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実は転職するつもりはありませんでした。

経営戦略研究所 株式会社に入る前

前職ではERPパッケージベンダーで保守コンサルタントとして働いていましたが、実は転職するつもりはまったくありませんでした。   「全ての会社の業務をノーカスタマイズで実現」を特色としたパッケージソフトを扱っていたため、ユーザーが行いたい業務フローを無数にある設定の組み合わせからどのように実現させるかを検討・提案したり、時には非効率なユーザー業務の変更提案や開発者とぶつかり合いながら機能追加調整、時にはトラブル対応など大企業の経理部様を相手とした業務を5年ほど行っていました。   コンサルタントによってサービスの品質に差がでてきてしまう保守業務をいかに標準化するか、という全社プロジェクトにアサインされ、「このプロジェクトで成果を出して良い評価を取ってやるぜ!」と思っていた頃に偶然にも旧友と7年ぶりに飲みに行くことになり、その旧友が勤めていたのが経営戦略研究所でした。   お互いの近況やくだらない話をした後に、今どんな仕事をしているのかと尋ねたところ「とにかく感謝されるんだ!」と仕事について語ってくれました。 当然旧友はスカウトとして話をしていたわけではないので、全て本音です。   クライアントの毎月の医業収入が倍になる。 ギスギスしていた医院に一体感が生まれる。 患者さんが「近いから」ではなく「ここの医院だから来た」と選んでくれるようになった。 そんな話を聞きながら、今の自分の仕事で人に感謝されることがどれだけあるのか、そして今後、どれだけ感謝されるのだろうか、と考えたときに、経営戦略研究所の仕事がものすごく魅力的に思え、その仕事がしたい!と思ってしまいました。   とはいえ妻も子どももいる。お酒も入っているし、一時の気の迷いかも知れない。という事でお酒の入っていない後日、改めて会社に遊びにいかせてもらい社長の岩渕と話をする機会を頂きました。   そこで会社の理念や岩渕の思い、当然ラクな仕事ではないが、通常では得られない成長、名前ばかりのコンサルタントではなく短期間で本物のコンサルタントになれる土壌がある事などの話を受け、私の心は決まりました。   また岩渕は会社を大きくするつもりも、上場するつもりもありません。   現在コンサルティングを待っている会社が30医院近くありますが既存のコンサルタントにそれぞれ割り振れば人を採用しなくとも、利益が拡大するはずです。   しかし、それを行うと既存のクライアントに対して全力で取り組むことが出来なくなってしまうので、人を採用し、育てる。という岩渕の信念に基づいた募集背景、つまり業務拡大につき人材募集!のような背景ではなかった事も転職を決意した大きなポイントでした。   この日はあくまでも「岩渕と話をしてみる」という目的であったため後日改めて面接を受けさせて下さい!と伝え無事に入社し今に至ります。

現在

入社後は4ヶ月~半年に渡って研修カリキュラムがあるため、先輩の手伝いや電話の取次ぎなどもせずに、ひたすら勉強します。(現在私も研修中です。)   ただ、使うのか使わないのかよくわからない無駄な勉強ではなく、歯科医院では日々どのような問題が起こっているのか、その解決方法はどのようなものがあるのか、などを体系立てて学べることができるので、「自分の武器を身に付けるための期間」だと思っています。   また研修期間でも自社開催のセミナーがある日は運営サポートを行います。セミナー運営の質には非常にこだわっており、歯科医院の院長先生や衛生士さんなど200名近くが参加するようなセミナーでも、全て社員のみで運営しています。

経営戦略研究所 株式会社について

経営戦略研究所は驚きの連続です。   普通朝会社に来たら「おはようございます」と一言いって席に着きますよね。経営戦略研究所では全員が全員と1対1で挨拶します。だから○○さんとはよく話するけど、××さんとはほとんど話したことない、みたいな事がなく、全員が全員と自然とコミュニケーションを取れる風土になっています。   加えてとにかく褒め上手。たぶん初めは恥ずかしくなるくらい、いろいろと褒めてくれます。褒められて嫌な気分になる人っていないですよね。全員がプラス発想なので何かプラスな要素を見つけてどんどん褒めてくれます。   そして何よりも、とにかく成長できます。なぜなら会社の評価制度で例えば「ビジネス本や自己啓発本を読んでいるか」「自分の成長の為の投資をしているか」といった、「○○ができているか」という項目が明確になっていて、その項目をクリアしていかないと昇給も昇格もできません。逆に言えば、それらの項目をちゃんと意識して行うことで昇給・昇格できるので、「こんなに頑張ってるのに給料が上がらない」とか「全然評価してもらえない」みたいな事もありませんし、結果的にそれが成長につながります。   上記だけ見ると「私、意識高い系です」みたいな人の集まりのように見えますが、これは断言します。ただ知識をひけらかす「自己啓発オタク」のような人は一人もいません。ぜひ一度会社に遊びに来て、会社の風土を見に来てください。

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