?

今井:いえ、僕はソフトウェアエンジニアでした。

則俊:おぉ~! 実際にソフトウェアエンジニアがハードウェア作りをするというのは大変ですか?

今井:ぶっちゃけると……、わけがわからないです(笑)。普通に正しく動いてくれるハードウェアに対してソフトウェアを書いて正しく動かすということだけであればそこまで難しくはないと思うんです。組み込みソフトウェアのように。

だけど、そのマシンをどんな条件の場所に置くかであったり、実現したい体験価値を具現化できるスペックであるかといった点を考慮して、ハードウェアを選定して品質を担保するというのは難しく、まだまだ足りていないと思っています。


則俊:それだけ大変な中で、トライしてきたこと、ハードウェアの開発で取り組んできたことってなんですか?

今井:クックパッドマートでは、全ての端末がLTE通信で繋がるようになっています。遠隔からそれがどういう状態になっているのか、ちゃんと動いているのかをトラッキングしています。実際それを展開していくと、場所によっては電波が入りにくいとか通信端末が途中で途切れてしまうとか、理論上は成功していても、実際に設置してみないとわからない課題を徐々に解決しています。

則俊:電波をどう疎通させるかということすらも、日々試行錯誤しているということなんですね。まさに、ハードウェアならではの課題ですね。ここまでお話を聞いていると、外注してもいいんじゃないかと思うんですが、なぜ内製しているんですか?

今井:スピード感が大事だからです。もちろん全てを社内で内製しているわけではないのですが、開発の部分はほとんど社内で持とうと決めています。新規事業という特性上、どうしても速くプロダクトを作って、それをサービスの中で動かして、フィードバックを集めていかないと事業として伸びないというところがあります。速く効果検証をまわすためには、ハードウェアの開発サイクルも世間の常識より速くしていく必要があります。

則俊:実際、開発サイクルってどのくらいのスピード感なんですか?

今井:物にもよりますが、プロトタイプを徐々にアップデートしていくときや、はじめの導入のときだと、新しいプロダクトを出すのに1ヶ月から2ヶ月といった爆速で進めています。

則俊:爆速……っ! それは、従来のハードウェア開発からするとすごいスピード感なんですよね?

今井:基本的にハードウェアを作るときは、要件を固めて、何が必要かを列挙して、開発を行い、長い期間をかけて品質を確認・改善してから、製造ラインに入って、プロダクトアウトするという流れだと思うんですが、我々の作り方は少し違っていて、サービスに必要なもの、プロダクトはなんなのかが分かった時点で、とりあえずありあわせの部品を組み合わせて、それをサービスに導入するんです。

その中でプロトタイプ的なものがちゃんと動くのか、価値があるのか、ということを実際に現場に導入して検証しています。そこから量産体制にはいっていくという形を作っているので、一般的なハードウェア開発と比べると実用段階に入るのが早いと言えると思います。

もちろんプロトタイプ的なものといっても、安全面などはしっかり確保して行っていて、「まずは一番大事な機能だけつけたものを現場で試してみる」という感じですね。

則俊:現場にプロダクトを出していきながら、徐々に改善をしているということなんですね。

(2020年4月から導入している第3世代の冷蔵庫)

今、求めるハードウェアエンジニアはこんな人!

則俊:そういう意味では、クックパッドマートでは新規事業にスピード感を持って取り組めるエンジニアにきてほしいという感じなんですか?

勝間:一般的なハードウェアの開発サイクルとはずれることころが正直あると思うのですが、僕たちが培ってきたソフトウェアの開発スタイルに、できるだけ近い開発サイクルをハードウェアの領域でもチャレンジしてみたいと思っているんです。ここはまだまだ手探りではあるんですけど、この考え方に賛同していただける方がいたら、ぜひ一緒に働きたいなと思っています。

則俊:実際、今すごいスピードサイクルでやっている中で、例えば今大手の会社でハードウェア開発を専門にしているような方だと、「俺は、ハードウェアを短期間で作って、現場に出しながら、爆速な改善サイクルをまわしてみたいんだ!」という変態要素がある人のほうが合うということですか?

今井:もしかしたら、そういう人のほうが合うかもしれないですね(笑)。それから、僕たちのハードウェア開発はメンバーが少数なので、「端から端まで自分でやってみたい!」という人にとっては楽しいと思います。

新規事業をスタートする時は、開発サイクルを短くプロダクトをリリースすることが必要だったりするんですが、同時に品質をあげていくという課題もあります。短いサイクルでこなしていくことと、品質を上げていくということを、切り分けてアプローチしていけることが大事になってくると思います。

則俊:「品質」というワードが出ていますが、これまでサイクルを速く、トライ、トライ! という流れでやってきた中で課題となっているものはなんですか?

今井:サイクルはとにかく短く、どんどん作っているのですが、プロダクトアウトをしてサービスの中で動かすとなったときに、数が増えてくるとどこかの端末がポツポツとエラーが出始めてサービスに支障を生じるということがあります。それはまさに直近の課題になっています。

則俊:具体的にはどういうことなんですか?

今井:例えば、ユーザーが受け取る冷蔵庫の鍵の制御に問題がおきて、商品を受け取れない状態になってしまうとかですね……。

則俊:そういうことが実際に起きているんですね。

今井:正直、ゼロではないですね…。もちろん起きた問題の対応は進めています。

則俊:今、マートステーションは約180箇所ほどありますよね。そのマートステーションで起きる課題を解決するためには、どういうスキルを持つ人を必要としていますか?(設置箇所数は2020年10月現在)

今井:先ほどの話と重複してしまいますが、プロダクトを速くまわして、サービスの中に入れていくということもやっていきたいのですが、展開したあとの品質を上げるところにコミットできる人に来てほしいなと思いますね。

則俊:品質を上げることにコミットする人って、どういう想いの方が多いんですか?

勝間:難しいですが、安定したサービスを届けていきたいマインドが強い方かなと思います。

今井:僕は、品質というところで言うと二つあるかなと思っています。一つは、プロダクトアウトしたものをどうやって稼働率100%の状態にするか。そのために検査をしたり、動き方を見てバグがあったら追求していくことができるということ。

もう一つは、サービス全体で品質をどうやってあげるかということに関心がある方。例え稼働率が99%であったとしても、残りの1%をオペレーションの中で解決することができると思っているんです。
そのオペレーションがしやすいようにプロダクトをどう作ればいいのかと、サービス全体で品質ってどうすればいいんだっけ? と考えられる方に来てほしいと思っています。

クックパッドマートでハードウェア開発をすることで得られるもの

則俊:あと二人くらいは専門家が欲しいと思っているハードウェアチームですが、クックパッドマートにコミットするエンジニアのメリット、他では得られないものってなんですか? 

勝間:僕たちが今取り組んでいるのは、生鮮食品の流通プラットホームをゼロから自分たちで設計して理想の姿を作っていくということ。世の中をがらりっと変えられるだけのポテンシャルがあることをやっていると思います。世の中に対して大きなインパクトを与えていくことに関心ややる気を持ってくださる方だったら、チャレンジのし甲斐がある事業なのかなと思います。

則俊:今井さんは、ここでしか得られないものはなんだと思いますか?

今井:普通のtoCプロダクトであったり、toBプロダクトとは違って、クックパッドマートにはtoCとtoBの両方の要素があります。サービスを作っていく中で、最適なプロダクトってなんなんだろうと探っていくのは、あまり経験できることではないと思うんです。

仕様が決まっているものを形にするだけの開発ではなく、実現したいことがあって、みんなでそのサービスのあるべき状態を議論して、エンジニアの視点からのアプローチを提案していける。サービスに直接考えてコミットできるというところが、クックパッドマートのチームならではなのかなと思います。

則俊:いいですね。具体的にどういう技術的スキルを持つ人を求めていますか? また、クックパッドマートではどういう技術的スタックを使うのかを教えてください。

今井:例えば、受け取りの冷蔵庫のところでどういう技術スタックが使われているかと言うと、コンピュートモジュールとしてはRaspberry Pi を使っています。Raspberry PiにはユーザーがかざすQRコードを読み取るためのQRリーダーを繋げたり、遠隔での監視のためにLTEモジュールを繋げています。また鍵のコントロール、状態取得のために独自のHATを開発しています。

ただ、この構成というのはプロトタイプに近くて安定性が担保できていないかなと思っています。アップデートして安定化させるとか、付加価値をつけるために新しいモジュールを追加とかが必要だと思うのですが、今使っている技術スタックはこんな感じです。
組み込み系を動かすソフトウェアとしては、Linux を使っています。その上で鍵を開けたり締めたりとか、QRリーダーを読んだりするところは、Ruby のコードで書かれています。

少し、ソフトウェア会社っぽいスタックになってくるかなと思うんですが、ハードウェアの技術者の方にどんどん入ってきてもらって、そこをより安定化したものを作っていくとか、今度採用していくスタックは新しく入ってくる方も含め、社内で議論しながら選択していくことになるかと思います。

則俊:それは、この言語とかこういうOSでしかやりませんというのではなく、入ってくる人の専門的なスキルによっても、どういうものを使うかが変わるということですか?

今井:そうですね。「これがベストだ」という技術スタックに関しては、議論するべきだと思うし、それを経て正しい技術の選択をしていくのかと思います。

詳しい技術スタックはこちらの記事で取材していただきましたので、ぜひご覧ください。


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エンジニアHub恒例のアーキテクチャ大調査。2020年版では、フロントエンドとサーバサイドの開発環境や、クラウドサービスの利用を分けてアンケートを実施。53のアプリ・サービスから回答がありました。
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ソフトウェアとハードウェアを組み合わせることで、チャンスが広がっていく

則俊:クックパッドに11年いる“長老”勝間さんの視点から何かありますか?

勝間:長老の視点から言うと(笑)、ハードウェアの領域には、ようやくここ1,2年で足を踏み入れることができたと思っています。今後、この動きはさらに加速していくと思っているんです。

流通という領域でハードウェアを使い始めたけど、今後は、他の領域においてもハードウェアを組み合わせることで、もっともっと「料理が楽しみになる」ような場面を作りだしていけると思っているし、新しい事業を作りだしたりすることができる機会がどんどん増えていくということに確信を持っています。

クックパッドマートはもちろんそうですが、それ以外でも、「もっとこういうことをしたら料理が楽しくなるんじゃないの?」とかそういう風に思ってくださるようなエンジニアの方がいたら、ぜひ手をあげてほしいなと強く思います。

則俊:これは素人意見なんですけど、クックパッドマートには、ハードウェアを扱うスタートアップやベンチャーの人はマッチするのかな? と思うんですけど、逆に大企業でハードウェアエンジニアもクックパッドマートのチームにマッチしますか?

勝間:どちらのご経験をお持ちの方もマッチすると思っています。大きな会社のエンジニアの方とお話をしたときに、経験や知見に格段の違いを感じたことはもちろんあります。でも、大事なのはその方のマインドだと思っていて、それが合致すれば、ご活躍いただけるポジションや機会はいくらでもあると思います。

則俊:その中で一番大事になるマインドってなんですか?

勝間:二つあるかなと思っています。一つは、事業、ミッションへの共感。僕たちは良くも悪くもストイックに「毎日の料理を楽しみにする」というところだけをフォーカスして取り組んでいるので、そこに共感できる人。

二つ目としては、僕たちがやっている「小さく試して大きく広げる」という開発プロセス、考え方に共感してトライしていただけるマインドを持っている方が良いのかなと思います。

クックパッドマートでのハードウェア開発に興味を持ったらカジュアル面談を!

則俊:あと二人のプロフェッショナルが必要だと聞いています。具体的にはどんな役割のポジションなのでしょうか。

今井:今、特に足りていないなと思うのは、組み込み系のソフトウェアの開発ができる方と、生産管理、品質保証・管理ができる方です。

則俊:組み込み系のエンジニアというのは具体的にどういうことですか?

今井:ソフトウェアの中でも、サーバーでソフトウェアを動かすというのもあれば、小さい端末の中でソフトウェアを動かすというのがあって、小さい端末で動かすものを組み込み系のソフトウェアエンジニアと言います。高性能ではないコンピュートモジュールやチップのコードを書くという方ですね。

則俊:生産管理、品質保証という観点で言うと、具体的にどんなところで働いていた方、どんなプロフェッショナルの方を求めていますか?

勝間:比較的に大きい会社とか老舗の会社での経験が豊富な方のほうが向いているのかなというイメ―ジを持っています。

則俊:そういう人たちが、クックパッドマートにコミットすると良い理由というのはなんでしょうか。

勝間:僕たちが作るものの事業のフェーズによって変わってくると思うんですが、決められたものをずっと作り続けるのではなく、どういうものを作るかを考えて数を増やしていく中で、デザインというところから一緒に携わっていけるというのが一つ大きいメリットかなと思っています。

則俊:そういう意味では、リーダーとしてのディレクションとか全体的に手掛けてほしいということですよね。

勝間:この領域をリードしていただける方は、大歓迎です!

則俊:これを見て興味を持った方は、どういうアクションを取ったらいいのですか?

今井:僕たちがやっている事業やサービスの説明をしている動画を用意させていただいているんですけど、まず1度それを見ていただいて事業全体の概略を理解していただきたいなと思います。(動画は記事の最後に貼ってあります。)そして、「これってどうなっているんだろう」とか、「もう少し聞いてみたい」という方が出てくると思うので、そういう方は僕たちとカジュアル面談をさせていただく機会を作っているので、ぜひそちらに応募いただきたいなと思います。

則俊・勝間・今井:ご応募お待ちしています! 

*写真撮影時のみ、マスクを外して実施しています。

<勝間のプロフィール>
2009年クックパッドに中途入社。検索、会員事業など様々な領域のサービス開発エンジニアを経て、2014年からはサービス開発領域のマネージャーに。2018年からはエンジニアに戻り、新規事業の立ち上げに従事。現在は買物プロダクト開発部部長。阪神タイガースとビールが好き。

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<今井のプロフィール>
クックパッド株式会社のサーバーサイドエンジニア。1991年生まれ。2015年未踏プロジェクト採択。2017年に京都大学大学院卒業後、クックパッドへ入社。入社後、cookpad storeTVの立ち上げに従事。その後にクックパッドマートに異動。クックパッドマートでは、サーバサイドだけにとどまらず、ハードウェアの開発も行う。

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